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=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
ニュータイプ誌上の企画から生まれた、原作未登場のオリジナル[[バーチャロイド]]。音楽作成ソフトVOCALOIDのキャラクターである「'''初音ミク'''」と、バーチャロイドの「'''[[フェイ・イェン]]'''」をコラボさせた機体である。
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ニュータイプ誌上の企画から生まれた、原作未登場のオリジナル[[バーチャロイド]]。音楽作成ソフトVOCALOIDのキャラクターである「'''[[初音ミク]]'''」と、バーチャロイドの「'''[[フェイ・イェン]]'''」をコラボさせた機体である。
    
初出はニュータイプ誌2011年2月号にカトキハジメ本人が描いた「初音ミクのコスプレをしたフェイ・イェン」のイラストである。この時点では2010年末に発売されたXbox360版『電脳戦機バーチャロン フォース』(SRW未参戦)の宣伝のための企画に過ぎなかったのだが、下記されている基本機体設定はこの時点ですでにセガにより作られている。<br />「フォース」のプロモーション展開が終了した後も、このフェイ・イェンHDというバーチャロイドについては単独のキャラクターコンテンツとして更なるコラボ展開が行わるようになった。バンダイのフィギュアブランド『COMPOSITE Ver.Ka』による立体化、セガのリズムゲーム『初音ミク -Project DIVA-』 シリーズでのフェイ・イェンHDモジュールの実装を経て、三番目に行われたのが[[スーパーロボット大戦シリーズ]]へのキャラクターとしての出演である。
 
初出はニュータイプ誌2011年2月号にカトキハジメ本人が描いた「初音ミクのコスプレをしたフェイ・イェン」のイラストである。この時点では2010年末に発売されたXbox360版『電脳戦機バーチャロン フォース』(SRW未参戦)の宣伝のための企画に過ぎなかったのだが、下記されている基本機体設定はこの時点ですでにセガにより作られている。<br />「フォース」のプロモーション展開が終了した後も、このフェイ・イェンHDというバーチャロイドについては単独のキャラクターコンテンツとして更なるコラボ展開が行わるようになった。バンダイのフィギュアブランド『COMPOSITE Ver.Ka』による立体化、セガのリズムゲーム『初音ミク -Project DIVA-』 シリーズでのフェイ・イェンHDモジュールの実装を経て、三番目に行われたのが[[スーパーロボット大戦シリーズ]]へのキャラクターとしての出演である。
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このことから、多くのVOCALOIDファンの間では長らく<br />「VOCALOIDをモチーフとしたキャラを商業展開させるときは、'''そのキャラに戦闘をさせてはいけない'''」<br />という解釈が存在していた。そのため、[[UX]]でのフェイ・イェンHDの参戦発表がされた際は一つの事件として扱われた([[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]でも杉田智和氏が「ミクなら駄目でもフェイ・イェンならいいという事か」と言及している)。事実、初音ミクをモチーフとしたキャラを明確な戦闘シーンに放り込むコラボはUXが史上初である(ただし、RPGのパーティメンバーの衣装の1つとして、初音ミクモチーフのそれが採用された前例はある。また、UX後に某狩人ゲームでコラボレーションとして初音ミクのコスプレになる装備とミクをイメージした武器が登場している)。
 
このことから、多くのVOCALOIDファンの間では長らく<br />「VOCALOIDをモチーフとしたキャラを商業展開させるときは、'''そのキャラに戦闘をさせてはいけない'''」<br />という解釈が存在していた。そのため、[[UX]]でのフェイ・イェンHDの参戦発表がされた際は一つの事件として扱われた([[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]でも杉田智和氏が「ミクなら駄目でもフェイ・イェンならいいという事か」と言及している)。事実、初音ミクをモチーフとしたキャラを明確な戦闘シーンに放り込むコラボはUXが史上初である(ただし、RPGのパーティメンバーの衣装の1つとして、初音ミクモチーフのそれが採用された前例はある。また、UX後に某狩人ゲームでコラボレーションとして初音ミクのコスプレになる装備とミクをイメージした武器が登場している)。
少なくとも戦闘でのカットインでミク(正確にはミクにコスプレしたフェイ・イェン)が登場する事から先述のガイドラインにある禁則事項を何らかの形(おそらく杉田氏の言及通りの形)で回避して実現できたものと思われる。余談であるが、カットインでミクが登場する事とフェイ・イェンHDの声を藤田咲が担当しているせいか、フェイ・イェンHDのパイロットはミクと一部勘違いする人もいた。
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少なくとも戦闘でのカットインでミク(正確にはミクにコスプレしたフェイ・イェン)が登場する事から先述のガイドラインにある禁則事項を何らかの形(おそらく杉田氏の言及通りの形)で回避して実現できたものと思われる。余談であるが、カットインでミクが登場する事とフェイ・イェンHDの声を藤田咲氏が担当しているせいか、フェイ・イェンHDのパイロットはミクと一部勘違いする人もいた。
    
