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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作で声付き初参加。声優の浜田氏はスパロボ初参加。[[AEU]]のエースを自称するだけあって能力値が結構高く、下手すると序盤の一騎打ちで苦戦する。本作では没になってしまったが、内部に設定された[[エースボーナス]]により、ゲーム中トップクラスの能力を持つ強キャラに変貌する。[[カットイン]]の顔付きが凶悪。
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:初登場作で声付き初参加。声優の浜田氏はスパロボ初参加。[[AEU]]のエースを自称するだけあって能力値が結構高く、下手すると序盤の一騎打ちで苦戦する。原作でのコミカルな印象に引っ張られて、ナメてかかると危険。
 +
:なお、本作では没になってしまったが、内部に設定された[[エースボーナス]]により、ゲーム中トップクラスの能力を持つ強キャラに変貌する。[[カットイン]]の顔付きが凶悪。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:こちらでは「コーラサワー」表記。中東/クメンルートでの初戦こそがボス版の連邦正規軍仕様の[[GN-X III]]を搭乗するが、[[アロウズ]]ヘ転属以降はアロウズ兵版よりわずかに硬いだけアロウズ仕様の[[GN-X III]]しか搭乗しない。「散りゆく光の中で」[[NPC]]として[[スポット参戦]]、原作通り終盤で[[カティ・マネキン|カティ]]と共に反乱軍につく。もう一度ZEXISと共闘する気もあるが、結局彼女と共に別の戦場へ向うため、残念だが再参戦しない。<br />本作では良識的な軍人という印象が強く、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]や[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]を率いてピラー迎撃に参加、ZEXISとの共闘に拒否感を示すルイスを叱咤する場面もある。EDでは原作同様、カティと結婚したことが[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]によって語られている(スメラギからは'''『不死身の旦那様』'''と呼ばれている様子)。<br />ちなみに「散りゆく光の中で」では[[NPC]]の味方が撃墜されると無限復活するが、'''コーラサワーだけ一発退場となる'''。
 
:こちらでは「コーラサワー」表記。中東/クメンルートでの初戦こそがボス版の連邦正規軍仕様の[[GN-X III]]を搭乗するが、[[アロウズ]]ヘ転属以降はアロウズ兵版よりわずかに硬いだけアロウズ仕様の[[GN-X III]]しか搭乗しない。「散りゆく光の中で」[[NPC]]として[[スポット参戦]]、原作通り終盤で[[カティ・マネキン|カティ]]と共に反乱軍につく。もう一度ZEXISと共闘する気もあるが、結局彼女と共に別の戦場へ向うため、残念だが再参戦しない。<br />本作では良識的な軍人という印象が強く、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]や[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]を率いてピラー迎撃に参加、ZEXISとの共闘に拒否感を示すルイスを叱咤する場面もある。EDでは原作同様、カティと結婚したことが[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]によって語られている(スメラギからは'''『不死身の旦那様』'''と呼ばれている様子)。<br />ちなみに「散りゆく光の中で」では[[NPC]]の味方が撃墜されると無限復活するが、'''コーラサワーだけ一発退場となる'''。
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=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;マップ上にカティがいる場合、全ての能力+30。
 
;マップ上にカティがいる場合、全ての能力+30。
:第2次Zで採用。特定のキャラがいる場合のみに限られるが、なんと'''全能力値が+30も上昇する'''恐ろしいボーナス。このボーナスにより00キャラの中で能力値が最も高いのはパトリックになる。数値だけで見るなら[[キリコ・キュービィー|キリコ]]の[[異能生存体|?????]]より上位の能力。しかし、破界篇ではエースボーナスを習得する事は一度も無く、肝心の[[カティ・マネキン|カティ]]も非戦闘員扱いのため、残念ながら効果を発揮する機会は訪れない。再世篇ではカティが参戦したが、同時出撃するシーンは2人共すでに味方(本作は反皇帝[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]または反[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]陣営)側のイベントキャラなので戦闘しない。
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:第2次Zで採用。特定のキャラがいる場合のみに限られるが、なんと'''全能力値が+30も上昇する'''恐ろしいボーナス。このボーナスにより00キャラの中で能力値が最も高いのはパトリックになる。数値だけで見るなら[[キリコ・キュービィー|キリコ]]の[[異能生存体|?????]]より上位の能力。
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:しかし、破界篇ではエースボーナスを習得する事は一度も無く、肝心の[[カティ・マネキン|カティ]]も非戦闘員扱いのため、残念ながら効果を発揮する機会は訪れない。再世篇ではカティが参戦したが、同時出撃するシーンは2人共すでに味方(本作は反皇帝[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]または反[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]陣営)側のイベントキャラなので戦闘しない。
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
 
