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| :ちなみに宗介が仕掛けたのは、パンの入ったケースに触れると高圧電流が流れる仕掛けになり、かかったら'''失神は確実、意識が回復しても頭痛や嘔吐、動機や息切れ、倦怠感などに苦しむ'''という恐ろしいものである。 | | :ちなみに宗介が仕掛けたのは、パンの入ったケースに触れると高圧電流が流れる仕掛けになり、かかったら'''失神は確実、意識が回復しても頭痛や嘔吐、動機や息切れ、倦怠感などに苦しむ'''という恐ろしいものである。 |
| :…まあ、かかった小暮の方はというと、(学校内での)宗介の信頼を失墜させるためにパンに入ったケースに'''イナゴの足を混入させようする'''も、これに引っかかってしまう。 | | :…まあ、かかった小暮の方はというと、(学校内での)宗介の信頼を失墜させるためにパンに入ったケースに'''イナゴの足を混入させようする'''も、これに引っかかってしまう。 |
− | ;「アレルギー性鼻炎の一種だ。持病を圧して出勤してくるとは、やはり小暮先生は…」<br/>かなめ「ソースケ!! 明日からは催涙ガスも禁止!! 罠関係全部ダメェ!!」
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− | :翌日、小暮が宗介のトラップに引っかかってしまい、またしても担架に運ばれた時のやりとり。かなめに叱られただけでなくトラップの仕掛け禁止を宣告された。
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− | :で、宗介が仕掛けたのは、ケースにかけられた防水シートをはがすと催涙ガスが噴出される仕組みになり、これを吸引すれば'''目や鼻、喉に激しい痛みを与え、さらには呼吸困難、頭痛や吐き気などの症状を引き起こす'''、とこれまたヤバイ。
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| :…しかし、小暮が懲りずにパンに'''下剤を仕込もうとした'''が、またしてもこれに引っかかってしまう。 | | :…しかし、小暮が懲りずにパンに'''下剤を仕込もうとした'''が、またしてもこれに引っかかってしまう。 |
| ;「残念だ。 立派な先生だったんだが…」 | | ;「残念だ。 立派な先生だったんだが…」 |
| :十日後、パン屋の業務が完了した一方、恭子から小暮が休職したことを知って。 | | :十日後、パン屋の業務が完了した一方、恭子から小暮が休職したことを知って。 |
| :…そのきっかけは、病気――ではなく小暮がまたしても懲りずに'''裁縫針をパンに仕込む犯行現場を校長に直接目撃された'''ことであった。 | | :…そのきっかけは、病気――ではなく小暮がまたしても懲りずに'''裁縫針をパンに仕込む犯行現場を校長に直接目撃された'''ことであった。 |
− | ;「とにかく、行動だ。 職員室に行って藤崎先生に事情を話そう。きっと分かって…」<br/>かなめ「行ってきなさい! すぐ!」<br/>「了解した!」<br/>「行ってきた!」<br/>かなめ「どうだった!?」<br/>「駄目だった!」<br/>かなめ「偉そうに言うな!」
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− | :『ふもっふ』にて宿題を終えたのはいいが、(かなめの分の)宿題を宗介の部屋に置き忘れてしまったことで、かなめからプロレス技をかけられたあとのやり取り。
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− | :なんでこうなったかというと、かなめはバイトしなければ生活費を稼げないのだが、宿題を忘れれば補習を受けなければならなくなってしまい、バイトを休まなければならなくなってしまう。
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− | :その状況を打開するべく藤崎に事情を話そうとするが、肝心の藤崎は不在だったことを「いつも」のように告げた態度にカチンときたかなめに叩かれてしまう。
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− | :なお、文章だけでは伝わりにくいが、そのやりとりのテンポの良さは必見である。
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− | ; 「まったく、なんたるザマだ! 貴様らは最低のウジ虫だっ! ダニだっ! この宇宙でもっとも劣った生き物だっ!」<br />「いいかクソ虫どもっ! 俺の楽しみは貴様らが苦しむ顔を見ることだ! ジジィの●●●●みたいにヒィヒィ言いおって、みっともないと思わんのか!」<br />「キ●●マがあるならこの場でセ●●リをこいてみろ! イ●●持ちの●●どもっ!」
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− | :短編『やりすぎのウォークライ』にて、海兵隊式にラグビー部員をしごく宗介。あまりにも苛烈な罵り言葉に恭子は'''「相良君お下劣…」'''と若干引き気味だった。
