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| :SSサイズでありながら、攻撃力は非常に高く何故かHP・EN回復も所持(しかもL2)、序盤からHPが一定値まで減ると精神コマンド「魂」を使うなど、史実の強さを再現したかなりの強敵となっている。寄れば寄るほど破壊力が高くなるのだが、迂闊に離れるとほとんどのステージで組んでいる貂蝉から「胡蝶乱舞」で厄介な特殊効果が飛んで来る。 | | :SSサイズでありながら、攻撃力は非常に高く何故かHP・EN回復も所持(しかもL2)、序盤からHPが一定値まで減ると精神コマンド「魂」を使うなど、史実の強さを再現したかなりの強敵となっている。寄れば寄るほど破壊力が高くなるのだが、迂闊に離れるとほとんどのステージで組んでいる貂蝉から「胡蝶乱舞」で厄介な特殊効果が飛んで来る。 |
| :世界転移後は[[加藤機関]]の客将となり、UXと幾度と無く激突する。第2部の中盤に加藤機関を離脱し、第3部序盤に竜宮島において[[翔烈帝龍装劉備ガンダム|翔烈帝]]に再覚醒した劉備との戦いで敗れることになる。最終話『命の始まり』では彼の魂もUXに加勢した。 | | :世界転移後は[[加藤機関]]の客将となり、UXと幾度と無く激突する。第2部の中盤に加藤機関を離脱し、第3部序盤に竜宮島において[[翔烈帝龍装劉備ガンダム|翔烈帝]]に再覚醒した劉備との戦いで敗れることになる。最終話『命の始まり』では彼の魂もUXに加勢した。 |
| + | :敵ユニットとしてはイベントで撃って来る「魂」による無茶苦茶な破壊力が驚異的だが、反面サイズ差補正によるダメージ増加と最終戦でもHP40000弱という打たれ脆さもあって、大火力の一撃が決まればそれで落ちることも。 |
| :尚、条件を満たすと第45話のヒトマキナ戦で貂蝉と共に「天の刃」として復活、自軍入りする。そして戦闘前会話も劉備たち三人に加わって参加する。 | | :尚、条件を満たすと第45話のヒトマキナ戦で貂蝉と共に「天の刃」として復活、自軍入りする。そして戦闘前会話も劉備たち三人に加わって参加する。 |
| :ちなみに、敵味方で戟を持っている手が変わらない(常に右手)。単純な左右反転ではなく敵味方で個別にグラフィックを用意している上、一部武器には味方時限定の演出まで追加されており、スタッフの力の入れようが窺い知れる。なお、本作の世界観においては劉備たち三人が「三候」自身であったため、それで言うならば呂布は「武義」となる。しかし、「G記」には呂布に関する記述が全く記されておらず、曹操や孔明はこれを司馬懿が意図的に隠したものだと推測している。 | | :ちなみに、敵味方で戟を持っている手が変わらない(常に右手)。単純な左右反転ではなく敵味方で個別にグラフィックを用意している上、一部武器には味方時限定の演出まで追加されており、スタッフの力の入れようが窺い知れる。なお、本作の世界観においては劉備たち三人が「三候」自身であったため、それで言うならば呂布は「武義」となる。しかし、「G記」には呂布に関する記述が全く記されておらず、曹操や孔明はこれを司馬懿が意図的に隠したものだと推測している。 |
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| ;[[HP回復]]・[[EN回復]] | | ;[[HP回復]]・[[EN回復]] |
| :三国伝武将共通装備だが、呂布のそれは他の武将よりも効果が大きい。 | | :三国伝武将共通装備だが、呂布のそれは他の武将よりも効果が大きい。 |
| + | ;[[オールキャンセラー]] |
| + | :敵時のみ所持。さらにキャンペーンマップでも持っている。 |
| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
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| === 特殊スキル === | | === 特殊スキル === |
