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− ;「僕の故郷…返してもらうぞッ!」
− :対[[ゴゴール]]用の戦闘台詞。この台詞から、アーニーはセンターシティ出身という事になる。
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− ;「平和が滅びの始まりだなんて……そんなことがあるものか!!」
− :対[[デウスエクスマキナ]]。キャラクターの変わり様が目につきがちな第3部のアーニーだが、本質は変わっていない。後にも先にも、彼の奉ずべき信念は一つ、人々の命を守ることである。
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→名台詞
;「命までは、できれば…!」
;「命までは、できれば…!」
:第1~2部の汎用開始台詞。内容の割に無人機にも言うコトがある。さらに第3部では……。
:第1~2部の汎用開始台詞。内容の割に無人機にも言うコトがある。さらに第3部では……。
;「僕の故郷…返してもらうぞッ!」
:対[[ゴゴール]]用の戦闘台詞。この台詞から、アーニーはセンターシティ出身という事になる。
;「やってみせる…僕だって!」<br/>「この一撃がかわせるか!」
;「やってみせる…僕だって!」<br/>「この一撃がかわせるか!」
:必殺武器の決め台詞。第3部になるとなくなる。
:必殺武器の決め台詞。第3部になるとなくなる。
:第8話での[[王政陸|陸]]との戦闘前台詞。まだ青さの抜けない第1部のうちからこんな台詞を言っているあたりアーニーの陸に対する怒りが感じられると同時に、素質があったとも言える。
:第8話での[[王政陸|陸]]との戦闘前台詞。まだ青さの抜けない第1部のうちからこんな台詞を言っているあたりアーニーの陸に対する怒りが感じられると同時に、素質があったとも言える。
:なお、敵の命を奪い取るのを嫌がる台詞があるので第3部以前のアーニーは「不殺」キャラだと評する声もあるが、この台詞を見てわかる通り、初期の時点で外道相手には躊躇しないので「不殺」ではない。
:なお、敵の命を奪い取るのを嫌がる台詞があるので第3部以前のアーニーは「不殺」キャラだと評する声もあるが、この台詞を見てわかる通り、初期の時点で外道相手には躊躇しないので「不殺」ではない。
;「ジン、君の言う通りだ。今までの僕もまた、魂はなかった…」<br/>「命を守ることの意味もわからないまま、ただ流されるままに生きてきた…」<br/>「けど、今は違うッ!」<br/>「守りたい人たちがいる! 背負うべき明日があるッ…!」<br/>「君に誇りがあるように…僕にだって、譲れない信念があるんだッ!」
;「ジン、君の言う通りだ。今までの僕もまた、魂はなかった…」<br/>「命を守ることの意味もわからないまま、ただ流されるままに生きてきた…」<br/>「けど、今は違うッ!」<br/>「守りたい人たちがいる! 背負うべき明日があるッ…!」<br/>「君に誇りがあるように…僕にだって、譲れない信念があるんだッ!」
:「生命-めざめ-」にて、かつてとは違うのだと吼えるジンへの返答。他者の思惑に乗せられていたジンが「誇り」と「使命」を得て変わったように、状況に流されていたアーニーもまた、「信念」と「覚悟」を得て変わったのだ。そして、彼は親友との激突に際し、ひとつの決断を下す。――――リチャードの前例から長らく封印されていた、捨て身の必殺技の発動を。
:「生命-めざめ-」にて、かつてとは違うのだと吼えるジンへの返答。他者の思惑に乗せられていたジンが「誇り」と「使命」を得て変わったように、状況に流されていたアーニーもまた、「信念」と「覚悟」を得て変わったのだ。そして、彼は親友との激突に際し、ひとつの決断を下す。――――リチャードの前例から長らく封印されていた、捨て身の必殺技の発動を。
;「クッ…! リチャード少佐のようには、いかないか…!」<br/>「そろそろ僕も、覚悟の決め時か…!」<br/>「良い死に方ができないことは、わかっているけど…!」
;「クッ…! リチャード少佐のようには、いかないか…!」<br/>「そろそろ僕も、覚悟の決め時か…!」<br/>「良い死に方ができないことは、わかっているけど…!」
:瀕死時の台詞。この状態だと余裕がなくなるようで、素に戻ってしまっている。
:瀕死時の台詞。この状態だと余裕がなくなるようで、素に戻ってしまっている。
