差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
サイズ変更なし 、 2012年7月19日 (木) 21:41
編集の要約なし
3行目: 3行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
父親によって[[サイボーグ]]に改造された[[司馬宙]](=[[鋼鉄ジーグ]])と[[邪魔大王国]]との戦いを描いた東映のマグネロボシリーズの第一弾。原作は永井豪・安田達矢とダイナミック企画。製作はそれまで『[[グレートマジンガー(TV)|グレートマジンガー]]』を担当していたスタッフが引き継ぐ形となり、[[マジンガーシリーズ]]の続編である『[[UFOロボ グレンダイザー]]』よりも『[[グレートマジンガー(TV)|グレートマジンガー]]』の作風を色濃く受け継いでいる。
+
父親によって[[サイボーグ]]に改造された[[司馬宙]](=[[鋼鉄ジーグ]])と[[邪魔大王国]]との戦いを描いた東映のマグネロボシリーズの第一弾。原作は永井豪・安田達矢とダイナミック企画。製作はそれまで『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』を担当していたスタッフが引き継ぐ形となり、[[マジンガーシリーズ]]の続編である『[[UFOロボ グレンダイザー]]』よりも『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の作風を色濃く受け継いでいる。
    
かつては玩具販売がバンダイとの競合企業であるタカラだった為に、参戦は難しいとされていた。[[第2次α]]のパッケージ絵の中央に位置しているのは参戦できた事が嬉しかったからだとか。
 
かつては玩具販売がバンダイとの競合企業であるタカラだった為に、参戦は難しいとされていた。[[第2次α]]のパッケージ絵の中央に位置しているのは参戦できた事が嬉しかったからだとか。
12行目: 12行目:     
=== 漫画版について ===
 
=== 漫画版について ===
『鋼鉄ジーグ』は本放送の放映時に漫画版が2つ連載されている。
+
『鋼鉄ジーグ』は本放送の放映時に漫画版が2つ連載されている。
    
一つは「テレビマガジン」誌上で連載されたもので、作者は安田達也。彼はTVアニメ版『鋼鉄ジーグ』では原作者としてクレジットされている。安田版では、宙の父親への反抗心などはあまり強調されず、一方で邪魔大王国の残酷さがより強調されており、ストレートな勧善懲悪ヒーローものとして描かれていた。
 
一つは「テレビマガジン」誌上で連載されたもので、作者は安田達也。彼はTVアニメ版『鋼鉄ジーグ』では原作者としてクレジットされている。安田版では、宙の父親への反抗心などはあまり強調されず、一方で邪魔大王国の残酷さがより強調されており、ストレートな勧善懲悪ヒーローものとして描かれていた。

案内メニュー