余談だが、PSVitaの「みんなといっしょ」で攻略できるダンジョンの中に、「初音ミク Project DIVA f ダンジョン」が存在しているが、こちらも同ダンジョンに限り「戦闘開始」が「セッション開始」に変更されていたり、相手であるVOCALOID達は立ち絵で全然動くことがない等、戦闘描写を徹底して回避している(逆に派生キャラクターであるはちゅねミクは3Dで描写され、よく動く)。
 
余談だが、PSVitaの「みんなといっしょ」で攻略できるダンジョンの中に、「初音ミク Project DIVA f ダンジョン」が存在しているが、こちらも同ダンジョンに限り「戦闘開始」が「セッション開始」に変更されていたり、相手であるVOCALOID達は立ち絵で全然動くことがない等、戦闘描写を徹底して回避している(逆に派生キャラクターであるはちゅねミクは3Dで描写され、よく動く)。
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:;ユニット
 
:;ユニット
 
::SDガンダム達とは違いサイズはMだが、かなり運動性が高く、「集中」を使うだけで大抵の攻撃はかわしてしまう。ついでに本人はカウンター持ちなので、連続ターゲット補正がかかる前に撃ち落としてしまうこともある。見た目や戦闘演出はともかく、ユニット性能を見ると典型的な回避型のオトリ役である。
 
::SDガンダム達とは違いサイズはMだが、かなり運動性が高く、「集中」を使うだけで大抵の攻撃はかわしてしまう。ついでに本人はカウンター持ちなので、連続ターゲット補正がかかる前に撃ち落としてしまうこともある。見た目や戦闘演出はともかく、ユニット性能を見ると典型的な回避型のオトリ役である。
::ハンドショット以外はすべて特殊効果つきのため、固有技能「歌姫」によって効果がどんどん上がっていく。オールキャンセラー持ちの大ボスにはパワー不足が否めないが、雑魚相手の対多数戦闘では射程の短い[[ディスィーブ]]や弾数の不安な[[プリテンダー]]以上の活躍が見込める。「集中」「直感」をかけたフェイを敵陣に放り込み、特殊効果で弱った敵を後続で撃ち落として気力を上げていく、という運用がベター。大ボス戦では「脱力」で防御能力を封じつつ、「エモーショナル・ウェーブ」で味方の強化に回ると無駄がない。
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::ハンドショット以外はすべて特殊効果つきのため、固有技能「[[歌姫]]」によって効果がどんどん上がっていく。[[オールキャンセラー]]持ちの大ボスにはパワー不足が否めないが、雑魚相手の対多数戦闘では射程の短い[[ディスィーブ]]や弾数の不安な[[プリテンダー]]以上の活躍が見込める。「[[集中]]」「[[直感]]」をかけたフェイを敵陣に放り込み、特殊効果で弱った敵を後続で撃ち落として気力を上げていく、という運用がベター。大ボス戦では「[[脱力]]」で防御能力を封じつつ、「エモーショナル・ウェーブ」で味方の強化に回ると無駄がない。
 
