差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
299 バイト追加 、 2014年3月28日 (金) 22:04
348行目: 348行目:  
;「昔は、そう思ってた。けど、今は違う。地上でのこと、ゼオルートのおっさんやプレシア……それに、リューネ。みんなに出会ったことで、オレの考えは変わった」<br />「好きだから守る、愛しているから守る……。一人一人を好きになる……。その気持ちが広がっていくから、戦えるんだ……ってな」<br />「よくいうだろ、人の命は、地球よりも重いって。けど、それは違うんだな。地球は、その人の重みをすべて背負ってるんだ」<br />「言葉として、地球、世界、なんて言うと、その中にオレたちの知ってる一人一人がいるってことがわからなくなる」<br />「……そう思ってはいるんだが……まだ、人を好きになるっていうのが、どういうものか、実感がわかねえんだ」<br />「だから、今はまだ、そういった恋愛事にはなんとも言えねえ……そういうことだな」
 
;「昔は、そう思ってた。けど、今は違う。地上でのこと、ゼオルートのおっさんやプレシア……それに、リューネ。みんなに出会ったことで、オレの考えは変わった」<br />「好きだから守る、愛しているから守る……。一人一人を好きになる……。その気持ちが広がっていくから、戦えるんだ……ってな」<br />「よくいうだろ、人の命は、地球よりも重いって。けど、それは違うんだな。地球は、その人の重みをすべて背負ってるんだ」<br />「言葉として、地球、世界、なんて言うと、その中にオレたちの知ってる一人一人がいるってことがわからなくなる」<br />「……そう思ってはいるんだが……まだ、人を好きになるっていうのが、どういうものか、実感がわかねえんだ」<br />「だから、今はまだ、そういった恋愛事にはなんとも言えねえ……そういうことだな」
 
:上の続き。随分と壮大な話になったが、要するに「マサキにとってリューネは大事な人のうちの一人だが、今はまだ恋愛事の受け止め方が分からないので返事はできない」という事である。しかしながらリューネにはこの言葉だけで充分だったようで「マサキを好きになってよかった」と涙を流すのだった…
 
:上の続き。随分と壮大な話になったが、要するに「マサキにとってリューネは大事な人のうちの一人だが、今はまだ恋愛事の受け止め方が分からないので返事はできない」という事である。しかしながらリューネにはこの言葉だけで充分だったようで「マサキを好きになってよかった」と涙を流すのだった…
 +
:しかしこの後、'''最大の悲劇を以て三角関係が終焉を迎える'''事を、この時二人はまだ知らない…(このシナリオを通る条件は「'''ウェンディにペンダントを渡していない状態でプレシアを戦力として認める'''」である)
 
;「てめえ……いつからそんな情けない男になった!?俺と勝負した時のてめえはもっと輝いてたぜ!!」<br />「自分の気持ちがわかってもらえねえだと?あまったれるんじゃねえ!!わかって欲しけりゃ、自分で表現しな!」
 
;「てめえ……いつからそんな情けない男になった!?俺と勝負した時のてめえはもっと輝いてたぜ!!」<br />「自分の気持ちがわかってもらえねえだと?あまったれるんじゃねえ!!わかって欲しけりゃ、自分で表現しな!」
 
:LOE第2章「ロザリーの涙」にてファングと対峙して。
 
:LOE第2章「ロザリーの涙」にてファングと対峙して。
匿名利用者

案内メニュー