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− | ;「また貴様か。しょせん貴様の根性など、その程度のものだ。もう走れんか?ならば家へ逃げ帰って、お前が大好きな松浦ミキとやらの写真を抱いて寝るがいい」<br />「もっとも、お前のような腰抜けが惚れているアイドルのことだ。さぞや救いようのないアバズレなのだろうな」<br />「何度でも言ってやる。松浦ミキはアバズレだ。違うと言うならガッツを見せろ! 丸太を抱えてあと10往復だっ!」
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− | :短編『やりすぎのウォークライ』にて、ヘバッたラグビー部員を罵倒する宗介。ちなみにこれはアニメ版の台詞で、原作だとアイドルの名前が異なる(…というか、原作は'''伏字を入れたとは言え実在の人物'''だったため、変更された)。
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− | :辟易したかなめが宗介の手にあった手帳を取り上げると、手帳の表紙には『マオお姉さんの海兵隊式ののしり手帳(新兵訓練編九)』と記されており、それを見たかなめはマオの顔を思い出し、呆れ返るのだった。その後かなめ達は作ってきたおにぎりを渡そうとするのだが…
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− | ;「喜べブタどもっ!マネージャーが食事を持ってきた!32時間ぶりのメシだぞっ!終わった者から食ってよし!」
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− | :直後の台詞がこれである。海兵隊式訓練恐るべし。
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− | ;「いいかっ!今の貴様らは人間以下だ!名も無き●●だ!俺の訓練に生き残れたその時、貴様らは初めて兵器となる!それまで貴様らは、●●●●●同然の存在だ!」<br />「俺は貴様らを憎み軽蔑しているっ! 俺の仕事は貴様らの中からフ●●●ン野郎を見つけ出し切り捨てる事だ!勝利の足を引っ張るハ●●●野郎は容赦せんから覚えておけ!」<br />「笑う事も泣く事も許さん!貴様らは人間ではない、殺戮の為のマシーンだ! 殺せないヤツに存在する価値はないっ!隠れて●●かいてることがお似合いの●●野郎に過ぎん!」 <br />「わざと負けて目立ちたいかっ!痛いふりをして同情を引きたいかっ!この負け犬根性のゴミ溜め野朗どもが!パパの●●がシーツのシミになって、ママの●●めに残ったのがお前らだ!」<br />「トロトロ走るなこの●●が!泣き言を言うならこの場で●●●●を流し込むぞっ!」<br />「貴様らの彼女はそのボールだけだ!ケツがでかい●●●●女なんぞ、貴様らには必要ない!そのボールを熟れた●●●●だと思って、精一杯●●●クしてやれっ!」
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− | :その後も宗介の罵り言葉と共に、延々とシゴキは続いた。…と言うか合間にラグビーには全く関係なさそうな訓練風景が挟まれるのは一体…。
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− | :ちなみにこれらの台詞は原作短編にはなく、「ふもっふ」オリジナルであり、一連のシーンは『フルメタル・ジャケット』を髣髴とさせる。
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| ;宗介「今この時をもって、貴様らはウジ虫を卒業する。貴様らはラガーマンだ」<br />部員『サー、イエッサーっ!!』<br />宗介「さて……貴様らはこれから、最大の試練と戦う。もちろん逃げ場はない。すべてを得るか、地獄に落ちるかの瀬戸際だ。どうだ、楽しいか?」<br />部員『サー、イエッサーっ!!』 | | ;宗介「今この時をもって、貴様らはウジ虫を卒業する。貴様らはラガーマンだ」<br />部員『サー、イエッサーっ!!』<br />宗介「さて……貴様らはこれから、最大の試練と戦う。もちろん逃げ場はない。すべてを得るか、地獄に落ちるかの瀬戸際だ。どうだ、楽しいか?」<br />部員『サー、イエッサーっ!!』 |
| :雨が降りしきる中、軍服に身を包み異様な雰囲気で現れたラグビー部と宗介。ドン引きするかなめをよそに彼らは軍服を脱ぎ捨てる。ぴかぴかのユニフォームをさらけ出した面々に、宗介が語りかける。彼らは見事に「出来上がってしまった」のだった。そして… | | :雨が降りしきる中、軍服に身を包み異様な雰囲気で現れたラグビー部と宗介。ドン引きするかなめをよそに彼らは軍服を脱ぎ捨てる。ぴかぴかのユニフォームをさらけ出した面々に、宗介が語りかける。彼らは見事に「出来上がってしまった」のだった。そして… |
| ;宗介「野郎どもぉ!俺たちの特技はなんだぁぁぁ!!」<br />部員『殺せ!殺せ!殺せぇぇぇぇ!!』<br />宗介「この試合の目的はなんだぁぁぁ!!」<br />部員『殺せ!殺せ!殺せぇぇぇぇ!!』<br />宗介「俺達は学校を愛しているか?ラグビー部を愛しているかぁぁぁぁ!!」<br />部員『ガンホー!ガンホー!ガンホォォォォ!!』 | | ;宗介「野郎どもぉ!俺たちの特技はなんだぁぁぁ!!」<br />部員『殺せ!殺せ!殺せぇぇぇぇ!!』<br />宗介「この試合の目的はなんだぁぁぁ!!」<br />部員『殺せ!殺せ!殺せぇぇぇぇ!!』<br />宗介「俺達は学校を愛しているか?ラグビー部を愛しているかぁぁぁぁ!!」<br />部員『ガンホー!ガンホー!ガンホォォォォ!!』 |