<!-- ;「BGM名」:採用作品や解説など -->
 
<!-- ;「BGM名」:採用作品や解説など -->
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[カティ・マネキン]]
 
;[[カティ・マネキン]]
:AEU時代からの上官。彼女から鉄拳制裁を受けたことがきっかけで惚れ込み、アプローチをかける。最終的には彼女のハートを射止めたようで、2nd最終話では彼女と結婚している。ちなみにカティは、コーラサワーを「パトリック」と呼ぶ数少ない人物でもある。ちなみにパトリックがマネキン家に婿入りする形となっているが、これは'''カティが「コーラサワー」姓になることを拒否したため'''。
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:AEU時代からの上官。コーラサワーを「パトリック」と呼ぶ数少ない人物。彼女から[[修正|鉄拳制裁]]を受けたことがきっかけで惚れ込み、アプローチをかける。
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:最終的にはカティのハートを射止めたようで、2nd最終話では彼女と結婚している。さらにパトリックがマネキン家に婿入りする形となっているが、これは'''カティが「コーラサワー」姓になることを拒否したため'''。
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
:彼の初陣の相手となり、見事ボコボコにされる。
+
:彼の初陣の相手となり、見事ボコボコにされる。TV版や劇場版を通じて、パトリックにとってある意味最も因縁のある人物である。
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
:資料によっては彼のライバル扱いを受けることもある。ガンダム殲滅作戦では彼の乗る[[ガンダムナドレ]]と相討ちに。
 
:資料によっては彼のライバル扱いを受けることもある。ガンダム殲滅作戦では彼の乗る[[ガンダムナドレ]]と相討ちに。
 
;[[ダリル・ダッジ]]
 
;[[ダリル・ダッジ]]
:彼と顔を合わせた際に「'''ガンダムにボコボコにやられたパイロット'''」と言われ、ズッコケる。その後のやり取りで、彼の怒りを買ってしまう。
+
:彼と顔を合わせた際に'''「ガンダムにボコボコにやられたパイロット」'''と言われ、ズッコケる。その後のやり取りで、彼の怒りを買ってしまう。
 
;[[ミスター・ブシドー]]
 
;[[ミスター・ブシドー]]
 
:原作では絡みはないが、第2次Zでは屈託のない態度を「信念」と彼に評された。
 
:原作では絡みはないが、第2次Zでは屈託のない態度を「信念」と彼に評された。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼にパイロット能力自体は正当評価されている様子。終盤では[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を「虐殺皇女」の蔑称で呼んでしまった為、ゼクスから窘められる一幕も。再世篇で再会した時には、迷わずカティのために戦うコーラサワーに敬意を示していた。一方のコーラサワーはゼクスを「かつてのライバル」と呼び、同じく(?)[[AEU]]のエースだった彼をライバル視していたことが明らかになった。なお、とてもそうは見えないが、'''コーラサワーの方がゼクスより9歳も年上である'''。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼にパイロット能力自体は正当評価されている様子。終盤では[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を「虐殺皇女」の蔑称で呼んでしまった為、ゼクスから窘められる一幕も。
 +
:再世篇で再会した時には、迷わずカティのために戦うコーラサワーに敬意を示していた。一方のコーラサワーはゼクスを「かつてのライバル」と呼び、同じく(?)[[AEU]]のエースだった彼をライバル視していたことが明らかになった。なお、とてもそうは見えないが、'''コーラサワーの方がゼクスより9歳も年上である'''。
 
