差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
14行目:
14行目:
− ただし、ミネルバの戦力が戦力が減っても[[補給]]を行わない(劇中、補給をしている場面が見られない)状態でもなお、戦闘や作戦を続行したことが原因でピンチになっている場面が多い。また、艦内でのトラブルを把握していないことや部下との関係の薄さなどから、戦闘以外での艦長としての能力はあまり高くない様である。+
→タリア・グラディス(Talia Gladys)
[[ザフト]]の新鋭艦[[ミネルバ]]の艦長を務める女性士官。的確な[[指揮官|指揮]]で幾度無く艦の危機を救った優秀な艦長。ほぼ単独行動で、戦力もまま成らないまま、最後まで戦い続けた。
[[ザフト]]の新鋭艦[[ミネルバ]]の艦長を務める女性士官。的確な[[指揮官|指揮]]で幾度無く艦の危機を救った優秀な艦長。ほぼ単独行動で、戦力もまま成らないまま、最後まで戦い続けた。
ただし、ミネルバの戦力が減っても[[補給]]を行わない(劇中、補給をしている場面が見られない)状態でもなお、戦闘や作戦を続行したことが原因でピンチになっている場面が多い。また、艦内でのトラブルを把握していないことや部下との関係の薄さなどから、戦闘以外での艦長としての能力はあまり高くない様である。
最高評議会議長の[[ギルバート・デュランダル]]とは恋人関係にあったが、子供ができないという理由から別れた。しかし、ミネルバに[[アスラン・ザラ|アスラン]]が合流して自身も[[FAITH]]に任命されると、この頃から彼女はデュランダルの意図を理解しかね、疑問視する傾向になり始める。その後も、彼への疑念は深まっていった。
最高評議会議長の[[ギルバート・デュランダル]]とは恋人関係にあったが、子供ができないという理由から別れた。しかし、ミネルバに[[アスラン・ザラ|アスラン]]が合流して自身も[[FAITH]]に任命されると、この頃から彼女はデュランダルの意図を理解しかね、疑問視する傾向になり始める。その後も、彼への疑念は深まっていった。