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===汎銀河宗教結社マーティアル===
 
===汎銀河宗教結社マーティアル===
 
;[[テイタニア・ダ・モンテウェルズ]]
 
;[[テイタニア・ダ・モンテウェルズ]]
:惑星マナウラのマーティアル司祭。少女時代に事故で瀕死の重傷を負い、生体兵器・ネクスタントとして蘇生した。<br>マーティアルに尽力した功績を認められ、法王テオ8世より第13階位「秩序の盾」を授かるが、その認証式のさなかにキリコ蘇生の報がもたらされる。
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:惑星マナウラのマーティアル司祭。少女時代に事故で瀕死の重傷を負い、生体兵器・ネクスタントとして蘇生した。<br>マーティアルに尽力した功績を認められ、法王テオ8世より第13階位「秩序の盾」を授かるが、その認証式のさなかにキリコ蘇生の報がもたらされる。<br>彼女がキリコを慮って下したある決断が、後に取り返しの付かない悲劇へと繋がる。
 
;[[ヴィアチェフラフ・ダ・モンテウェルズ]]
 
;[[ヴィアチェフラフ・ダ・モンテウェルズ]]
 
:テイタニアの父親で、惑星マナウラを中心とした教区を統括する、マーティアルの枢機卿。元マナウラ軍中将。<br>娘にキリコ殺害を命じる一方、次期法王の座を手中に収めるべく、ある陰謀を企てる。
 
:テイタニアの父親で、惑星マナウラを中心とした教区を統括する、マーティアルの枢機卿。元マナウラ軍中将。<br>娘にキリコ殺害を命じる一方、次期法王の座を手中に収めるべく、ある陰謀を企てる。
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OP及びEDの作詞を担当した大熊朝秀氏は、本作の監督・今西隆志氏の別名義。
 
OP及びEDの作詞を担当した大熊朝秀氏は、本作の監督・今西隆志氏の別名義。
 
;「風が知っている」
 
;「風が知っている」
:(作詞:大熊朝秀、作・編曲:乾裕樹、歌:井口慎也) OPテーマ。
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:(作詞:大熊朝秀、作・編曲:乾裕樹、歌:井口慎也) OPテーマ。<br>キリコが独り当ても無く荒野を流離う姿が淡々と描かれるが、実は本作の結末に関する伏線となっている。
 
;「夢の鍵」
 
;「夢の鍵」
 
:(作詞:大熊朝秀、作・編曲:乾裕樹、歌:井口慎也) EDテーマ。
 
:(作詞:大熊朝秀、作・編曲:乾裕樹、歌:井口慎也) EDテーマ。
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:キリコとフィアナが冷凍睡眠に入った翌年の7216年にマーティアルにて採決された、キリコの処遇に関する議定書。
 
:キリコとフィアナが冷凍睡眠に入った翌年の7216年にマーティアルにて採決された、キリコの処遇に関する議定書。
 
;[[ネクスタント]]
 
;[[ネクスタント]]
:モンテウェルズが独自に開発を主導した、次世代型[[パーフェクトソルジャー|PS]]。<br>バララントPSの発展型で、脳以外の臓器が全て義体に置き換えられている。また、体内に「補助脳」と呼ばれる戦闘処理システムを持ち、それらが有機的に連動することで、生身でもATと渡り合える程の戦闘力を発揮する。ただし、機能を維持するためには、人工血液の定期的な交換が必要(人工透析でも機能は維持できるが、人工血液の劣化は避けられないため、一時しのぎでしかない)。
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:モンテウェルズが独自に開発を主導した、次世代型[[パーフェクトソルジャー|PS]]。<br>バララントPSの発展型で、脳と一部の生体組織を除いた部分が義体に置き換えられている。また、体内に「補助脳」と呼ばれる戦闘処理システムを持ち、それらが有機的に連動することで、生身でもATと渡り合える程の戦闘力を発揮する。<br>従来型PSと違い、脳に生理的・外科的処置が施されていないため精神は安定しているが、戦闘行動を補助脳に依存するため、補助脳に何らかのトラブルが起こった場合、能力が大幅に低下する。また、残された生体組織を維持するために、人工血液の定期的な交換が必要(人工透析でも機能は維持できるが、人工血液の劣化は避けられないため、一時しのぎでしかない)。
 
;アレギウムの赫い霍乱
 
;アレギウムの赫い霍乱
 
:マーティアル教団の聖地・アレギウムが、”触れ得ざる者”キリコ・キュービィーの襲撃を受けた事件を指す。<br>この事件の結果、教団はその権威を大きく失墜させてしまい、即位したばかりの新法王・モンテウェルズは廃人同様に。キリコの侵入を防げなかったテイタニアも、教団から追放される事となる。
 
:マーティアル教団の聖地・アレギウムが、”触れ得ざる者”キリコ・キュービィーの襲撃を受けた事件を指す。<br>この事件の結果、教団はその権威を大きく失墜させてしまい、即位したばかりの新法王・モンテウェルズは廃人同様に。キリコの侵入を防げなかったテイタニアも、教団から追放される事となる。
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