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[[主人公]]の[[熱気バサラ]]はバルキリーには乗り込むものの、戦場では戦わずにただ歌を歌うだけというかなり異色の作品に見えるが、本作は第1作で描かれたテーマを突き詰めた作品といえる。
 
[[主人公]]の[[熱気バサラ]]はバルキリーには乗り込むものの、戦場では戦わずにただ歌を歌うだけというかなり異色の作品に見えるが、本作は第1作で描かれたテーマを突き詰めた作品といえる。
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[[主人公]]二人に普段の[[声優]]とは別の歌パート専門の歌手を配したりなど、初代マクロスよりさらに『歌』を重点に置いた作品であり、劇中歌を集めたCDは当時のオリコンにもランクインするほどの人気であった。
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主人公二人に普段の[[声優]]とは別の歌パート専門の歌手を配したりなど、初代マクロスよりさらに『[[]]』を重点に置いた作品であり、劇中歌を集めたCDは当時のオリコンにもランクインするほどの人気であった。
    
ちなみに当作品の14年後の世界を舞台としている『[[マクロスF]](フロンティア)』の世界(余談だが、2008年製作なので現実の世界でも14年経過している)でも、バサラ達のバンド[[FIRE BOMBER]]は伝説的バンドとして依然高い人気を誇っており、彼らの歌が流れるシーンがあった。キャラクター設定でも、トップアイドルの[[シェリル・ノーム]]がバサラの決め台詞を取り入れていたり、[[オズマ・リー]]がFIRE BOMBERの筋金入りのファンとして設定されている。2012年には両作品がクロスした『マクロスFB7 オレノウタヲキケ!』が公開された。
 
ちなみに当作品の14年後の世界を舞台としている『[[マクロスF]](フロンティア)』の世界(余談だが、2008年製作なので現実の世界でも14年経過している)でも、バサラ達のバンド[[FIRE BOMBER]]は伝説的バンドとして依然高い人気を誇っており、彼らの歌が流れるシーンがあった。キャラクター設定でも、トップアイドルの[[シェリル・ノーム]]がバサラの決め台詞を取り入れていたり、[[オズマ・リー]]がFIRE BOMBERの筋金入りのファンとして設定されている。2012年には両作品がクロスした『マクロスFB7 オレノウタヲキケ!』が公開された。
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=== [[FIRE BOMBER]] ===
 
=== [[FIRE BOMBER]] ===
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
:主人公。ファイヤーボンバーのギター&ヴォーカル。ロボットアニメの主人公なのにまともに戦う描写が全くない珍しいキャラクター。スパロボでもその部分は反映されており、[[プロトデビルン]]以外にはダメージが与えられない。その代わりに歌で味方の能力を底上げなどが可能。第2次Z再世篇ではダメージを与えられる相手に[[バジュラ]]と[[次元獣]]が追加されている。
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:主人公。ファイヤーボンバーのギター&ヴォーカル。ロボットアニメの主人公なのにまともに戦う描写が全くない珍しいキャラクター。
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:スパロボでもその部分は反映されており、[[プロトデビルン]]以外にはダメージが与えられない。その代わりに[[歌]]で味方の能力を底上げなどが可能。第2次Z再世篇ではダメージを与えられる相手に[[バジュラ]]と[[次元獣]]が追加されている。
 
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
 
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
 
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:初参戦作品で、シナリオ的には原作がほぼ忠実に再現されている。「歌システムを有効に活かしたかった」という寺田Pの肝入り作品でもあり、主役の[[サウンドフォース]]は従来のユニットとは全く異なる運用方法(簡潔に言えば、歌によるドーピング効果)となっている。<br />しかも歌によるドーピングの能力上限は999までとなっているため、時間をかければ恐ろしく味方を強く出来てしまう(そこまでせずとも、回避を100も上げれば大概の敵の攻撃は当たらない)。強いて上げれば歌エネルギーの回復方法が毎ターン回復の5しか無いことがネックだが、それでもバランスブレイカーという側面が強い。
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:初参戦作品で、シナリオ的には原作がほぼ忠実に再現されている。「[[歌]]システムを有効に活かしたかった」という寺田Pの肝入り作品でもあり、主役の[[サウンドフォース]]は従来のユニットとは全く異なる運用方法(簡潔に言えば、歌によるドーピング効果)となっている。<br />しかも歌によるドーピングの能力上限は999までとなっているため、時間をかければ恐ろしく味方を強く出来てしまう(そこまでせずとも、回避を100も上げれば大概の敵の攻撃は当たらない)。強いて上げれば歌エネルギーの回復方法が毎ターン回復の5しか無いことがネックだが、それでもバランスブレイカーという側面が強い。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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