;[[ロラン・セアック]]
 
;[[ロラン・セアック]]
 
:彼曰くパトリックは「ずいぶん乱暴そうな人」との事。実際、初期の頃の彼は乱暴な場面が少なくない。
 
:彼曰くパトリックは「ずいぶん乱暴そうな人」との事。実際、初期の頃の彼は乱暴な場面が少なくない。
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=== 1st ===
 
=== 1st ===
 
;「俺は!」<br />「スペシャルで!」<br />「2000回で!」<br />「'''模擬戦なんだよおおおお!!'''」
 
;「俺は!」<br />「スペシャルで!」<br />「2000回で!」<br />「'''模擬戦なんだよおおおお!!'''」
:イナクトのデモに乱入した[[ガンダムエクシア]]を相手にするが、見事に返り討ちにあってしまう。この台詞は、攻撃を受ける時に発したもの。余程余裕がなかったのか、完全に意味が分からない台詞になってしまっている。ちなみにご丁寧にも第2次Zでは'''[[DVE]]である。'''
+
:第1話より。[[AEUイナクト]]のデモンストレーションに乱入した[[ガンダムエクシア]]を相手にするが、見事に返り討ちにあってしまう。
 +
:この台詞は、攻撃を受ける時に発したもの。余程余裕がなかったのか、完全に意味が分からない台詞になってしまっている。ちなみに、ご丁寧にも第2次Zでは'''[[DVE]]である。'''
 
;「なんじゃ、そりゃああああ!?」
 
;「なんじゃ、そりゃああああ!?」
:次の登場時、意気揚々と出撃したはいいが即座に撃墜される。しかし、彼以外の僚機は全機攻撃を受けて蒸発しているのに対し、回避行動を取って墜落のみで済ませているという点は彼の腕を評価してもいいだろう。『第2次Z』では撃墜時の台詞としても採用された。
+
:第6話での次の登場時、意気揚々と出撃したはいいが即座に撃墜される。しかし、彼以外の僚機は全機攻撃を受けて蒸発しているのに対し、回避行動を取って墜落のみで済ませているという点は彼の腕を評価してもいいだろう。『第2次Z』では撃墜時の台詞としても採用された。
 
;「悪いが、そろそろ時間だ」<br />「この埋め合わせは、今度な!」
 
;「悪いが、そろそろ時間だ」<br />「この埋め合わせは、今度な!」
 
:第14話、美女とキスを交わしながら召集に向かう際に。この後、パトリックは運命の出会いをすることになる。
 
:第14話、美女とキスを交わしながら召集に向かう際に。この後、パトリックは運命の出会いをすることになる。
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:そんな運命の人である[[カティ・マネキン]]との邂逅のシーンより。彼女に遅刻の罰で(しかもその時平謝りもしなかったので)2回ぶたれた後、何故か惚れてしまう。何度撃墜されてもケロリとしているところといい、Mの気質でもあるのだろうか?<br />ちなみに声に出している部分は[[アムロ・レイ|某初代主人公]]の有名な台詞と同じだが、感じたことはある意味正反対である。
 
:そんな運命の人である[[カティ・マネキン]]との邂逅のシーンより。彼女に遅刻の罰で(しかもその時平謝りもしなかったので)2回ぶたれた後、何故か惚れてしまう。何度撃墜されてもケロリとしているところといい、Mの気質でもあるのだろうか?<br />ちなみに声に出している部分は[[アムロ・レイ|某初代主人公]]の有名な台詞と同じだが、感じたことはある意味正反対である。
 