:;キャラクター
 
:;キャラクター
::当初は『[[マジンカイザーSKL]]』の[[奇械島]]に伝わる「眠り姫」と呼ばれており、11話で正式参戦。当初はまだ頭の中がごちゃごちゃなためか、喋り方も空白が目立つ読みづらいものが多く、戦闘ボイスも力の抜けたものが多い。全体的に見ると真面目で明るい性格だが、ハザードやキバなど、己の欲望のままに暴走する相手に対してはかなり冷めた物言いをするなど、今までの「フェイ」と比べてかなりキャラ性に違いがみられる。ちなみにバーチャロイド特有の「キュイィィィン」という走行エフェクトは健在。戦闘時のキャラはミクベースなためか、普段とは別人のごとくハイテンション。むしろ能天気な感じすらする(参戦当初の半混乱状態でも同様)。
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::当初は『[[マジンカイザーSKL]]』の[[奇械島]]に伝わる「眠り姫」と呼ばれており、11話で正式参戦。当初はまだ頭の中がごちゃごちゃなためか、喋り方も空白が目立つ読みづらいものが多く、戦闘ボイスも力の抜けたものが多い。全体的に見ると真面目で明るい[[性格]]だが、[[ハザード・パシャ|ハザード]]や[[キバ]]など、己の欲望のままに暴走する相手に対してはかなり冷めた物言いをするなど、今までの「フェイ」と比べてかなりキャラ性に違いがみられる。ちなみにバーチャロイド特有の「キュイィィィン」という走行エフェクトは健在。戦闘時のキャラはミクベースなためか、普段とは別人のごとくハイテンション。むしろ能天気な感じすらする(参戦当初の半混乱状態でも同様)。
 
::いわゆるゲスト参戦的な役回りではあるが、『SKL』や本作オリジナルの展開に絡んでくる。 本作におけるフェイの正体は、 [[奇械島]]で開発された[[粒子加速炉]]の試作型が、[[オデュサイト]]によって増幅された「意志」もろとも時空の彼方へ消えた際、入れ替わりに現れた「異世界の『意志』」。また、単なるコラボネタかと思いきや、劇中の描写を見る限り、本作においては'''「彼女」が実際にフェイの中にいる'''らしい。フェイ自身は彼女を「あの子」と呼び、ステージに立った際は「わたしたち」と彼女の存在を示している。
 
::いわゆるゲスト参戦的な役回りではあるが、『SKL』や本作オリジナルの展開に絡んでくる。 本作におけるフェイの正体は、 [[奇械島]]で開発された[[粒子加速炉]]の試作型が、[[オデュサイト]]によって増幅された「意志」もろとも時空の彼方へ消えた際、入れ替わりに現れた「異世界の『意志』」。また、単なるコラボネタかと思いきや、劇中の描写を見る限り、本作においては'''「彼女」が実際にフェイの中にいる'''らしい。フェイ自身は彼女を「あの子」と呼び、ステージに立った際は「わたしたち」と彼女の存在を示している。
::キャラクターとしては歌つながりで『[[マクロスF]]』とよく絡む。宇宙ルートでは「歌」で[[バジュラ]]を撤退させる見せ場も。その他、[[ELS]]などの敵に対して「音」や「声」を聴きとるなどそちらの方面への感性が高い模様。終盤ではシェリルから、マオが探していた風や海、空にさえ心を通わせる歌姫「ハート・オブ・ディーヴァ」であることが示唆されている。
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::キャラクターとしては歌つながりで『[[マクロスF]]』とよく絡む。[[宇宙]]ルートでは「[[歌]]」で[[バジュラ]]を撤退させる見せ場も。その他、[[ELS]]などの敵に対して「音」や「声」を聴きとるなどそちらの方面への感性が高い模様。終盤ではシェリルから、マオが探していた風や海、空にさえ心を通わせる歌姫「ハート・オブ・ディーヴァ」であることが示唆されている。
 
::バーチャロイドであるためサイズは可変であり、発見当初は「等身大の少女型ロボット」と言われ、ユニットとしてはMサイズ。言及はされていないが普段は等身大、戦闘中は本来のサイズに変化していると思われる。
 
::バーチャロイドであるためサイズは可変であり、発見当初は「等身大の少女型ロボット」と言われ、ユニットとしてはMサイズ。言及はされていないが普段は等身大、戦闘中は本来のサイズに変化していると思われる。
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== 対決・名場面など ==  
 
