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:SC2のEDにて[[南アタリア島]]で彼らと再会した際、彼らの結婚とミリアのご懐妊を祝福するのと同時に、「アスランはあなた方を羨ましがっている」とアスランを冷やかす。
:SC2のEDにて[[南アタリア島]]で彼らと再会した際、彼らの結婚とミリアのご懐妊を祝福するのと同時に、「アスランはあなた方を羨ましがっている」とアスランを冷やかす。
;[[熱気バサラ]]
;[[熱気バサラ]]
:第3次αにてバルトフェルドの屋敷を訪れた際、彼に出会っている。
:第3次αにてバルトフェルドの屋敷を訪れた際、流しのミュージシャンとして滞在していた彼に出会っている。
;[[ブレラ・スターン]]
;[[ブレラ・スターン]]
:Lでは声優が同じ彼との特殊戦闘台詞が用意されている。仲間になってからは、彼に対する特殊援護台詞が用意されている。再世篇も同様、しかも台詞内容が一新されている。
:Lでは声優が同じ彼との特殊戦闘台詞が用意されている。仲間になってからは、彼に対する特殊援護台詞が用意されている。再世篇も同様、しかも台詞内容が一新されている。
==== ガイナックス系 ====
==== ガイナックス系 ====
;[[碇シンジ]]
;[[碇シンジ]]
:第3次αでカトルを介して友人となる。サイに暴力を奮った時には彼(とカミーユ)がキラを止め、カミーユですら諭せなかったキラを諭してみせる。その後、何故、何の為に再び戦う事を決めたのかを自らがαで経験した体験談と共に語り、キラに大きな影響を与えた。石田彰声の友人と殺し合ったという共通点もあるのだが、さすがにその点に関しては触れられなかった。なお、原作設定を考えればシンジの方が年下のように見えるが、第3次αはαから約2年が経過しているのでシンジも16歳となり、同い年となる。
:第3次αでカトルを介して友人となる。キラが増長してサイに暴力を振るった時にはカミーユと彼が(さしずめ剛と柔の両面から)諌める。その後、何故、何の為に再び戦う事を決めたのかを自らがαで経験した体験談と共に語り、キラに大きな影響を与えた。共に石田彰声の友人と殺し合ったという共通点もあるのだが、さすがにその点に関しては触れられなかった。なお、原作設定を考えればシンジの方が年下のように見えるが、第3次αはαから約2年が経過しているのでシンジも16歳となり、同い年となる。
;[[葛城ミサト]]
;[[葛城ミサト]]
:第3次αではシンジを通じて彼女とも絡みが多く、彼女に助言を受けたり、EVAに取り込まれたシンジを討たんとする彼女の苦渋の方針に一番最初に反した。
:第3次αではシンジやマリュー(ミサトと同じ声)を通じて彼女とも絡みが多い。戦いの中で苦悩するキラに「その道の先輩」としてシンジを同伴させて買い出しに行かせたり、助言を与えたりしている。EVAに取り込まれたシンジを討たんとする彼女の苦渋の方針に、キラは一番最初に反対した。
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
:第3次αではシンジを通じてイベントもいくつか有り、彼女に「昔のシンジそっくり」と評された。キラが増長した際には「熱でどうにかしたのか」と呆れていた。
:第3次αではシンジを通じてイベントもいくつか有り、彼女に「昔のシンジそっくり」と評された。キラが増長した際には「熱でどうにかしたのか」と呆れていた。
:イージスに捕獲され、アスランに「お前もこっちに来い!」と言われて。以降、アスランと敵対関係となるが…。
:イージスに捕獲され、アスランに「お前もこっちに来い!」と言われて。以降、アスランと敵対関係となるが…。
;「…やめてよね…本気でケンカしたら、サイが僕にかなうはずないだろ!」
