差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
185 バイト追加 、 2014年1月29日 (水) 21:47
176行目: 176行目:  
;「俺もだ。愛している」
 
;「俺もだ。愛している」
 
:原作小説でかなめに「好きだよ」と言われた際の返答。10代とは思えない直球ストレートにもほどがある愛の謳い文句である(ある意味、同じ声の[[ドモン・カッシュ|彼]]とは好対照)。しかも、この通信は周囲に聞こえており、この後クルツにからかわれる事に。しかし、次に宗介とかなめが再会した時の事を考えると……
 
:原作小説でかなめに「好きだよ」と言われた際の返答。10代とは思えない直球ストレートにもほどがある愛の謳い文句である(ある意味、同じ声の[[ドモン・カッシュ|彼]]とは好対照)。しかも、この通信は周囲に聞こえており、この後クルツにからかわれる事に。しかし、次に宗介とかなめが再会した時の事を考えると……
;「だからレナードの計画に乗ったのか?あんたほどの男が、あんな女々しい絵空事に!」<br />カリーニン「私を…無敵の男だとでも思っていたのか?」<br />「'''親父というのはそういうものだろう!?'''」
+
;「だからレナードの計画に乗ったのか? あんたほどの男が、あんな女々しい絵空事に!」<br />カリーニン「私を…無敵の男だとでも思っていたのか?」<br />「親父というのはそういうものだろう!?」
:
+
:原作最終巻にて、致命傷を負ったカリーニンに何故アマルガムに寝返ったかを問い、それが『亡き妻と子供を生き返らせる』ことを知って。
 
;「死にたくない……」<br />「死にたく……ないっ」<br />「いやだ……っ俺は……死にたく……ない……っ」
 
;「死にたくない……」<br />「死にたく……ないっ」<br />「いやだ……っ俺は……死にたく……ない……っ」
 
:原作最終巻にて、核弾頭による逃れる事の出来ない死に対して、当初は達観していた宗介だが、ミラに託されたメモリーチップに記録されていたクラスメイト達のメッセージを見て態度が一変、今まで涙を見せなかった彼が初めて涙を流した……。
 
:原作最終巻にて、核弾頭による逃れる事の出来ない死に対して、当初は達観していた宗介だが、ミラに託されたメモリーチップに記録されていたクラスメイト達のメッセージを見て態度が一変、今まで涙を見せなかった彼が初めて涙を流した……。
186行目: 186行目:  
:原作最終巻エピローグにて、陣代高校の卒業式に駆けつけて。
 
:原作最終巻エピローグにて、陣代高校の卒業式に駆けつけて。
 
;「君さえいれば、武器などいらない」
 
;「君さえいれば、武器などいらない」
:原作最終巻エピローグにて、上記の卒業式に駆けつけかなめと『約束』を果たした後の台詞、この台詞を以て原作は締めくくられている。<br />自身のこれまでの生き方や人生(武器や兵器があるのが当たり前の世界で生きて来た事)を真っ向から否定してもかなめと共に生きる事を決意した宗介の最後の名台詞である。
+
:原作最終巻エピローグにて、上記の卒業式に駆けつけかなめと『約束』を果たした後の台詞、この台詞を以て原作は締めくくられている。<br />自身のこれまでの生き方や人生(武器や兵器があるのが当たり前の世界で生きて来た事)を真っ向から否定してもかなめと共に生きる事を決意した宗介の最後の台詞である。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==

案内メニュー