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208 バイト追加 、 2014年2月15日 (土) 07:16
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*主なパイロット:[[ネオ・ロアノーク]]、他
 
*主なパイロット:[[ネオ・ロアノーク]]、他
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[[地球連合軍]]が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。主力[[モビルスーツ]]群、「ダガーシリーズ」の最新型で、[[ダガーL]]の後継機に当たる。
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[[地球連合軍]]が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。主力[[モビルスーツ]]群、「ダガーシリーズ」の最新型で、[[ダガーL]]の後継機に当たる。<br/>
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「ウィンダム」の名前の由来は[[英語]]で「勝つ」と言う意味の「WIN」と、「状態」を意味する「DOM」を組み合わせ、「勝っている状態」と言う意味を込めて作られた造語である。
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カタログスペック上では名機[[ストライクガンダム]]と同等の性能を持つとされている。ダガーLと比べると細身の体型で、肩部と脚部に高性能スラスターを内蔵し、従来のダガーシリーズと比べても機動性が向上している。ストライカーパックの運用も引き続き可能で、エール・ソード・ランチャーストライカーも換装可能だが、原作では殆ど見られない。地上ではジェットストライカーを装着し、高度な空戦能力を確保している。他にも、[[核ミサイル]]搭載マルチストライカーパックやドッペルホルン連装無反動砲を装備可能。ちなみに[[VPS装甲]]製とする資料もあるが、劇中では実弾兵器で本機が破壊されるシーンも多々あるため、真実は不明。おそらく途中で設定変更があったと思われる(VPS装甲にしてしまうと戦艦のCIWSなどで落とせないので)。
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カタログスペック上では名機[[ストライクガンダム]]と同等の性能を持つとされている。ダガーLと比べると細身の体型で、肩部と脚部に高性能スラスターを内蔵し、従来のダガーシリーズと比べても機動性が向上している。ストライカーパックの運用も引き続き可能で、エール・ソード・ランチャーストライカーも換装可能だが、原作では殆ど見られない。地上ではジェットストライカーを装着し、高度な空戦能力を確保している。他にも、[[核ミサイル]]搭載マルチストライカーパックやドッペルホルン連装無反動砲を装備可能。<br/>
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[[VPS装甲]]製とする資料もあるが、劇中では実弾兵器で本機が破壊されるシーンも多々あるため、真実は不明。おそらく途中で設定変更があったと思われる(VPS装甲にしてしまうと戦艦のCIWSなどで落とせないので)。
    
原作では、初登場時に核ミサイルで[[プラント]]を攻撃するが、[[ザフト]]の[[ニュートロンスタンピーダー]]により失敗に終わっている。その後、量産体制が確立したが、ザフトの新型モビルスーツ群の前では、あまり実績を残せなかったというか面白いくらいにバカスカ落とされている(とはいえ、本機が[[ザクウォーリア]]や[[グフイグナイテッド]]を撃墜しているシーンも一応、存在してはいる)。
 
原作では、初登場時に核ミサイルで[[プラント]]を攻撃するが、[[ザフト]]の[[ニュートロンスタンピーダー]]により失敗に終わっている。その後、量産体制が確立したが、ザフトの新型モビルスーツ群の前では、あまり実績を残せなかったというか面白いくらいにバカスカ落とされている(とはいえ、本機が[[ザクウォーリア]]や[[グフイグナイテッド]]を撃墜しているシーンも一応、存在してはいる)。
    
各種媒体では「高性能量産機」と設定されているが、その設定がまるで反映されていない機体。[[量産機]]とは思えぬシャープでカッコいいデザインだが、「'''見た目では戦争に勝てない'''」という真実を改めて視聴者に突きつけた悲劇の機体でもある。原因としては機体性能を引き出せるだけの実力を持ったパイロットが少なかったために、そのハイスペックを発揮しきれなかったためだとされている。
 
各種媒体では「高性能量産機」と設定されているが、その設定がまるで反映されていない機体。[[量産機]]とは思えぬシャープでカッコいいデザインだが、「'''見た目では戦争に勝てない'''」という真実を改めて視聴者に突きつけた悲劇の機体でもある。原因としては機体性能を引き出せるだけの実力を持ったパイロットが少なかったために、そのハイスペックを発揮しきれなかったためだとされている。
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ちなみに、「ウィンダム」とは[[英語]]で「勝つ」と言う意味の「WIN」と、「状態」を意味する「DOM」を組み合わせ、「勝っている状態」と言う意味を込めて作られた造語である。なので別に某恒点観測員340号の保有するカプセル怪獣とは関係ないはずである。
      