;「ハイ、ないです」
 
;「ハイ、ないです」
:国連軍の結成という一大事件が起こり、カティも新型量産機[[GN-X]]のパイロットの人選を考えている。にもかかわらずカティを呑気にデートに誘おうとしたため彼女に呆れられ、急速な変革を迎えつつある世界情勢について、何か考えることはないのか?と問われた際の返答。あんまりな発言だが、小説版ではこの能天気さによってカティは彼をGN-Xのパイロットとして選ぶ事になる。なお、これは『無学の自分が考えても無駄。相応の知識があって信用のおける人間の判断に従う』という彼なりの信念あっての発言である。おそらくカティはそんな本意も見抜いていたのであろう。
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:第20話より。国連軍の結成という一大事件が起こり、カティも新型量産機[[GN-X]]のパイロットの人選を考えている。にもかかわらずカティを呑気にデートに誘おうとしたため彼女に呆れられて、「急速な変革を迎えつつある世界情勢について、何か考えることはないのか?」と問われた際の返答。
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:あんまりな発言だが、小説版ではこの能天気さによってカティは彼をGN-Xのパイロットとして選ぶ事になる。
 +
:なお、これは『無学の自分が考えても無駄。相応の知識があって信用のおける人間の判断に従う』という彼なりの信念あっての発言である。おそらくカティはそんな本意も見抜いていたのであろう。
 
;「古傷を抉るな!」
 
;「古傷を抉るな!」
:国連軍が結成され、GN-Xへの乗り換え中に、[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に会った時に挨拶をかけた時の台詞。「誰だ?」と聞かれてずっこけて、自信満々に自分の名前を語るも、その時に'''「一番初めにガンダムにボコボコにされた」'''という覚え方をされていた。
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:第21話。国連軍が結成され、GN-Xへの乗り換え中に、[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に会った時に挨拶をかけた時の台詞。「誰だ?」と聞かれてずっこけて、自信満々に自分の名前を語るも、その時に'''「一番初めにガンダムにボコボコにされた」'''という覚え方をされていた。
 
;「大佐のキッスはいただきだぁ~!」
 
;「大佐のキッスはいただきだぁ~!」
 
:GN-Xでの初陣にて。この戦闘では、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の動きが鈍い事を見抜いたり、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の右目を潰す等、結構な活躍を見せている。<br />なお、[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では[[アリー・アル・サーシェス|他の人物]]にその活躍を奪われてしまった。
 
:GN-Xでの初陣にて。この戦闘では、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の動きが鈍い事を見抜いたり、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の右目を潰す等、結構な活躍を見せている。<br />なお、[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では[[アリー・アル・サーシェス|他の人物]]にその活躍を奪われてしまった。
 
;「すいません、大佐。またやられちゃいましたぁ…」
 
;「すいません、大佐。またやられちゃいましたぁ…」
:初陣での戦闘後、被弾しつつも無事帰還した際の一言。
+
:第24話より。初陣での戦闘後、被弾しつつも無事帰還した際の一言。
 
;「え―――?」
 
;「え―――?」
 
:1stシーズン終盤、ティエリアを追い詰めたところで、彼の決死の反撃を受けて。コーラサワー戦死か…と思いきや、'''コックピットに[[直撃]]しなかったため、無事に生還する'''のであった。<br />なお放送当時、この台詞と共に画面がホワイトアウトしたため、視聴者を絶句させた。コーラサワーを演じた浜田氏にもまた、放送当時は「コーラサワーが戦死した」と思われたという。詳しくは[[#余談]]の項を参照。
 
:1stシーズン終盤、ティエリアを追い詰めたところで、彼の決死の反撃を受けて。コーラサワー戦死か…と思いきや、'''コックピットに[[直撃]]しなかったため、無事に生還する'''のであった。<br />なお放送当時、この台詞と共に画面がホワイトアウトしたため、視聴者を絶句させた。コーラサワーを演じた浜田氏にもまた、放送当時は「コーラサワーが戦死した」と思われたという。詳しくは[[#余談]]の項を参照。
 