| ;[[修羅の魂]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L2、[[気力限界突破]]、[[カウンター]]、[[見切り]]、[[全体攻撃]]L2 | | ;[[修羅の魂]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L2、[[気力限界突破]]、[[カウンター]]、[[見切り]]、[[全体攻撃]]L2 |
− | :削れば削るほど「底力」と「気力限界突破」で堅くなって行き、最終的にはSSサイズとは思えないほどの堅牢さを発揮して来る。「修羅の魂」は専用のスキルで、'''HP半分以下になる度に「魂」がかかる'''。敵の時に削ると絶対に使って来る「魂」はこれの再現。ただし、呂布自身の防御は三国伝組では高めとはいえ、全体的に見るとサイズ差補正も相まってそこまで高いわけではない。本気で生かすなら「ガード」をつけるなり、HPを強化するなりして「一撃なら耐える」構成で組むべし。 | + | :削れば削るほど「底力」と「気力限界突破」で堅くなって行き、最終的にはSSサイズとは思えないほどの堅牢さを発揮して来る。「修羅の魂」は味方参入時に習得する専用のスキルで、'''HP半分以下になる度に「魂」がかかる'''。敵の時に削ると絶対に使って来る「魂」はこれの再現。ただし、呂布自身の防御は三国伝組では高めとはいえ、全体的に見るとサイズ差補正も相まってそこまで高いわけではない。本気で生かすなら「ガード」をつけるなり、HPを強化するなりして「一撃なら耐える」構成で組むべし。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| ;「ククク……面白いッ! これでこそ、再び戦場に舞い戻った甲斐があるというもの!」<br/>「滾るッ! 昂ぶるッ! 魂ィィィィィィィィ――――ッ!!!!」 | | ;「ククク……面白いッ! これでこそ、再び戦場に舞い戻った甲斐があるというもの!」<br/>「滾るッ! 昂ぶるッ! 魂ィィィィィィィィ――――ッ!!!!」 |
| :同ステージでHPが減少するとこの台詞と共に'''本当に「魂」を発動して来る'''。恐らく大半のプレイヤーが初見で度胆を抜かれたと思われる。ちなみに、この後呂布は敵として登場するステージ全てで同様の台詞と共に「魂」を発動して来る。 | | :同ステージでHPが減少するとこの台詞と共に'''本当に「魂」を発動して来る'''。恐らく大半のプレイヤーが初見で度胆を抜かれたと思われる。ちなみに、この後呂布は敵として登場するステージ全てで同様の台詞と共に「魂」を発動して来る。 |
− | ;「フ、そうか……この歌が!」<br/>「魂を奮わすこの歌声が、天すらも突き動かしたのかッ!!」 | + | ;「フ、そうか……命を賭した、この歌声が!」<br/>「魂を奮わすこの歌が、天すらも突き動かしたのかッ!!」 |
| :[[UX]]第36話より。バジュラを止めようと「星間飛行」を熱唱するランカだったが、その歌声を聞きつけてアルカトラズに乱入した際の台詞がコレ。誰もが想像しない展開に、UXの面々は大いに狼狽することに。命懸けの歌によって「天すらも動いた」と叫ぶ暴将、その手には今までにない光があった―――それは、聖印・玉璽。この世界において最初に目覚めたのは、失われし英雄・武義の魂だった。だが、UXの中に魂の顕現を待ち望んでいた覇王がいたことに、猛将は気付かなかった。 | | :[[UX]]第36話より。バジュラを止めようと「星間飛行」を熱唱するランカだったが、その歌声を聞きつけてアルカトラズに乱入した際の台詞がコレ。誰もが想像しない展開に、UXの面々は大いに狼狽することに。命懸けの歌によって「天すらも動いた」と叫ぶ暴将、その手には今までにない光があった―――それは、聖印・玉璽。この世界において最初に目覚めたのは、失われし英雄・武義の魂だった。だが、UXの中に魂の顕現を待ち望んでいた覇王がいたことに、猛将は気付かなかった。 |
