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=== TV版 ===
=== TV版 ===
;「マジンガーZが斃れる。見殺しには出来ん…ブレーンコンドル!!」<br />「剣鉄也、刻は来た!グレートマジンガーを出動させ、暗黒大将軍率いる七つの軍団を'''叩き潰せ!!'''」
;「マジンガーZが斃れる。見殺しには出来ん…ブレーンコンドル!!」<br />「剣鉄也、刻は来た!グレートマジンガーを出動させ、暗黒大将軍率いる七つの軍団を叩き潰せ!!」
:劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』より。大塚周夫氏の極めて力強い演技が光る上記の台詞を受けて、[[グレートマジンガー|グレート]]は鮮烈なるデビューを果たす。
:劇場版『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』より。大塚周夫氏の極めて力強い演技が光る上記の台詞を受けて、[[グレートマジンガー|グレート]]は鮮烈なるデビューを果たす。
;「鉄也君、つまらん事にこだわらんでくれ。シローの言うとおり、私達は親でも子でもない、お互いに心の通じ合った兄弟として、この日本を悪の手から救わねばならんのだ」
;「鉄也君、つまらん事にこだわらんでくれ。シローの言うとおり、私達は親でも子でもない、お互いに心の通じ合った兄弟として、この日本を悪の手から救わねばならんのだ」
:55話で甲児への嫉妬から窮地に陥った甲児の救援に躊躇する鉄也に対しかけた言葉。この言葉で鉄也は甲児への嫉妬を捨てることになる。
:第55話で甲児への嫉妬から、窮地に陥った彼の救援に躊躇する鉄也に対し掛けた言葉。この言葉で鉄也は、甲児への嫉妬を捨てることになる。
;「いつまでそんな事にこだわっているんだ!」<br />「私は君をそんな小さな人間に育ててきた覚えは無い、私達にはもっと大事な使命があるんじゃないのかね」
;「いつまでそんな事にこだわっているんだ!」<br />「私は君をそんな小さな人間に育ててきた覚えは無い、私達にはもっと大事な使命があるんじゃないのかね」
:劇場版「グレートマジンガー対ゲッターロボ」でゲッターチームへの対抗心を燃やし続ける鉄也を平手打ちにして諭した台詞。
:劇場版『グレートマジンガー対ゲッターロボ』で、[[ゲッターチーム]]への対抗心を燃やし続ける鉄也を平手打ちにして諭した台詞。
=== 漫画版(桜多吾作版) ===
=== 漫画版(桜多吾作版) ===
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「弓教授、これからもお互いに光子力技術を地球の平和を守る為に役立てていきましょう」
:[[α]]中盤の極東地区ルートで[[弓弦之助|弓教授]]と極秘に会見し、生存するに至った経緯を説明した上で、改めて[[光子力エネルギー|光子力]]に携わる研究者としての誓いを立てるが…。
;「…マジンガーは乗る者によって平和の使者にも、悪魔の使者にもなります…」<br />「もし、マジンガーが悪の手に渡れば、どんな惨劇を招く事になるか十分承知しています」<br />「ですが、ミケーネ帝国やエアロゲイターに我々が屈服すれば、それ以上の惨劇が人々を襲うのです」<br />「彼らに打ち勝つには…マジンガー量産計画が必須なのかも知れません」
:直後に打ち明けた「[[量産型グレートマジンガー|マジンガー量産計画]]」の内容を知り、眉を顰める弓教授へ語った真意。剣造自身、このプロジェクトが[[兜十蔵|父の遺志]]に背くものである事を自覚している上に、諸手を上げて計画に賛同している訳ではないと述べているが、先に記した「誓い」が虚ろなものに聞こえてくる感は否めない。
:万が一の時は、[[光子力研究所]]に秘匿されている「[[マジンカイザー|最後の手段]]」を行使するよう弓教授に懇願する剣造であったが、後に彼は[[新住日重工|敵がミケーネ帝国だけでは無かった]]事を思い知らされる。
;「甲児…マジンガーは神にも悪魔にもなれる力を与えてくれる」<br />「だからこそ、その力を与えられた我々は常に正義を忘れてはならない」
;「甲児…マジンガーは神にも悪魔にもなれる力を与えてくれる」<br />「だからこそ、その力を与えられた我々は常に正義を忘れてはならない」
:[[第3次α]]最終話、霊体となって[[ザ・パワー]]の中から[[兜甲児|甲児]]に語り掛け、父・十蔵博士の言葉を交えて息子を鼓舞する。
:[[第3次α]]最終話、霊体となって[[ザ・パワー]]の中から[[兜甲児|甲児]]に語り掛け、父・十蔵博士の言葉を交えて息子を鼓舞する。