;「男の前で服を脱いだんだ。どうなるかは分かってるだろうな?」
 
;「男の前で服を脱いだんだ。どうなるかは分かってるだろうな?」
:PS2のゲーム『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』でのとあるミッションで[[ガンダムヴァーチェ|ヴァーチェ]]が装甲をパージして[[ガンダムナドレ|真の姿]]を見せた際に放った皮肉。明らかにグラハム同様ガンダムを女扱いしているが、ヴァーチェの真の姿は非常に女性的なビジュアルをしているためある意味当然ではある。ちなみに、そのミッションではグラハムと共闘しているため、プレイヤー視点からだと彼のセンスが伝染したかのような発言となってしまった。…マネキンに聞かれたたらちょっとした修羅場になること請け合いである。
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:PS2のゲーム『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』でのとあるミッションで[[ガンダムヴァーチェ|ヴァーチェ]]が装甲をパージして[[ガンダムナドレ|真の姿]]を見せた際に放った皮肉。明らかに[[グラハム・エーカー|グラハム]]同様ガンダムを女扱いしているが、ヴァーチェの真の姿は非常に女性的なビジュアルをしているためある意味当然ではある。
 +
:ちなみに、そのミッションではグラハムと共闘しているため、プレイヤー視点からだと彼のセンスが伝染したかのような発言となってしまった。…カティに聞かれたたらちょっとした修羅場になること請け合いである。
    
=== 2nd ===
 
=== 2nd ===
 
;「大佐ぁ~! 来ちゃいましたぁ~~~!」
 
;「大佐ぁ~! 来ちゃいましたぁ~~~!」
:『2nd』第8話、満を持して(?)[[GN-X III]]のコックピットから現れ、[[カティ・マネキン|カティ]]に向かって手を振りながら。
+
:第8話より。満を持して(?)[[GN-X III]]のコックピットから現れ、[[カティ・マネキン|カティ]]に向かって手を振りながら。
 
;「アロウズには自分から志願しました。大佐を守りたいからであります」
 
;「アロウズには自分から志願しました。大佐を守りたいからであります」
 
:[[アロウズ]]の危険性に憤るカティに対し、パトリックは彼女を守るためにあえて火中の栗を拾わんかのごとき覚悟で志願したことを告げる。
 
:[[アロウズ]]の危険性に憤るカティに対し、パトリックは彼女を守るためにあえて火中の栗を拾わんかのごとき覚悟で志願したことを告げる。
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:またです。
 
:またです。
 
;「恋の手ほどきなら、この俺に任せな! ……って、無視かよ!?」
 
;「恋の手ほどきなら、この俺に任せな! ……って、無視かよ!?」
:[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に恋愛のノウハウをレクチャーしようと得意げになる際に。しかし、この2人のそれぞれの恋愛の結末を考えると、鼻で笑ったアンドレイは見事に墓穴を掘ったことになる('''そもそもコーラサワーは、カティに惚れる前から別に彼女がいたので、恋愛でもエースである''')。
+
:第15話より。[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に恋愛のノウハウをレクチャーしようと得意げになる際に。しかし、この2人のそれぞれの恋愛の結末を考えると、鼻で笑ったアンドレイは見事に墓穴を掘ったことになる('''そもそもコーラサワーは、カティに惚れる前から別に彼女がいたので、恋愛でもエースである''')。
 
:なお、再世篇でも前半の台詞と共に「[[ルイス・ハレヴィ|准尉]]との仲を取り持つ」と発言したが、こちらではアンドレイは「け、結構です…!」と狼狽しており、原作よりはマシな対応をしてもらえた。
 
:なお、再世篇でも前半の台詞と共に「[[ルイス・ハレヴィ|准尉]]との仲を取り持つ」と発言したが、こちらではアンドレイは「け、結構です…!」と狼狽しており、原作よりはマシな対応をしてもらえた。
 
;「不死身のコーラサワー、只今参上ッ!!」
 
;「不死身のコーラサワー、只今参上ッ!!」
:[[ソレスタルビーイング]]と[[アーサー・グッドマン]]率いるアロウズ艦隊の激戦にカティと共に乱入する際に。出る番組を間違えたのかと思うほどノッている。
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:第22話より。[[ソレスタルビーイング]]と[[アーサー・グッドマン]]率いるアロウズ艦隊の激戦にカティと共に乱入する際に。出る番組を間違えたのかと思うほどノッている。
 