== 対決・名場面など ==  
 
;電脳の歌姫、風の導き手
 
;電脳の歌姫、風の導き手
:プラントで開催されたシェリルのコンサートを警備するマクロス・クォーター部隊の前にバジュラが現れる。何かに引き寄せられるように次から次へと現れるバジュラの大群に、部隊は劣勢を強いられる。
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:[[プラント]]で開催された[[シェリル・ノーム|シェリル]]のコンサートを警備する[[マクロス・クォーター]]部隊の前に[[バジュラ]]が現れる。何かに引き寄せられるように次から次へと現れるバジュラの大群に、部隊は劣勢を強いられる。
:そんな中、何かを感じたフェイが一群の前に跳び出す。迎撃を喰らって一瞬ホワイトアウトした視界に映ったのは、自分とよく似た色彩を持ち、涼やかな声で歌う一人の少女。彼女こそが自分を呼んだ存在だと知ったフェイは、それに合わせるようにして自らもまた、歌う。宇宙の闇に響く歌声はバジュラの動きを止め、きっかけを得たUXは反撃に転じる。
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:そんな中、何かを感じたフェイが一群の前に跳び出す。迎撃を喰らって一瞬ホワイトアウトした視界に映ったのは、自分とよく似た色彩を持ち、涼やかな声で歌う一人の少女。彼女こそが自分を呼んだ存在だと知ったフェイは、それに合わせるようにして自らもまた、歌う。[[宇宙]]の闇に響く[[歌|歌声]]はバジュラの動きを止め、きっかけを得たUXは反撃に転じる。
 
;舞い上がれ、空の『蒼穹』へ
 
;舞い上がれ、空の『蒼穹』へ
 
:自軍の猛攻撃によって[[イドゥン]]は「戦いの痛み」と「存在することへの苦しみ」、「いなくなることへの恐怖」を理解し、苦しみだした。その事を知ったフェイは[[マークニヒト]]率いる[[フェストゥム]]のところに向かい、己の中へ向かい合おうと彼に語りかけた。イドゥンはそんな彼女を否定するべく排除せんとするが、それでもフェイは屈することなくその場で歌い上げた。
 
:自軍の猛攻撃によって[[イドゥン]]は「戦いの痛み」と「存在することへの苦しみ」、「いなくなることへの恐怖」を理解し、苦しみだした。その事を知ったフェイは[[マークニヒト]]率いる[[フェストゥム]]のところに向かい、己の中へ向かい合おうと彼に語りかけた。イドゥンはそんな彼女を否定するべく排除せんとするが、それでもフェイは屈することなくその場で歌い上げた。
 
:全てを包み込む母の如き歌声はイドゥンやフェストゥムが忘れられていた感情を思い出し、[[シェリル・ノーム|シェリル]]はその姿に、かつて[[マオ・ノーム|祖母]]が探し求めた風の探し手を想起する。
 
:全てを包み込む母の如き歌声はイドゥンやフェストゥムが忘れられていた感情を思い出し、[[シェリル・ノーム|シェリル]]はその姿に、かつて[[マオ・ノーム|祖母]]が探し求めた風の探し手を想起する。
:そしてその歌は風や海、蒼穹を超え、竜宮島にいる子供たちにも届き、存在することができなくなる恐怖で震えだした乙姫も島に生ける者たちの母となるように、島のミールと一体化することを決心した。
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:そしてその歌は風や海、蒼穹を超え、[[竜宮島]]にいる子供たちにも届き、存在することができなくなる恐怖で震えだした[[皆城乙姫|乙姫]]も島に生ける者たちの母となるように、島の[[ミール]]と一体化することを決心した。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[シェリル・ノーム]]
 
;[[シェリル・ノーム]]
 
:彼女の歌に触発されて心中を渦巻いていた「欠片」がまとまり、オリジナルモードの発動に成功。
 
:彼女の歌に触発されて心中を渦巻いていた「欠片」がまとまり、オリジナルモードの発動に成功。
;[[ランカ・リー]]、[[ホリー・バージニア・ジョーンズ]]、[[九条美海]]、[[早乙女アルト]]
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;[[ランカ・リー]]、[[ホリー・バージニア・ジョーンズ]]、[[九条美海]]、[[早乙女アルト|アルティ・早乙女]]
:アルカトラズでのライブで彼女ら(一名'''女装''')とコラボレーション。ちなみにフェイはドラム。
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:アルカトラズでのライブで彼女ら(一名'''[[女装]]''')とコラボレーション。ちなみにフェイはドラム。
:余談だが、ランカの中の人の声をサンプリングしたVOCALOIDも株式会社インターネットから発売されている。
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:余談だが、ランカ役の[[声優]]・中島愛氏の声をサンプリングしたVOCALOIDも株式会社インターネットから発売されている。
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
:「HD」というコードネームで呼び、フェイに目をつけていた。
 
:「HD」というコードネームで呼び、フェイに目をつけていた。
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:[[UX]]11話で、彼らのやり取りを見て妙な誤解をしてしまう。
 
