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→第1部
;「グラドスと、地球人との混血としての僕を認めるなら… フォロン! お前は記憶回路の奥に引っ込んでいろ… 認めないなら僕を殺せ!!」
;「グラドスと、地球人との混血としての僕を認めるなら… フォロン! お前は記憶回路の奥に引っ込んでいろ… 認めないなら僕を殺せ!!」
:創生の秘密を護るためそれを知りながらレイズナーを離れようとするエイジにレーザードライフルを向けるフォロンに対し、グラドス人と地球人が同一人種である証拠の混血児である自分を殺すならばその証明は出来ないと啖呵を切った台詞。創生伝承の保護をすべき自らがグラドス創生の証明を抹消しかねない、という自己矛盾に陥らされたフォロンはついに根負けし、レイズナーの全機能の権限をレイに譲り眠りについた。
:創生の秘密を護るためそれを知りながらレイズナーを離れようとするエイジにレーザードライフルを向けるフォロンに対し、グラドス人と地球人が同一人種である証拠の混血児である自分を殺すならばその証明は出来ないと啖呵を切った台詞。創生伝承の保護をすべき自らがグラドス創生の証明を抹消しかねない、という自己矛盾に陥らされたフォロンはついに根負けし、レイズナーの全機能の権限をレイに譲り眠りについた。
;「…よしわかった! レイ、V-MAX発動!」
:フォロンが沈黙した直後[[戦略ゲラン衛星]]レイに知らされ、直行したものの突破が容易ならざる防衛用レーザーの弾幕を前にして。スパロボでもお馴染みの台詞だが、レイズナーのV-MAXをエイジの意思で初めて行使したのはこの22話になってのことである。瞬く間に衛星は破壊され、エイジは使い方を間違えなければ強力な手段だと確信する。
;「“雛菊”……ありがとう」
;「“雛菊”……ありがとう」
:[[特攻]]直前の[[アンナ・ステファニー|アンナ]]との通信で、彼女から手渡された花の名前を教えて貰って。
:[[特攻]]直前の[[アンナ・ステファニー|アンナ]]との通信で、彼女から手渡された花の名前を教えて貰って。