;「遅いんだよ! ガンダム!!」
 
;「遅いんだよ! ガンダム!!」
:[[アヘッド]]の部隊に窮地される中、[[ダブルオーライザー]]に助けられた際のセリフ。
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:第23話より。[[アヘッド]]の部隊に窮地される中、[[ダブルオーライザー]]に助けられた際のセリフ。
 
;「俺の大佐に…! 手を出すなあああああ!!」
 
;「俺の大佐に…! 手を出すなあああああ!!」
 
:最終決戦にて、カティが乗った艦に特攻をしようとした[[ガガ]]に気付き、撃墜したのだが、直後に自身の機体はガガに激突されてしまい……
 
:最終決戦にて、カティが乗った艦に特攻をしようとした[[ガガ]]に気付き、撃墜したのだが、直後に自身の機体はガガに激突されてしまい……
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:小説版ではさらにガガ3機を巻き添えにする際のこの台詞が続く。自分の死を意識しつつも「惚れた女を守れるなら最高」と述懐し、カティを守るために己の身を犠牲にした……
 
:小説版ではさらにガガ3機を巻き添えにする際のこの台詞が続く。自分の死を意識しつつも「惚れた女を守れるなら最高」と述懐し、カティを守るために己の身を犠牲にした……
 
:……のだが、やっぱり脱出出来ていた上に'''無傷'''。さすが不死身のコーラサワー。
 
:……のだが、やっぱり脱出出来ていた上に'''無傷'''。さすが不死身のコーラサワー。
;「いやあ~、はははっ! 不死身のコーラサワー改め、'''幸せのコーラサワー'''になりましたぁ~っ! あっはははは…!」
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;「いやあ~、はははっ! 『不死身のコーラサワー』改め『幸せのコーラサワー』になりましたぁ~っ! あっはははは…!」
:最終回、生還を果たしてめでたくカティとゴールイン、教会で結婚式を挙げる際に。その様を見たカティはやれやれ、とまんざらでもなさそうに微笑むのだった。
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:最終回、生還を果たしてめでたくカティとゴールインして教会で結婚式を挙げる際に。その様を見たカティはやれやれ、とまんざらでもなさそうに微笑むのだった。
 
:ある意味、00世界での『'''最後の勝利者'''』は彼であると言っても過言ではないだろう。
 
:ある意味、00世界での『'''最後の勝利者'''』は彼であると言っても過言ではないだろう。
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== スパロボシリーズの名(迷?)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷?)台詞 ==
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
;「で、例のオレンジってのは一体なんなんだ?」
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;「で、例の[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]ってのは一体なんなんだ?」
:[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]をオレンジ卿と呼んで、「その呼び名は私に対する侮辱である」と言われて謝ったにも関わらず、即座に上記の質問をした。当然、ジェレミアは「貴様という男は…!」と憤りを見せた。まぁ、悪気はなかったのだろうが…
+
:[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]を「オレンジ卿」と呼んで、「その呼び名は私に対する侮辱である」と言われて謝ったにも関わらず、即座に上記の質問をした。当然、ジェレミアは「貴様という男は…!」と憤りを見せた。まぁ、悪気はなかったのだろうが…
 
;「俺はコーラサワーだ! 何なんだ! この妙なテンションの男は!?」
 
;「俺はコーラサワーだ! 何なんだ! この妙なテンションの男は!?」
 
:[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]と初対面のときに言った言葉。確かにロイドはこの台詞どおりの人物だが、パトリック本人も同じようなものである。
 
:[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]と初対面のときに言った言葉。確かにロイドはこの台詞どおりの人物だが、パトリック本人も同じようなものである。
188行目: 196行目:  
:ロイドと[[セシル・クルーミー|セシル]]の所属部署'''「特別派遣嚮導技術部」'''を聞いた時に返した台詞。特に「嚮」は常用する漢字ではないため、原作未見のプレイヤーにも親切である。
 
:ロイドと[[セシル・クルーミー|セシル]]の所属部署'''「特別派遣嚮導技術部」'''を聞いた時に返した台詞。特に「嚮」は常用する漢字ではないため、原作未見のプレイヤーにも親切である。
 