:[[UX]]11話で、彼らのやり取りを見て妙な誤解をしてしまう。
 
;[[由木翼]]
 
;[[由木翼]]
:[[UX]]17話「ハート・オブ・ディーヴァ」において由木は悩むフェイに助言を送る。その事もあって、フェイはハート・オブ・ディーヴァに覚醒した。ついでに彼女を「翼」と名前で呼んだ唯一のキャラクターとなる。
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:[[UX]]17話「ハート・オブ・ディーヴァ」において由木は悩むフェイに助言を送る。その事もあって、フェイはハート・オブ・ディーヴァに覚醒した。
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:ついでに彼女を「翼」と名前で呼んだ唯一のキャラクターとなる。
 
;[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]
 
;[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]
 
:クトゥルー内での戦闘前台詞によると、どうも彼女はフェイの中の『あの子』の事を知っていたようである。
 
:クトゥルー内での戦闘前台詞によると、どうも彼女はフェイの中の『あの子』の事を知っていたようである。
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:彼の醜悪な野望を「つまらない」と一蹴。なお、二部中盤の決戦では新曲の真っ最中に'''通信で割り込まれている'''。
 
:彼の醜悪な野望を「つまらない」と一蹴。なお、二部中盤の決戦では新曲の真っ最中に'''通信で割り込まれている'''。
 
;[[ナイア]]
 
;[[ナイア]]
:自らの野望と暇潰しの為に世界を幾億と繰り返し、玩具のように弄んできた邪神にとって、世界のループ構造の外部からの干渉者であるフェイの存在はヒーローマンの誕生と並ぶ予期せぬ最大のイレギュラーだった。
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:自らの野望と暇潰しの為に世界を幾億と繰り返し、玩具のように弄んできた邪神にとって、世界のループ構造の外部からの干渉者であるフェイの存在は[[ヒーローマン]]の誕生と並ぶ予期せぬ最大のイレギュラーだった。
    
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
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:参戦後のIMにて、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]が[[マイク・コイル|マイク]]に練習台として口説かせようとした時のセリフ。この後、ジョウはこっぴどく怒られた。何気にryo氏作の「メルト」にかかっている。
 
:参戦後のIMにて、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]が[[マイク・コイル|マイク]]に練習台として口説かせようとした時のセリフ。この後、ジョウはこっぴどく怒られた。何気にryo氏作の「メルト」にかかっている。
 
;「よく覚えてない けど……こっちにくるまえ、わたし、ひとりぼっちで……」<br/>「そのとき、とおくの方でなんだかすごく 楽しい……気持ち? みたいなもの、をみつけて……」<br/>「わたし、あんまり 後先 かんがえないから そのままそっちに とんでって」<br/>「……そしたら、その楽しいなにかとくっついちゃった? みたいな感じ」
 
;「よく覚えてない けど……こっちにくるまえ、わたし、ひとりぼっちで……」<br/>「そのとき、とおくの方でなんだかすごく 楽しい……気持ち? みたいなもの、をみつけて……」<br/>「わたし、あんまり 後先 かんがえないから そのままそっちに とんでって」<br/>「……そしたら、その楽しいなにかとくっついちゃった? みたいな感じ」
:「ハート・オブ・ディーヴァ」のIMにて、由木との会話で話したUXの世界に来るまでの経緯。「ファイユーヴ」として電脳世界を放浪する中で、UXの電脳世界にいたミクの歌を聴きつけ、そちらに跳んだところ彼女とデータが同化、そのままの状態で定位リバース・コンバートを起こして奇械島に実体化。その反動で機能が停止し、以来アンノウン・エクストライカーズがやって来るまで眠りっぱなしだったらしい。
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:「ハート・オブ・ディーヴァ」のIMにて、[[由木翼|由木]]との会話で話したUXの世界に来るまでの経緯。「ファイユーヴ」として電脳世界を放浪する中で、UXの電脳世界にいたミクの歌を聴きつけ、そちらに跳んだところ彼女とデータが[[同化]]、そのままの状態で定位リバース・コンバートを起こして[[奇械島]]に実体化。その反動で機能が停止し、以来[[アンノウン・エクストライカーズ]]がやって来るまで眠りっぱなしだったらしい。
 
