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*メカニックデザイン:福地仁
*メカニックデザイン:福地仁
[[ホワン・ヤンロン]]が操る「炎の[[魔装機神]]」。炎の最高位の精霊グランバを守護精霊に持ち、破壊力に優れた武器を装備している。しかし、その反面、防御力が犠牲になっているという弱点もある。[[ファミリア]]の装備数は魔装機神中最少の1機。敵に接近する際には、踵部分に炎の車輪を発生させて高速移動することが可能([[αシリーズ]]のみ)。なお、カロリック・サイクラーとはグランバの力で活性化した熱素をエネルギーに回すという装置で、熱素制御を行いつつ高出力を実現している。ただし、限界があるようで過剰に活性化すると制御できず暴走してしまう。
[[ホワン・ヤンロン]]が操る「炎の[[魔装機神]]」。炎の最高位の精霊グランバを守護精霊に持ち、破壊力に優れた武器を装備している。しかし、その反面、防御力が犠牲になっているという弱点もある。[[ファミリア]]の装備数は魔装機神中最少の1機。敵に接近する際には、踵部分に炎の車輪を発生させて高速移動することが可能([[αシリーズ]]のみ)。なお、カロリック・リサイクラーとはグランバの力で活性化した熱素をエネルギーに回すという装置で、熱素制御を行いつつ高出力を実現している。ただし、限界があるようで過剰に活性化すると制御できず暴走してしまう。
ヤンロンの趣味であろうか、印を切ってから使用する武器が多い。
ヤンロンの趣味であろうか、印を切ってから使用する武器が多い。
=== グランヴェール・ポゼッション ===
炎の精霊王[[グランバ]]と完全な同調を果たすことで変貌を遂げたグランヴェールの姿。熱素循環装置の処理能力を超えて暴走する機体内の熱素を、追加されたアストラル装甲の力で抑制している。その攻撃力は間違いなく4体中最強を誇るが、その破壊性の強さから一手誤れば自壊を招く諸刃の剣となることも予告されている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
:本格的に見直されて、[[格闘]]と[[射撃]]を両立したグランヴェール。必殺技「火風青雲剣」が非常に強力。ヤンロンの[[精神コマンド]]が優秀で、[[ひらめき]]も覚えるので対ボス戦の切り札となる。
:本格的に見直されて、[[格闘]]と[[射撃]]を両立したグランヴェール。必殺技「火風青雲剣」が非常に強力。ヤンロンの[[精神コマンド]]が優秀で、[[ひらめき]]も覚えるので対ボス戦の切り札となる。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:第1話には参戦しているが、本格的に味方に合流するのは中盤から。しかもポゼッションイベントでの離脱を経てようやく最後まで参戦という流れ。このため優秀な追加武器である光焔万丈の習得条件である撃墜数稼ぎにあまり余裕がなく、入手しそびれるケースが多い。ルートによってはヤンロンがストーリー上主役級として活躍することになるので、それに合わせて積極的に改造し、運用していきたいところ。最強クラスの攻撃力は健在である。
:第1話には参戦しているが、本格的に味方に合流するのは中盤から。しかもポゼッションイベントでの離脱を経てようやく最後まで参戦という流れ。このため優秀な追加武器である「光焔万丈」の習得条件である撃墜数稼ぎにあまり余裕がなく、入手しそびれるケースが多い。ルートによってはヤンロンがストーリー上主役級として活躍することになるので、それに合わせて積極的に改造し、運用していきたいところ。最強クラスの攻撃力は健在である。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
:中盤の終わり頃、共通ルートでポゼッションを習得。どのルートでも突出した攻撃力の必殺技を振るうことができる。ただし射撃能力がそれほど高くなく、今作のバランスにおいては反撃戦法が苦手。
:中盤の終わり頃、共通ルートでポゼッションを習得。どのルートでも突出した攻撃力の必殺技を振るうことができる。ただし射撃能力がそれほど高くなく、今作のバランスにおいては反撃戦法が苦手。