差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
21 バイト追加 、 2014年3月7日 (金) 17:22
→‎ワンダースワン:  GBAは2001年発売、スワンカラーは2000年発売
1行目: 1行目:  
== ワンダースワン ==
 
== ワンダースワン ==
バンダイの携帯ゲーム機。持ちかえることで縦画面・横画面どちらにも対応していた。当初はモノクロでありながら解像度の高さで[[ゲームボーイ]]との差別化を計るコンセプトを持っていたが、[[ゲームボーイアドバンス]]の発売以降結局カラーに対応した『[[ワンダースワンカラー]]』が発売された。
+
バンダイの携帯ゲーム機。持ちかえることで縦画面・横画面どちらにも対応していた。当初はモノクロでありながら解像度の高さで[[ゲームボーイ]]との差別化を計るコンセプトを持っていたが、[[ゲームボーイカラー]]の発売以降結局カラーに対応した『[[ワンダースワンカラー]]』が発売された。
 
特筆すべき事としては、当時任天堂のゲームボーイシリーズが初代の単3乾電池4本から半分の2本へ省電力化したのに対し、ワンダースワンはそのまた半分の単3電池一本のみでプレイできる事である。これはカラー・クリスタルとなっても同様であり、当時の携帯ゲーム機では唯一の省電力を誇っていた。
 
特筆すべき事としては、当時任天堂のゲームボーイシリーズが初代の単3乾電池4本から半分の2本へ省電力化したのに対し、ワンダースワンはそのまた半分の単3電池一本のみでプレイできる事である。これはカラー・クリスタルとなっても同様であり、当時の携帯ゲーム機では唯一の省電力を誇っていた。
   6行目: 6行目:     
余談だが、これまでSRWシリーズに参戦した作品の登場人物らが本機そっくりのものを使用する場面がある。
 
余談だが、これまでSRWシリーズに参戦した作品の登場人物らが本機そっくりのものを使用する場面がある。
*『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[クロト・ブエル]]が非常に形の似た携帯ゲーム機(その名も「グレートワンダースワンIII」)で遊んでいるシーンがある。
+
*『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[クロト・ブエル]]が非常に形の似た携帯ゲーム機(その名も「グレートワンダースワンXXX(スリーエックス)」)で遊んでいるシーンがある。
 
*『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』の[[メリー・キング]]の通信機がこれである。
 
*『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』の[[メリー・キング]]の通信機がこれである。
 
*『[[フルメタル・パニック!]]』第1話で[[メリッサ・マオ]]が今時の日本の高校生が持っていそうなものとして用意したグッズの中にも非常に形の似た携帯ゲーム機が登場している。
 
*『[[フルメタル・パニック!]]』第1話で[[メリッサ・マオ]]が今時の日本の高校生が持っていそうなものとして用意したグッズの中にも非常に形の似た携帯ゲーム機が登場している。
6,853

回編集

案内メニュー