:ちなみにこれを見る限り、本作のフェイは再起動の影響なのか「ファイユーヴ」としての記憶はほとんど消失している模様。
 
:ちなみにこれを見る限り、本作のフェイは再起動の影響なのか「ファイユーヴ」としての記憶はほとんど消失している模様。
 
;「うまく説明できないんだけどわたしの頭の中って……すーっごく、キラキラしててね」<br/>「いろんな思い、想い、願いとか……ほんとに いっつも、たくさんあって」<br/>「それが、メロディーや……リズム? みたいなものに聞こえたり感じたりして……」<br/>「でも なんでだろう なんか どれもバラバラなんだよね……」
 
;「うまく説明できないんだけどわたしの頭の中って……すーっごく、キラキラしててね」<br/>「いろんな思い、想い、願いとか……ほんとに いっつも、たくさんあって」<br/>「それが、メロディーや……リズム? みたいなものに聞こえたり感じたりして……」<br/>「でも なんでだろう なんか どれもバラバラなんだよね……」
 
:その続き。
 
:その続き。
 
;フェイ「……? きこえる……? きこえてくる……?」<br/>「この感じ……すごく なつかしい おぼえてる……教わった最初の音……もらった言葉、旋律……」<br/>[[初音ミク|???]]「♪~……」<br/>フェイ「ああ、これって……歌、なんだ。わたしの……歌なんだ」<br/>???「……」<br/>フェイ「ありがとう、呼んでくれたんだね……あなたは…… わたし? それとも私があなたなの?」<br/>???「♪~……」
 
;フェイ「……? きこえる……? きこえてくる……?」<br/>「この感じ……すごく なつかしい おぼえてる……教わった最初の音……もらった言葉、旋律……」<br/>[[初音ミク|???]]「♪~……」<br/>フェイ「ああ、これって……歌、なんだ。わたしの……歌なんだ」<br/>???「……」<br/>フェイ「ありがとう、呼んでくれたんだね……あなたは…… わたし? それとも私があなたなの?」<br/>???「♪~……」
:戦闘中イベントにて、心象世界でのミクとのコンタクト。実はこの場面のためだけにミクのグラフィックが用意されている(当然ながらこのステージ限定)。このイベント以降フェイの台詞回しが変わり、フェイ・イェン系VR特有のテンションの高さが垣間見られるようになる。
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:戦闘中イベントにて、心象世界での[[初音ミク|ミク]]とのコンタクト。実はこの場面のためだけにミクのグラフィックが用意されている(当然ながらこのステージ限定)。
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:このイベント以降フェイの台詞回しが変わり、[[フェイ・イェン]]系VR特有のテンションの高さが垣間見られるようになる。
 
;「あの子はね……すっごくいっぱい、たくさんの人達のすてきな思いを受けて、輝いてて……」<br/>「わたしはその光に惹かれて、近づいて そしたら、あの子の心が手を差し伸べてくれて……」<br/>「だからあの子は私、私はあの子なんだよ!」
 
;「あの子はね……すっごくいっぱい、たくさんの人達のすてきな思いを受けて、輝いてて……」<br/>「わたしはその光に惹かれて、近づいて そしたら、あの子の心が手を差し伸べてくれて……」<br/>「だからあの子は私、私はあの子なんだよ!」
:エンドデモにおけるミク評。ちなみに本作の世界観にはボーカロイドは本来存在しないらしく、彼女がどこからフェイを呼んだのかは最後まで不明。これについては、同ステージのIMにおけるフェイの台詞と、31話でのリチャードの発言にミクの存在を絡めると見えてくる。
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:エンドデモにおけるミク評。ちなみに本作の世界観にはボーカロイドは本来存在しないらしく、彼女がどこからフェイを呼んだのかは最後まで不明。これについては、同ステージのIMにおけるフェイの台詞と、第31話での[[リチャード・クルーガー|リチャード]]の発言にミクの存在を絡めると見えてくる。
 