;「ユーフェミア…! 噂の虐殺皇女!」
 
;「ユーフェミア…! 噂の虐殺皇女!」
:第2次Zで『コードギアス』のキャラクターたちよりも先にこの蔑称を口に出す。さすがの彼も日本人虐殺事件には関心があったらしい。直前まで[[枢木スザク|スザク]]と話をしていたが彼は既に立ち去っていたため悶着は起こらず、代わりに[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]及びパトリックと同作品の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]にこの発言を非難される。
+
:第2次Zで『コードギアス』のキャラクターたちよりも先にこの蔑称を口に出す。さすがの彼も日本人虐殺事件には関心があったらしい。
 +
:なお、パトリックは直前まで[[枢木スザク|スザク]]と話をしていたが彼は既に立ち去っていたため悶着は起こらず、代わりに[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]及びパトリックと同作品の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]にこの発言を非難される。
 
;「ヒゲ剃ってこいってんだよ、ガンダム!」
 
;「ヒゲ剃ってこいってんだよ、ガンダム!」
 
:『第2次Z 破界篇』にて[[ガンダムダブルエックス]]と[[∀ガンダム]]への特殊戦闘台詞。
 
:『第2次Z 破界篇』にて[[ガンダムダブルエックス]]と[[∀ガンダム]]への特殊戦闘台詞。
 
;コーラサワー「レッドショルダーの生き残りか…。ちょいと扱いづらいが、腕は確かだぜ」<br />アンドレイ「よくご存知ですね」<br />コーラサワー「あいつらを指揮した事もあったからな。…連中を投入するって事は、上の方の力の入れ具合もわかるってもんよ」
 
;コーラサワー「レッドショルダーの生き残りか…。ちょいと扱いづらいが、腕は確かだぜ」<br />アンドレイ「よくご存知ですね」<br />コーラサワー「あいつらを指揮した事もあったからな。…連中を投入するって事は、上の方の力の入れ具合もわかるってもんよ」
:『第2次Z 再世篇』にて、[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]と[[レッドショルダー]]の[[イプシロン|生き残り]]が作戦に参加するという話をしていて。前作で当時レッドショルダーだった[[グレゴルー・ガロッシュ|グレゴルー]]らに指揮能力を散々にダメ出しされたコーラサワーだが、レッドショルダーの実力は素直に認めている模様。
+
:『第2次Z 再世篇』にて、[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]と[[レッドショルダー]]の[[イプシロン|生き残り]]が作戦に参加するという話をしていて。
 +
:前作で当時レッドショルダーだった[[グレゴルー・ガロッシュ|グレゴルー]]らに指揮能力を散々にダメ出しされたコーラサワーだが、レッドショルダーの実力は素直に認めている模様。
 
;「完全平和主義ってやつか。武器を持たないとか言ってるが、要するに平和を乱す行為、つまり地球連邦の敵ってわけだな」
 
;「完全平和主義ってやつか。武器を持たないとか言ってるが、要するに平和を乱す行為、つまり地球連邦の敵ってわけだな」
 
:[[アザディスタン王国]]や[[サンクキングダム]]の掲げる完全平和主義について。コーラサワーの行動方針である「無学の自分が考えるより、信頼のおける人間の指示に従う」が悪い形で現れた台詞の一つ。
 
:[[アザディスタン王国]]や[[サンクキングダム]]の掲げる完全平和主義について。コーラサワーの行動方針である「無学の自分が考えるより、信頼のおける人間の指示に従う」が悪い形で現れた台詞の一つ。
;「落ち着け、お前ら! だから、それを確かめるために大佐は現地に行くって言ってんだろうが!」<br />「そこで何が起こるかわからねえが、俺達は大佐の命令に従うだけだ! 覚悟を決めとけ!」
+
;「落ち着け、お前ら! だから、それを確かめるために大佐は現地に行くって言ってんだろうが!」<br />「そこで何が起こるかわからねえが、俺達は大佐の命令に従うだけだ! 覚悟を決めとけ!」
:「散り行く光の中で」より、アフリカタワー崩壊の情報に動揺する[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に対して。
+
:「散り行く光の中で」より、[[軌道エレベーター|アフリカタワー]]崩壊の情報に動揺する[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に対して。
;「文句をいうな、准尉! 民間人を守るのが軍人の務めだろうが!」
+
;「文句をいうな、准尉! 民間人を守るのが軍人の務めだろうが!」
 
