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→ガンダムSEEDシリーズ
:[[第3次α]]では、戦争拡大を危惧する姿勢を彼女から若さゆえのセンチメンタリズムと断じたり、[[ブルーコスモス]]の傀儡と化した連邦軍にいつまでも従順している彼女を[[ティターンズ]]と同じだと痛烈に批判する。かつて、[[バルマー戦役]]で理由は違えど[[レコア・ロンド|自分たちの元を去り、敵陣営に身を投じた彼女]]の面影を、ナタルの姿に重ねて見たのかもしれない。
:[[第3次α]]では、戦争拡大を危惧する姿勢を彼女から若さゆえのセンチメンタリズムと断じたり、[[ブルーコスモス]]の傀儡と化した連邦軍にいつまでも従順している彼女を[[ティターンズ]]と同じだと痛烈に批判する。かつて、[[バルマー戦役]]で理由は違えど[[レコア・ロンド|自分たちの元を去り、敵陣営に身を投じた彼女]]の面影を、ナタルの姿に重ねて見たのかもしれない。
;[[フレイ・アルスター]]
;[[フレイ・アルスター]]
:[[第3次α]]では、眼前で父を殺され錯乱してキラを激しく非難する彼女に、怒りを越えて憎悪に近いプレッシャーを感じていた。しかし、カミーユも原作ではフレイとは違って不仲であったが、父を眼前で亡くし錯乱してクワトロ達に当り散らした事がある。
:[[第3次α]]では、眼前で父を殺され錯乱してキラを激しく非難する彼女に、怒りを越えて憎悪に近いプレッシャーを感じていた。しかし、カミーユも原作ではフレイとは違って不仲であったが、父を眼前で亡くし錯乱してクワトロ達に当り散らした事がある。それ故か、フレイの目も当てられないような錯乱振りに仲間たちが不快感を現す中、彼だけは一定の理解を示していた。
;[[カズイ・バスカーク]]
;[[カズイ・バスカーク]]
:[[第3次α]]では、原作とは違い逃げる形で艦を降りた彼を見送る。
:[[第3次α]]では、原作とは違い逃げる形で艦を降りた彼を見送る。
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
:[[第3次α]]における最大の敵の一人。さらには、師匠とも言えたシャアの真意も知らず、自分の憎悪に都合のいいように彼の行いを解釈して正当化した彼の非常に自分勝手な発言に怒髪天を衝き、彼を理想もなければ志もないただの弱虫だと切って捨てた。
;[[シン・アスカ]]
;[[シン・アスカ]]
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]シリーズで共演。家族を失った境遇や形は違うとはいえラストの悲劇性など、共通する点が多いカミーユのオマージュ的存在。劇中ではカミーユ自身もそう認識して絡む場面が非常に多く、親友であり一種の兄貴分的な立場として彼に対して時には厳しい態度を取りつつも、強い信頼関係を築く。
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]シリーズで共演。家族を失った境遇や形は違うとはいえラストの悲劇性など、共通する点が多いカミーユのオマージュ的存在。劇中ではカミーユ自身もそう認識して絡む場面が非常に多く、親友であり一種の兄貴分的な立場として彼に対して時には厳しい態度を取りつつも、強い信頼関係を築く。