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== パーゼミュート社 ==
 
== パーゼミュート社 ==
 
ラ・ギアスで新暦4959年の末に生まれた魔装機開発会社。シュテドニアス連合領内に本社を置く。母体となった組織はかつてマルテナ社に存在した魔装機開発部門と傭兵派遣部門のふたつ。代表を務める人間の名は、モーダル・ゼオ・オーザンというラングランに国籍をもつ神官職の男。その目的は不明である。
 
ラ・ギアスで新暦4959年の末に生まれた魔装機開発会社。シュテドニアス連合領内に本社を置く。母体となった組織はかつてマルテナ社に存在した魔装機開発部門と傭兵派遣部門のふたつ。代表を務める人間の名は、モーダル・ゼオ・オーザンというラングランに国籍をもつ神官職の男。その目的は不明である。
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=== マルテナ社(Martena Corporation) ===
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ラングランに本社を置くアンティラス隊の公社。前身は『カナン総合警備管理事務所』という。『[[春秋戦争]]』でその規模を広範囲に拡大させ、今の名に改めた。民間軍事会社時代は、単独で魔装機の開発と量産を行うだけの財力と技術力を保有していた。
      
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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:[[シュテドニアス連合国|シュテドニアス]]の『南北戦争』では南部に加担。自社(マルテナ)の権益拡大のために南部シュテドニアス聯合とかたらい[[エリアル王国]]の侵攻を画策、[[アンティラス隊]]と激しい衝突を繰り返した。最終的に株主であったマサキの意向で今回の規模拡大計画は頓挫を迎えたが……。
 
:[[シュテドニアス連合国|シュテドニアス]]の『南北戦争』では南部に加担。自社(マルテナ)の権益拡大のために南部シュテドニアス聯合とかたらい[[エリアル王国]]の侵攻を画策、[[アンティラス隊]]と激しい衝突を繰り返した。最終的に株主であったマサキの意向で今回の規模拡大計画は頓挫を迎えたが……。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ]]
:大株主の介入の結果、アンティラス隊の公社となってしまった。傭兵部門・魔装機部門はそのまま独立してパーゼミュート社を起ち上げている。中盤、『反アンティラス隊』を設立したため、実質マルテナ社との対立関係がより表面的になった形で続いているとも言える。
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:大株主の介入の結果、「マルテナ社」はアンティラス隊の公社となってしまった。傭兵部門・魔装機部門はそのまま独立してパーゼミュート社を起ち上げている。中盤、『反アンティラス隊』を設立したため、実質マルテナ社との対立関係がより表面的になった形で続いているとも言える。
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== 関連用語 ==
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=== 組織 ===
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;マルテナ社
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:ラングランに本社を置くアンティラス隊の公社。前身は『カナン総合警備管理事務所』という。『[[春秋戦争]]』でその規模を広範囲に拡大させ、今の名に改めた。民間軍事会社時代は、単独で魔装機の開発と量産を行うだけの財力と技術力を保有していた。
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== 関連する機体 ==
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=== [[魔装機]] ===
 
;[[デュラクシールII]]
 
;[[デュラクシールII]]
:デュラクシールの改良型。量産を視野に収めているため、性能はオリジナルに劣ると言われている。
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:マルテナ時代の産物。超魔装機デュラクシールの改良型。量産を視野に収めているため、性能はオリジナルに劣ると言われている。
 
;[[ニムバス]]
 
;[[ニムバス]]
 
:[[パーソナルトルーパー]]、超魔装機、[[ゼルヴォイド]]のデータをもとに生みだされたハイブリッド魔装機。火力・安定性・生産性を兼ね備えた傑作機と称されている。
 
:[[パーソナルトルーパー]]、超魔装機、[[ゼルヴォイド]]のデータをもとに生みだされたハイブリッド魔装機。火力・安定性・生産性を兼ね備えた傑作機と称されている。
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:最古の魔装機[[ゼルヴォイド]]のデータを流用して開発された強力な魔装機。
 
:最古の魔装機[[ゼルヴォイド]]のデータを流用して開発された強力な魔装機。
 
;[[ドリッツ]]
 
;[[ドリッツ]]
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:最新の技術を投入して開発された大地系魔装機。汎用性に欠けるため、一部の指揮官専用機と化した。
    
== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
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