;「みんなが元気いっぱいになるなら、わたしもいっぱい歌う!」
 
;「みんなが元気いっぱいになるなら、わたしもいっぱい歌う!」
:第26話のエンドデモにて、泥酔した瑠璃がその勢いで[[戦術指揮]]を取る際に[[チャム・ファウ|チャム]]や[[エレボス]]に続いてそれに参加した。そして(巻き込まれた[[エイーダ・ロッサ|二]][[リナ・デイヴィス|人]]を含めて)チャムとエレボスと一緒に'''「戦術指揮/応援」を担当することができた'''。
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:第26話のエンドデモにて、泥酔した[[覇道瑠璃|瑠璃]]がその勢いで[[戦術指揮]]を取る際に[[チャム・ファウ|チャム]]や[[エレボス]]に続いてそれに参加した。そして(巻き込まれた[[エイーダ・ロッサ|二]][[リナ・デイヴィス|人]]を含めて)チャムとエレボスと一緒に'''「戦術指揮/応援」を担当することができた'''。
 
;「………」<br/>「…あなたたちもやっとわかったんだね」<br/>「生きることの痛みを」<br/>「伝わるよ、その想い…怖いんだよね」<br/>「でも、目をそらしちゃだめなんだよ、いま、自分自身の中にあるものを!」
 
;「………」<br/>「…あなたたちもやっとわかったんだね」<br/>「生きることの痛みを」<br/>「伝わるよ、その想い…怖いんだよね」<br/>「でも、目をそらしちゃだめなんだよ、いま、自分自身の中にあるものを!」
 
:蒼穹作戦にて[[イドゥン]]が「痛み」を理解してしまい苦しんでいる様子を見て、フェイは危険も承知で[[マークニヒト]]のもとに近き、いまにも理解してしまいそうな何かと向き合うことをフェストムに呼びかけた。「痛み」と「感情」を否定しようとするイドゥンに攻撃を受けるが、彼女はそれでも屈しはしなかった。そして…。
 
:蒼穹作戦にて[[イドゥン]]が「痛み」を理解してしまい苦しんでいる様子を見て、フェイは危険も承知で[[マークニヒト]]のもとに近き、いまにも理解してしまいそうな何かと向き合うことをフェストムに呼びかけた。「痛み」と「感情」を否定しようとするイドゥンに攻撃を受けるが、彼女はそれでも屈しはしなかった。そして…。
 
;(…あなたたちも感じる? 空の青…すてきな色だったよね。 忘れたことが綺麗に甦って…)<br/>(わたしの声、あの子の声…そして…うん、みんなの声が輝くよ!)
 
;(…あなたたちも感じる? 空の青…すてきな色だったよね。 忘れたことが綺麗に甦って…)<br/>(わたしの声、あの子の声…そして…うん、みんなの声が輝くよ!)
:完全に覚醒した電脳の歌姫は、母なる歌声をフェストゥム、アルティメット・クロスの前で披露した。それを聞いたイドゥンは否定しようとする「感情」を理解してしまい一層苦しみ、自軍部隊を奮い立たせる事が出来た。
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:完全に覚醒した電脳の歌姫は、母なる[[歌|歌声]]をフェストゥム、アルティメット・クロスの前で披露した。それを聞いた[[イドゥン]]は否定しようとする「感情」を理解してしまい一層苦しみ、自軍部隊を奮い立たせる事が出来た。
:そしてその歌声はいなくなることに耐えられなかった乙姫を島のミールと一体化することを決心させる描写が書かれるなど、感動するイベントとなっている。…尤も、[[ハザード・パシャ|空気を読まない誰かさん]]のせいで'''台無しにされてしまう'''のだが。
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:そしてその歌声はいなくなることに耐えられなかった乙姫を島の[[ミール]]と一体化することを決心させる描写が書かれるなど、感動するイベントとなっている。…尤も、[[ハザード・パシャ|空気を読まない誰かさん]]のせいで'''台無しにされてしまう'''のだが。
 
;「……止める止めない以前の問題だよ。知力も武力も……人を好き勝手に使うためのものじゃない」<br/>「そうやって上から目線のつもりかもだけど、つまんない野望だね!」
 
;「……止める止めない以前の問題だよ。知力も武力も……人を好き勝手に使うためのものじゃない」<br/>「そうやって上から目線のつもりかもだけど、つまんない野望だね!」
:49話での対ハザード。どこまでも自分の保身と欲望の事しか頭に思い浮かばない男を前に、電脳の歌姫はその野望を「つまらない」と一蹴する。<br/>ハザードに限らず、本作のフェイはこの手のキャラに対しては正面からバッサリ切り捨てている。
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:第49話での対[[ハザード・パシャ|ハザード]]。どこまでも自分の保身と欲望の事しか頭に思い浮かばない男を前に、電脳の歌姫はその野望を「つまらない」と一蹴する。<br/>ハザードに限らず、本作のフェイはこの手のキャラに対しては正面からバッサリ切り捨てている。
 