[[ネオ・ロアノーク]]専用機は「[[ウィンダム (ネオ専用)]]」を参照。
 
[[ネオ・ロアノーク]]専用機は「[[ウィンダム (ネオ専用)]]」を参照。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:地上戦闘用のジェットストライカー装着型のみの登場となっている。原作同様に雑魚。ただし、さりげなく移動後使用可のALL武器を持っているので注意が必要。[[ネオ・ロアノーク|ネオ]]機は通常機の3倍の[[HP]]があり、運動性能も高い。何気に空中適正がS。実は[[ツィーネ・エスピオ|ある人物]]も一般カラー機に搭乗している。<br />また、OPデモにおいて[[ザブングル]]や[[ゴッドシグマ]]に撃破されるシーンも印象に強い。
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:地上戦闘用のジェットストライカー装着型のみの登場となっている。原作同様に雑魚。ただし、さりげなく移動後使用可のALL武器を持っているので注意が必要。[[ネオ・ロアノーク|ネオ]]機は通常機の3倍の[[HP]]があり、運動性能も高い。何気に空中適正がS。実は[[ツィーネ・エスピオ|ある人物]]も一般カラー機に搭乗している。
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:また、OPデモにおいて[[ザブングル]]や[[ゴッドシグマ]]に撃破されるシーンも印象に強い。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
:今回はパックの無いノーマル機とジェットストライカー装備、[[核ミサイル]]搭載機が登場。ノーマル機の武装は[[ビームライフル]]と[[ビームサーベル]]のみのシンプルなものだが、ジェットストライカー装備機は「ミサイル斉射」、核装備機は高威力の「核ミサイル」が追加される。おもに[[連合兵]]が乗るが、[[擬態獣]]に乗っ取られたり、[[フェストゥム]]に[[同化]]されたりと様々な理由で他勢力に利用される。
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:今回はパックの無いノーマル機とジェットストライカー装備、[[核ミサイル]]搭載機が登場。ノーマル機の武装は[[ビームライフル]]と[[ビームサーベル]]のみのシンプルなものだが、ジェットストライカー装備機は「ミサイル斉射」、核装備機は高威力の「[[核ミサイル]]]」が追加される。おもに[[連合兵]]が乗るが、[[擬態獣]]に乗っ取られたり、[[フェストゥム]]に[[同化]]されたりと様々な理由で他勢力に利用される。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:今回もノーマル機、ジェットストライカー装備型、核装備機の3種類が登場。原作同様[[連合兵]]搭乗機のほか、今回も[[擬態獣]]に乗っ取られた機体も登場…'''というかむしろそっちのほうが出番が多い。'''とはいえ、乗っ取られても性能はそのままな上、前作と異なり核搭載機に乗っ取りは行わないので、本家擬態獣に比べると戦いやすい。ある意味乗っ取り損である。ちなみに本作にはノーマル含めバリエーションが3つあるが、マルチストライカーは連合兵が乗らない。終盤でグロリアが差し向けてくるもののみ。
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:今回もノーマル機、ジェットストライカー装備型、核装備機の3種類が登場。原作同様[[連合兵]]搭乗機のほか、今回も[[擬態獣]]に乗っ取られた機体も登場…'''というかむしろそっちのほうが出番が多い。'''とはいえ、乗っ取られても性能はそのままな上、前作と異なり核搭載機に乗っ取りは行わないので、本家擬態獣に比べると戦いやすい。ある意味乗っ取り損である。本作にはノーマル含めバリエーションが3つあるが、マルチストライカーは連合兵が乗らない。終盤でグロリアが差し向けてくるもののみ。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;[[ダガーL]]
 
;[[ダガーL]]
 
:
 
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;[[ゲルググ]]
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:「'''設定上高性能機とされながら、乗り手に恵まれず実力を発揮できなかった'''」という点では、ある意味ガンダムシリーズの敵メカとしての先輩。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
ジェットストライカーを装着したときの外見が頭部の形状と相まって、[[ドラグナー]]に似ている。
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ジェットストライカーを装着したときの外見が頭部の形状と相まって、過去に福田氏が製作に関わった[[ドラグナー]]に似ていると評判。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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