:増援で現れた際、[[ソレスタルビーイング]]との共闘を渋るルイスを一喝して。再世篇の台詞の中でもかなり正論と言える発言。
 
:増援で現れた際、[[ソレスタルビーイング]]との共闘を渋るルイスを一喝して。再世篇の台詞の中でもかなり正論と言える発言。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[AEUイナクト|AEUイナクト(デモカラー)]]
 
;[[AEUイナクト|AEUイナクト(デモカラー)]]
:1st第1話での搭乗機。技量の高さからパイロットに選ばれるが、[[ガンダムエクシア]]に瞬殺される。スパロボではゲームが進むにつれ、性能が上昇していくため、原作の様にエクシア単機で挑むのは危険。返り討ちにあう恐れがある。
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:1st第1話での搭乗機。技量の高さからパイロットに選ばれるが、[[ガンダムエクシア]]に瞬殺される。
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:しかし、スパロボではゲームが進むにつれ性能が上昇していくため、原作の様にエクシア単機で挑むのは危険。返り討ちにあう恐れがある。
 
;[[AEUイナクト|AEUイナクト指揮官型]]
 
;[[AEUイナクト|AEUイナクト指揮官型]]
 
:1st中盤で搭乗。
 
:1st中盤で搭乗。
 
;[[GN-X]]
 
;[[GN-X]]
:1st終盤にて搭乗。この機体に搭乗すると何故かパトリックのカットインが出なくなる。
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:1st終盤にて搭乗。この機体に搭乗すると何故かパトリックの[[カットイン]]が出なくなる。
 
;[[GN-X III]]
 
;[[GN-X III]]
 
:2ndでの乗機。なお、コーラサワーは作中で[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]仕様と[[アロウズ]]仕様の両方に乗ったことが確認できる唯一の登場人物である。ちなみに、彼は[[アヘッド]]など他の機体には一切乗ったことがない。[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]ですらあるのに……
 
:2ndでの乗機。なお、コーラサワーは作中で[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]仕様と[[アロウズ]]仕様の両方に乗ったことが確認できる唯一の登場人物である。ちなみに、彼は[[アヘッド]]など他の機体には一切乗ったことがない。[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]ですらあるのに……
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*2nd前期OP映像では、[[セラヴィーガンダム]]の砲撃により乗機のGN-X IIIが撃墜され、'''コーラサワーの顔がTV画面を覆ってしまう'''という笑撃の場面がある。だが、それでもコックピットへの直撃を回避しているのは、流石である。
 
*2nd前期OP映像では、[[セラヴィーガンダム]]の砲撃により乗機のGN-X IIIが撃墜され、'''コーラサワーの顔がTV画面を覆ってしまう'''という笑撃の場面がある。だが、それでもコックピットへの直撃を回避しているのは、流石である。
 
*浜田氏は作品内ではキム(SRW未登場)も演じ、その後のガンダム作品では『機動戦士ガンダムAGE』(未参戦)でアンディ・ドレイムスを演じるが、浜田氏がガンダムシリーズで演じた役は、いずれも連邦軍人となっている。
 
*浜田氏は作品内ではキム(SRW未登場)も演じ、その後のガンダム作品では『機動戦士ガンダムAGE』(未参戦)でアンディ・ドレイムスを演じるが、浜田氏がガンダムシリーズで演じた役は、いずれも連邦軍人となっている。
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*『ガンダムビルドファイターズ』(SRW未参戦)劇中で開催されている第7回ガンプラバトル世界選手権の決勝トーナメントに進出している選手の中に、アイルランド代表の'''「パトリック・マネキン」'''なる人物がいる。
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**これは、当作の脚本家が『機動戦士ガンダム00』と同じ黒田洋介氏であることに由来する制作者側のお遊びであろう。
 
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