;「絶望……? 甘えないで! 私が本気を出したら、あなただって希望で輝いちゃうんだよ!!」
 
;「絶望……? 甘えないで! 私が本気を出したら、あなただって希望で輝いちゃうんだよ!!」
:51話での対マスターテリオン。絶望と憎悪の化身に対してここまで言ってのけるあたりはさすがだが、本当に出来そうなのがなんとも。
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:第51話での対[[マスターテリオン]]。絶望と憎悪の化身に対してここまで言ってのけるあたりはさすがだが、本当に出来そうなのがなんとも。
 
;「……暴走の果てに終わる世界って感じだね。でも、ハッキリ言っておくよ」<br>「可能性として観測されたものを無理に制御しようとする時点で、あなた自身が無限ループにはまってるの!」<br/>「そういうエラーが危機を呼ぶわけで……しょうがない。もう一度、フェイ・イェンHD、本気で行きます!」
 
;「……暴走の果てに終わる世界って感じだね。でも、ハッキリ言っておくよ」<br>「可能性として観測されたものを無理に制御しようとする時点で、あなた自身が無限ループにはまってるの!」<br/>「そういうエラーが危機を呼ぶわけで……しょうがない。もう一度、フェイ・イェンHD、本気で行きます!」
:カリ・ユガとの戦闘前会話。可能性を閉じねば全てが終わるという神に対して痛烈な一撃で切り返し、電脳の歌姫は最後のセッションに臨む。cosMo(暴走P)氏作の「初音ミクの消失」の歌詞、「'''暴走の果てに'''見える '''終わる世界'''」にかかっている。
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:[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話。可能性を閉じねば全てが終わるという神に対して痛烈な一撃で切り返し、電脳の歌姫は最後のセッションに臨む。cosMo(暴走P)氏作の「初音ミクの消失」の歌詞、「'''暴走の果てに'''見える '''終わる世界'''」にかかっている。
 
:ちなみにこの台詞、見方を変えると'''[[ユーゼス・ゴッツォ|この人]]にもそっくり当てはまってしまう'''。
 
:ちなみにこの台詞、見方を変えると'''[[ユーゼス・ゴッツォ|この人]]にもそっくり当てはまってしまう'''。
 
;「あっ……そうか。お別れなんだね。そろそろかなと思ってたけど、やっぱり突然だなぁ……」<br/>「寂しいけど……でも、わたし楽しかった。たくさんの強さと優しさをもらえたし……何より歌えたし!」<br/>「さようなら。時空を遠く離れても、みんなのこと、忘れない。ありがとう……いつかまた逢いたいな!」
 
;「あっ……そうか。お別れなんだね。そろそろかなと思ってたけど、やっぱり突然だなぁ……」<br/>「寂しいけど……でも、わたし楽しかった。たくさんの強さと優しさをもらえたし……何より歌えたし!」<br/>「さようなら。時空を遠く離れても、みんなのこと、忘れない。ありがとう……いつかまた逢いたいな!」
:最終決戦後。甲洋や乙姫らと共にUXを元の世界へ、すべての可能性が集った場所へと送り届ける。そして、二人の電脳の歌姫は、長きに渡るセッションをようやく終え、UXというステージを去る。彼女らはどこから来て、そしてどこへ行ったのか? それは多分、誰も知らない。
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:最終決戦後。[[春日井甲洋|甲洋]]や[[皆城乙姫|乙姫]]らと共にUXを元の世界へ、すべての可能性が集った場所へと送り届ける。そして、二人の電脳の歌姫は、長きに渡るセッションをようやく終え、UXというステージを去る。彼女らはどこから来て、そしてどこへ行ったのか? それは多分、誰も知らない。
    
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
 
;「あ、非モテ系の皆さん」
 
;「あ、非モテ系の皆さん」
:[[キバの輩]]との戦闘時のセリフ。何気に酷い。
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:[[キバの輩]]との戦闘時の台詞。何気に酷い。
 
;「か…加齢臭!」
 
;「か…加齢臭!」
:[[ハザード・パシャ|ハザード]]との特殊戦闘セリフ。ストレートすぎる。
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:ハザードとの[[特殊戦闘台詞]]。ストレートすぎる。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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