;「…やめてよね…本気でケンカしたら、サイが僕にかなうはずないだろ!」
:突然婚約解消を言い渡されたサイとフレイの間に割って入って、サイを取り押さえた時の台詞。キラの増長ぶりが最も強く感じられる台詞である。ただし、この時、キラがこの様な行動に出たのは戦いたくないのに戦わなければならない戦場という非常な現状、ナチュラルとコーディネイターの対立、エルの乗ったシャトルを目の前で破壊され、状況が状況だけに理解してくれる人はいない、と精神的に追い詰められいた時にフレイにつけこまれて肉体関係を結んだからである。この件に関してはいつ和解したのかはっきりしていないため、キラの増長もさることながら、ぎごちないながらも普通に振舞おうとするサイの人柄の良さが際立つ結果となった。
:突然婚約解消を言い渡されたサイとフレイの間に割って入って、サイを取り押さえた時の台詞。キラの増長ぶりが最も強く感じられる台詞である。ただし、この時、キラがこの様な行動に出たのは戦いたくないのに戦わなければならない戦場という非常な現状、ナチュラルとコーディネイターの対立、エルの乗ったシャトルを目の前で破壊され、状況が状況だけに理解してくれる人はいない、と精神的に追い詰められていた時にフレイにつけこまれて肉体関係を結んだからである。この件に関してはいつ和解したのかはっきりしていないため、キラの増長もさることながら、ぎごちないながらも普通に振舞おうとするサイの人柄の良さが際立つ結果となった。
;「気持ちだけで、一体何が守れるっていうんだ!?」
;「気持ちだけで、一体何が守れるっていうんだ!?」
:明けの砂漠の無謀な戦闘行為に憤りながらカガリをひっぱたいて叫ぶ。状況的には正論だがキラが増長中なだけに、やや後味の悪い言動となってしまった。避難民を乗せたシャトルを目の前で撃墜された自分とも重ねているのだろう。
:明けの砂漠の無謀な戦闘行為に憤りながらカガリをひっぱたいて叫ぶ。状況的には正論だがキラが増長中なだけに、やや後味の悪い言動となってしまった。避難民を乗せたシャトルを目の前で撃墜された自分とも重ねているのだろう。
==== [[αシリーズ]] ====
==== [[αシリーズ]] ====
;「い、いくらカミーユさんでも、僕には…!」
;「い、いくらカミーユさんでも、僕には…!」
:第3次αより。サイへ暴力を振るった際、キラを止めようとする(格闘技経験者の)カミーユへ言った言葉だが、逆に「その台詞を俺達全員に吐く気か!?」と突っ返される。しかもこの後、別に格闘技経験者でもなんでもない身体的には一般人同然のシンジに止められる。そもそもキラは格闘技どころか身体を碌に鍛えていないので、カミーユにボコられる可能性が高い。
:第3次α地上降下ルート「プリティ・デビル」より。サイへ暴力を振るった際、キラを止めようとするカミーユへ言った言葉だが、逆に「その台詞を俺達全員に吐く気か!?」と突っ返される。
;「…ブライト大佐もあなた達も僕と同じ様な苦しみをくぐってきたと言っていたけど…」<br />「やっぱり、君達は違う…! 僕とは違うんだ…!」<br />「僕がどんな思いで戦ってきたか…! 誰も気にもしないくせに!!」
:同上。自惚れをカミーユに一喝されると、一転して悲劇のヒロイズムを振り回す。が、今度はシンジに「キラ君…違うよ。君は僕達と同じだよ…。君は…!」と諭される。
;「何度でもやりなおせる…生きてさえいれば…やりなおせる!」
;「何度でもやりなおせる…生きてさえいれば…やりなおせる!」
:第3次αで[[熱気バサラ|バサラ]]の『TRY AGAIN』に感動して呟いた独白だが、何かを悔いているようである。
:第3次αで[[熱気バサラ|バサラ]]の『TRY AGAIN』に感動して呟いた独白だが、何かを悔いているようである。