| ;「死によって輝く命…。その意味を識ろうともせぬ者に、魂の道を降ろすことはできん!」 | | ;「死によって輝く命…。その意味を識ろうともせぬ者に、魂の道を降ろすことはできん!」 |
| :「龍の輝き」における張飛・関羽との戦闘前台詞。二人からは真っ向否定されるが、「天」へと至った呂布からすれば、「死することによって天の意思へと至る道が存在する」という認識からの一言である。要するに彼が言いたいのは、UX世界における「次のループへ引き継がれる意思」のことである。 | | :「龍の輝き」における張飛・関羽との戦闘前台詞。二人からは真っ向否定されるが、「天」へと至った呂布からすれば、「死することによって天の意思へと至る道が存在する」という認識からの一言である。要するに彼が言いたいのは、UX世界における「次のループへ引き継がれる意思」のことである。 |
| + | ;「達した……!」<BR/>「命の行き着く、天に……!!」 |
| + | :「龍の輝き」より。生は瞬き、死は永遠。死の先には何があるのか、廻る命はどこへ行くのか。只管にそれを追い求めた侠は、神話の三候との激突の果てについにそれを見る。戦慄の暴将、ついに天へと至る―――。 |
| ;「聞こえるか! この……大地の意思がッ!!」 | | ;「聞こえるか! この……大地の意思がッ!!」 |
− | :[[UX]]第45話「ユダ」での登場時。石造りの街に降り立ったその姿は、玻璃の輝き纏う「天の刃」――――語られざる英雄・武義。その手に握る破塵戟の矛先は、新たなる敵・ヒトマキナに突きつけられる。戦慄の暴将・呂布トールギス、三度戦場に立つ。 | + | :[[UX]]第45話「ユダ」での登場時。再び訪れた死の運命を打ち破り、石造りの街に降り立ったその姿は、玻璃の輝き纏う「天の刃」――――語られざる英雄・武義。その手に握る破塵戟の矛先は、新たなる敵・ヒトマキナに突きつけられる。戦慄の暴将・呂布トールギス、三度戦場に立つ。 |
| ;「人であり、人であらざる者…上天から招かれしまた別の可能性…」<br/>「どちらが渾沌へ至るのか、互いの生き死にで決すのも悪くない! 生命を賭し、己が存在を示して見せよ!」 | | ;「人であり、人であらざる者…上天から招かれしまた別の可能性…」<br/>「どちらが渾沌へ至るのか、互いの生き死にで決すのも悪くない! 生命を賭し、己が存在を示して見せよ!」 |
| :対ヒトマキナ。月より飛来した「命持つ機械」、ある意味で自分達のルーツとも言える存在を前に、三璃紗の猛将が吼える。 | | :対ヒトマキナ。月より飛来した「命持つ機械」、ある意味で自分達のルーツとも言える存在を前に、三璃紗の猛将が吼える。 |
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| :上記の台詞は生存フラグが立ったキャラの分は当然抜けていくのだが、実は全員死んでいると台詞が繋がっている事が分かる。 | | :上記の台詞は生存フラグが立ったキャラの分は当然抜けていくのだが、実は全員死んでいると台詞が繋がっている事が分かる。 |
| ;「巨人どもめ、聞こえるぞ! 貴様達もまた魂を持つ者達か……!」 | | ;「巨人どもめ、聞こえるぞ! 貴様達もまた魂を持つ者達か……!」 |
− | :対[[マキナ]]の戦闘台詞。 | + | :対[[マキナ]]の戦闘台詞。マキナはある意味機械生命であるため、この見方は正しい。 |
− | ;「そうか…貴様が天か! フフフ、滾るぞ、この魂がァァッ!!」 | + | ;「貴様が天か! フフフ、滾るぞ、この魂がァァッ!!」 |
| :対[[カリ・ユガ]]。生きる運命を掴み、武義として再び戦場に降り立った呂布。その矛先が示すは、最後にして最大の敵―――「天」。 | | :対[[カリ・ユガ]]。生きる運命を掴み、武義として再び戦場に降り立った呂布。その矛先が示すは、最後にして最大の敵―――「天」。 |
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