;「平和が滅びの始まりだなんて……そんなことがあるものか!!」
:対[[デウスエクスマキナ]]。キャラクターの変わり様が目につきがちな第3部のアーニーだが、本質は変わっていない。後にも先にも、彼の奉ずべき信念は一つ、人々の命を守ることである。
;「お前達の命に、もはや『輝き』はないッ!!」
;「お前達の命に、もはや『輝き』はないッ!!」
:対クイーン・フロンティア特殊戦闘台詞。低俗な野望に取り付かれたギャラクシーの[[電脳貴族]]達に、もはや「命の輝き」などありはしない。後はただ、その可能性を摘み取るのみ。
:対クイーン・フロンティア特殊戦闘台詞。低俗な野望に取り付かれたギャラクシーの[[電脳貴族]]達に、もはや「命の輝き」などありはしない。後はただ、その可能性を摘み取るのみ。
;「軽々しく運命などと口にするな」<br/>「お前がもたらす滅びなど、命をかけるにすら値しないッ!」
;「軽々しく運命などと口にするな」<br/>「お前がもたらす滅びなど、命をかけるにすら値しないッ!」
:「フェイス」での対[[ゴゴール]]。「滅びこそが運命」と嘯くスクラッグの支配者を一刀両断する。
:「フェイス」での対[[ゴゴール]]。「滅びこそが運命」と嘯くスクラッグの支配者を一刀両断する。
;「だが、背負っている。この手にかけたすべての可能性を…」<br/>「逝くがいい、ハザード。我欲にまみれた貴様の野心と共に、その可能性を摘み取ってやるッ!」
;「だが、背負っている。この手にかけたすべての可能性を…」<br/>「逝くがいい、ハザード。我欲にまみれた貴様の野心と共に、その可能性を摘み取ってやるッ!」
:対[[ハザード・パシャ|ハザード]]の戦闘前会話。「自分と同じく罪無き者どもを殺めた」と嘯くハザード。だが「仕事人」であるアニエスは「人々の命を守る」という信念が確かにあり、そのために「奪うべき命は容赦なく」奪ったのに対し、「我欲にまみれた」ハザードはというと、醜い野心を叶えるために「[[フェストゥム|罪なき]][[バジュラ|もの達]]」を傷つけ、「[[キバの輩|同じ]][[ガラン軍兵士|地球人]]の命」を平然と奪い、侵略者に地球をも売り払ったという点で大きく異なる。
:対[[ハザード・パシャ|ハザード]]の戦闘前会話。「自分と同じく罪無き者どもを殺めた」と嘯くハザード。だが「仕事人」であるアニエスは「人々の命を守る」という信念が確かにあり、そのために「奪うべき命は容赦なく」奪ったのに対し、「我欲にまみれた」ハザードはというと、醜い野心を叶えるために「[[フェストゥム|罪なき]][[バジュラ|もの達]]」を傷つけ、「[[キバの輩|同じ]][[ガラン軍兵士|地球人]]の命」を平然と奪い、侵略者に地球をも売り払ったという点で大きく異なる。
;「さあな……だが、これだけははっきりしている」<br/>「繰り返される生と死、その循環こそが命ならば……」<br/>「僕達は、まだその半分しか知らないということだ」
;「さあな……だが、これだけははっきりしている」<br/>「繰り返される生と死、その循環こそが命ならば……」<br/>「僕達は、まだその半分しか知らないということだ」
:第51話のIMにて。ヨグ=ソトースの向こうに待つであろう親友との決戦を前に、サヤと共に「命」の意味を問う。そしてアーニーは、知る。自分達はまだ、「生」の側面からしか、命を知らないのだと……「死」をも知らねば、「命の始まり」には辿りつけないのだと。
:第51話のIMにて。ヨグ=ソトースの向こうに待つであろう親友との決戦を前に、サヤと共に「命」の意味を問う。そしてアーニーは、知る。自分達はまだ、「生」の側面からしか、命を知らないのだと……「死」をも知らねば、「命の始まり」には辿りつけないのだと。
;「そうだ…僕たちは同じだったんだ…」<br/>「生を識り、死を識り、その旅の果てに、命を識る…」<br/>「そうだろ、ジン?」
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;アーニー「僕たちは掴むッ!全ての魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな、命の物語を…!」
;アーニー「僕たちは掴むッ!全ての魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな、命の物語を…!」
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