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:[[R]]の[[上海]]の闇プロレス会場で、4連勝を飾り一番最初の台詞の後に息巻いた台詞。ここまでは原作と同じだが、現れるはずの挑戦者がいつまでたっても現れない事を怪しんでいた。連戦連勝でツボにはまってる自分としてももうちょっとファイトマネーを稼ぎたい本音もあるが、やはり闇とはいえ本職のプロレスラーとして、お金を払って入場券を買って見に来てくれる観客に対してエンターテイナーとしてのファンサービス精神を忘れないと言うプロ意識を感じさせるものがある。しかし、この後…。
:[[R]]の[[上海]]の闇プロレス会場で、4連勝を飾り一番最初の台詞の後に息巻いた台詞。ここまでは原作と同じだが、現れるはずの挑戦者がいつまでたっても現れない事を怪しんでいた。連戦連勝でツボにはまってる自分としてももうちょっとファイトマネーを稼ぎたい本音もあるが、やはり闇とはいえ本職のプロレスラーとして、お金を払って入場券を買って見に来てくれる観客に対してエンターテイナーとしてのファンサービス精神を忘れないと言うプロ意識を感じさせるものがある。しかし、この後…。
;「なにい、どこのどいつだ。俺の金づるをぶっ倒したのは!」
;「なにい、どこのどいつだ。俺の金づるをぶっ倒したのは!」
:上記の台詞の後、観客の一人である[[トニヤ・マーム|トニヤ]]が、自分が対戦するはずだった挑戦者全員が、リングに続く通路で何者かにのされて倒れているという事を聞いて。確かに敵と戦ってファイトマネーを得て生活している號としては、筋も通さずプロレスラーでもない人間に勝手に敵を倒されてはギャラは入ってこないので死活問題に相当する上に、チャンピオンである自分の顔に泥を塗られピエロのように満座の中で恥をかかされたも同然である。たちまち怒り狂い、自分の仕事の邪魔をした人間に出てくるよう啖呵を切るが、そこに現れたのは…。
:上記の台詞の後、観客の一人である[[トニヤ・マーム|トニヤ]]が、自分が対戦するはずだった挑戦者全員が、リングに続く通路で何者かにのされて倒れているという事を聞いて。確かに敵と戦ってファイトマネーを得て生計を立てている身の號としては、筋も通さずプロレスラーでもない外部の人間に勝手に敵を倒されては、試合は開催出来ずギャラも当然入ってこないので死活問題に相当する上に、チャンピオンである自分の顔に泥を塗られピエロのように満座の中で恥をかかされたも同然である。たちまち怒り狂い、自分の仕事の邪魔をした人間に出てくるよう啖呵を切るが、そこに現れたのは…。
;「てめえか。なんのつもりだ」
:自分の収入源をダメにし、出てきた男に何の目的でこんな事をしたのか問いただした台詞。上記の怒声に臆する事もなく「俺だよ」と名乗り現れたのは、ボロボロの空手着を着て自分と似たような雰囲気を持つ壮年の男だった。この男こそ、かつて5年前に[[恐竜帝国]]との戦いで、[[メカザウルス]]を数多く葬った[[ゲッター1]]のパイロットで、空手の達人でもある[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]だったのである。さらには「ちょいと遊んでやったらのびちまった。あんな弱い奴より、俺を相手にしてみるか」と飛び入り参加を表明するなど挑発してきたため、このままでは闇プロレスチャンピオンの面子にも関わって引っ込みがつかない上に、対戦相手を全員倒したこの男の強さというものにも興味が出てきたので、落とし前をつけさせるべく挑戦を引き受ける。
;「この野郎、なんてこと言いやがる。それじゃまるでネオゲッターが偽物みたいじゃねえか」
;「この野郎、なんてこと言いやがる。それじゃまるでネオゲッターが偽物みたいじゃねえか」
:Rの「復活!!真ゲッターロボ!!」にて、真ゲッターを目の当たりにしたラージの「ネオゲッターとは違う。ゲッター線で動く、本物のゲッターロボだ!」という台詞に憤慨して。そりゃ自分の愛機を紛い物扱いされたらいい気分はしないだろう…。
:Rの「復活!!真ゲッターロボ!!」にて、真ゲッターを目の当たりにしたラージの「ネオゲッターとは違う。ゲッター線で動く、本物のゲッターロボだ!」という台詞に憤慨して。そりゃ自分の愛機を紛い物扱いされたらいい気分はしないだろう…。