| :洗脳した[[郷田優|郷田]]らラグビー部に対し、戦意を高揚させんと声を張り上げる宗介。ラグビー部の面々は目を爛々と光らせながらそれに応えるのであった。その光景はまさに「'''やりすぎのウォークライ'''」と呼ぶに相応しいものだった…。この一連のシーンは見る者に強烈な印象を刻んだ戦争映画『フルメタル・ジャケット』に出てくるハートマン軍曹とその海兵隊のやり取りを彷彿させる。…というか、完全に海兵隊のノリ。こうして試合は始まった。 | | :洗脳した[[郷田優|郷田]]らラグビー部に対し、戦意を高揚させんと声を張り上げる宗介。ラグビー部の面々は目を爛々と光らせながらそれに応えるのであった。その光景はまさに「'''やりすぎのウォークライ'''」と呼ぶに相応しいものだった…。この一連のシーンは見る者に強烈な印象を刻んだ戦争映画『フルメタル・ジャケット』に出てくるハートマン軍曹とその海兵隊のやり取りを彷彿させる。…というか、完全に海兵隊のノリ。こうして試合は始まった。 |
− | ;郷田「軍曹殿、パントです!」<br />「なんだ、それは」<br />郷田「キックですっ! キックっ!」<br />「了解!」<br/>「次はだれだ? 前に出ろ」
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− | :ボールが宗介に渡り、硝子山のフォワードが宗介に襲いかかる。そこに郷田からアドバイスが入る。4行目の台詞の後、宗介は言われた通りに'''相手のラガーマンの顔面にキックをぶちかました'''。のけぞり、白目を剥いて倒れるフォワード。もちろん宗介は退場となった上にかなめに叩かれた。しかしラグビー部の面々はその行動により逆に士気が上がり、硝子山高校の選手はビビりまくった。
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− | :そしてその勢いのままキックやパンチを『殺すつもり』で撃ち込んだ結果、四名の退場者と引き換えにその倍の負傷退場者を出す事に成功。そのまま圧倒的な点差をつけて圧勝したのであった…。
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− | :ちなみにパントとは、ボールが地面につく前に蹴る事である。
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− | ;「戦いはいつも空しい。彼らは身を以ってそれを俺に教えてくれた…」
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− | :郷田たちの試合を見終えた後の感想。洗脳しておいてこの言い草なので、当然かなめにはたかれた。
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− | ;「問題ない。男だけの空間は素晴らしい」
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− | :『フルメタル・パニック? ふもっふ』において、温泉へ向かう時に車を男女で分けられたおかげで女っ気が全くない車中をクルツがぼやいた後、宗介に対し「妙にくつろいでるじゃねえか?」と疑問をぶつけた際の返答。
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− | :彼はかなめやテッサといった女絡みの厄介事で日頃相当なストレスを受けており、一時的にとはいえそれが緩和されたことによる安堵から出た言葉。彼がホモというわけでは全くない。
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| ;「少なくとも、死に至る病ではなかったという事だ」<br>「だが、いずれにしても…俺の命はそう長くはない…」 | | ;「少なくとも、死に至る病ではなかったという事だ」<br>「だが、いずれにしても…俺の命はそう長くはない…」 |
| :陣代高校に蔓延した生物兵器の詳細をかなめに告げて、曰く。 | | :陣代高校に蔓延した生物兵器の詳細をかなめに告げて、曰く。 |
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| :しかし生徒に見つかってしまい、エンドカードも'''「クラスメイトと思われる集団たちに追い詰められて絶体絶命の宗介」'''のシーンで締めくくられた。最後の最後まで何やってんだか、この男は…。 | | :しかし生徒に見つかってしまい、エンドカードも'''「クラスメイトと思われる集団たちに追い詰められて絶体絶命の宗介」'''のシーンで締めくくられた。最後の最後まで何やってんだか、この男は…。 |
| :ちなみにこれは原作小説にはないアニメ版独自の結末である(原作小説では上記の「俺の命はそう長くはない…」と戦慄するところで話が終わっている)。 | | :ちなみにこれは原作小説にはないアニメ版独自の結末である(原作小説では上記の「俺の命はそう長くはない…」と戦慄するところで話が終わっている)。 |
− | ;「ダメだ、これは」
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− | :TSRの特典CDドラマにて。各チャプターをこの台詞で締めくくっていた。特に3時間目はガウルンからの壮絶なセクハラのせいで疲労困憊状態だった。
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |