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339 バイト除去 、 2014年1月18日 (土) 18:46
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:担当声優の三瓶由布子氏は本作がスパロボ初参加となる。ストーリー的に、本作で最重要の原作[[主人公]]の一人。初参戦にも関わらず扱いはかなり優遇されていて彼視点で話が進むことも多い。他作品のキャラとの絡みも多い。<br />最終話では[[主人公]]を差し置いて強制出撃する事からもその重要度が窺える。<br />彼の成長物語の多くはランド編を中心に展開される。[[ニルヴァーシュ]]のパワーアップ、サポートの[[エウレカ]]により天井知らずの上昇力を見せる、同作中でも一番化けるキャラクターの一人。<br />原作どおり前半の彼はイベント時を除きサブパイロットで、後半から[[エウレカ]]がサブに回り、彼がメインになる。<br />メインになりたての頃はエウレカとのパイロット能力差が激しいので、同じ感覚で使うと痛い目を見る事も。<br />すぐに第一線で使うのであれば、乗せ替える前から[[ニルヴァーシュ]]の改造は必須。<br />最終話のみに登場するニルヴァーシュSpec3と、レントン自身の覚醒による驚異的なステータス上昇で、最終局面においても活躍できる。<br />余談だが、原作であったニルヴァーシュSpec3になる前の、彼のモノローグが没ボイスとしてゲーム内に存在する事が確認されている。<br />なお、劇中同様に最終話直前での髪型変更姿も存在するが、バッドENDに進んでしまうとニルヴァーシュSpec3同様見られなくなるので注意。
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:担当声優の三瓶由布子氏は本作がスパロボ初参加となる。ストーリー的に、本作で最重要の原作[[主人公]]の一人。初参戦にも関わらず扱いはかなり優遇されていて彼視点で話が進むことも多い。他作品のキャラとの絡みも多い。
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:最終話では[[主人公]]を差し置いて強制出撃する事からもその重要度が窺える。
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:彼の成長物語の多くはランド編を中心に展開される。[[ニルヴァーシュ]]のパワーアップ、サポートの[[エウレカ]]により天井知らずの上昇力を見せる、同作中でも一番化けるキャラクターの一人。
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:原作どおり前半の彼はイベント時を除きサブパイロットで、後半から[[エウレカ]]がサブに回り、彼がメインになる。
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:メインになりたての頃はエウレカとのパイロット能力差が激しいので、同じ感覚で使うと痛い目を見る事も。すぐに第一線で使うのであれば、乗せ替える前から[[ニルヴァーシュ]]の改造は必須。
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:最終話のみに登場するニルヴァーシュSpec3と、レントン自身の覚醒による驚異的なステータス上昇で、最終局面においても活躍できる。なお、劇中同様に最終話直前での髪型変更姿も存在するが、[[黒歴史]]ENDに進んでしまうとニルヴァーシュSpec3同様見られなくなるので注意。
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:余談だが、原作であったニルヴァーシュSpec3になる前の、彼のモノローグが没ボイスとしてゲーム内に存在する事が確認されている。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:劇場版([[平行世界]])のレントンが登場。見た目に変化がないせいか、転移して来た[[ZEUTH]]のメンバー達は話をするまで同じ世界から来たと勘違いしていた。この出会いで、異世界に別の自分とエウレカ達が存在している事実を知る事になる。
 
:劇場版([[平行世界]])のレントンが登場。見た目に変化がないせいか、転移して来た[[ZEUTH]]のメンバー達は話をするまで同じ世界から来たと勘違いしていた。この出会いで、異世界に別の自分とエウレカ達が存在している事実を知る事になる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:序盤戦ではニルヴァーシュSpec2で参戦。中盤エウレカを取り戻してからSpecVで本領を発揮。イベント面でも出番が多く、重要局面でも強制出撃があるので育成は万全に。エンディングでは故郷のワルサワへと戻るのだが、この世界のレントンはここでお別れとなるのか…果たして?
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:序盤戦ではニルヴァーシュSpec2で参戦。中盤エウレカを取り戻してからSpecVで本領を発揮。イベント面でも出番が多く、重要局面でも強制出撃があるので育成は万全に。
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:EDではエウレカ共々故郷のワルサワへと戻るのだが、[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|続編]]の参戦作品を見る限り、この世界のレントンはここでお別れとなったようだ。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
;[[ガロード・ラン]]
 
;[[ガロード・ラン]]
:[[Z]]における大親友その1。色々な意味で気が合っているのだが、仲が良過ぎるのが災いし、'''所謂「中二病」的なやり取り'''をやってしまい、周囲の失笑を買ってしまっている。<br />また、レントン、ゲイナー共々ゲインに"少年恋愛団"と命名される。
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:[[Z]]における大親友その1。色々な意味で気が合っているのだが、仲が良過ぎるのが災いし、'''所謂「中二病」的なやり取り'''をやってしまい、周囲の失笑を買ってしまっている。
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:また、レントン、ゲイナー共々ゲインに'''少年恋愛団'''と命名される。
 
;[[ティファ・アディール]]
 
;[[ティファ・アディール]]
 
:[[Z]]では前半から絡む機会があり、ガロードと共に彼女にも後押しされている。
 
:[[Z]]では前半から絡む機会があり、ガロードと共に彼女にも後押しされている。
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ゲイナー・サンガ]]
 
;[[ゲイナー・サンガ]]
:[[Z]]における大親友その2。<br />尊敬すべき兄貴分…なのだが、当初はゲーマーである彼を思いっきり見下した発言をしており、さりげなくゲイナーに根に持たれていた。<br />立場を改めてからはゲイナーをムーンドギー同様に「兄さん」と呼ぶようになる。[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では劇場版設定の彼なので「ゲイナーさん」と呼んでいる。
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:[[Z]]における大親友その2。
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:尊敬すべき兄貴分…なのだが、当初はゲーマーである彼を思いっきり見下した発言をしており、さりげなくゲイナーに根に持たれていた。
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:立場を改めてからはゲイナーをムーンドギー同様に「兄さん」と呼ぶようになる。[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では劇場版設定の彼なので「ゲイナーさん」と呼んでいる。
 
;[[グレタ・カラス]]
 
;[[グレタ・カラス]]
 
:[[Z]]では家出中に出会い、彼女に気に入られる事に。レントン曰く、「おばさんはアウト」とのこと。
 
:[[Z]]では家出中に出会い、彼女に気に入られる事に。レントン曰く、「おばさんはアウト」とのこと。
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:エウレカに良いところを見せたがったレントンが意気投合したガロードと「フォーメーションX」なる戦術を用いて連携したときの台詞。言うまでもないことだが全てハッタリで、グランナイツの面々からは失笑されていた。ちなみに当のエウレカは怪訝な顔をしており、残念ながら株を上げることはできなかった模様。
 
:エウレカに良いところを見せたがったレントンが意気投合したガロードと「フォーメーションX」なる戦術を用いて連携したときの台詞。言うまでもないことだが全てハッタリで、グランナイツの面々からは失笑されていた。ちなみに当のエウレカは怪訝な顔をしており、残念ながら株を上げることはできなかった模様。
 
;「エウレカぁー! 俺は君のことがぁぁぁぁぁっ!」
 
;「エウレカぁー! 俺は君のことがぁぁぁぁぁっ!」
:ゲイナーの、「大々的な告白」に乗じて、発した言葉。スタッフが空気を読んだのか、最後まで言えなかった。A...3でも同様のシチュエーションで発するがやはり最後まで言えなかった。
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:ゲイナーの、「大々的な告白」に乗じて、発した言葉。スタッフが空気を読んだのか、最後まで言えなかった。A.C.E.3でも同様のシチュエーションで発するがやはり最後まで言えなかった。
 
;「そういうのって興味ないですよ。俺、アウトドア派だから」<br />「悪いんですけど、家の中にこもってゲームするよりもリフの方が全然楽しいですよ。こう…何ていうか、自分がトラパーと一体になって空に舞い上がるみたいで…。<br />あ…こんな事言ってもきっとゲイナーさんにはわからないでしょうけどね」
 
;「そういうのって興味ないですよ。俺、アウトドア派だから」<br />「悪いんですけど、家の中にこもってゲームするよりもリフの方が全然楽しいですよ。こう…何ていうか、自分がトラパーと一体になって空に舞い上がるみたいで…。<br />あ…こんな事言ってもきっとゲイナーさんにはわからないでしょうけどね」
 
:雪合戦の時に[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]に言い放った暴言。<br />ゲイナーはこの事を後々までしっかり根に持っている。
 
:雪合戦の時に[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]に言い放った暴言。<br />ゲイナーはこの事を後々までしっかり根に持っている。
 
;「今の兄さんは[[オーバーデビル]]に操られているだけだ! 俺が尊敬するゲイナー兄さんがこんなひどい事を言うもんかぁぁっ!」
 
;「今の兄さんは[[オーバーデビル]]に操られているだけだ! 俺が尊敬するゲイナー兄さんがこんなひどい事を言うもんかぁぁっ!」
:で、[[オーバーデビル]]に操られたゲイナーにその事に関する恨み節をぶつけられて。
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:で、[[オーバーデビル]]に操られたゲイナーにその事に関する恨み節をぶつけられて。…どうやらすっかり忘れてしまったようだ。
 
;「何なんですかこの人ぉ!?」<br />(こ、この人…本物だ…。本物の…。)
 
;「何なんですかこの人ぉ!?」<br />(こ、この人…本物だ…。本物の…。)
 
:[[リーナ・ルーン|リーナ]]の変装(というかコスプレ)をしていた[[不動GEN]]に驚いての一言と心の中の呟き。何が本物なのかは推して知るべし。
 
:[[リーナ・ルーン|リーナ]]の変装(というかコスプレ)をしていた[[不動GEN]]に驚いての一言と心の中の呟き。何が本物なのかは推して知るべし。
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:[[南極]]での決戦前、人類を絶望視した[[イマージュ]]の裁断について「仕方が無いかもな」と漏らしたクロウへ猛然と反論する。だが、レントンの「覚悟」を確かめるためにクロウはあえて諦観した態度を取ったものであった事を知る。
 
:[[南極]]での決戦前、人類を絶望視した[[イマージュ]]の裁断について「仕方が無いかもな」と漏らしたクロウへ猛然と反論する。だが、レントンの「覚悟」を確かめるためにクロウはあえて諦観した態度を取ったものであった事を知る。
 
;「行こう、ニルヴァーシュ…! エウレカは、きっと俺達を待っている!」
 
;「行こう、ニルヴァーシュ…! エウレカは、きっと俺達を待っている!」
:再世篇の予告及び本編25話「終わらない約束」にて。恩師の言葉を受け、エウレカを取り戻すために、レントンとニルヴァーシュは再び戦場に身を投じる。
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:再世篇の予告及び本編25話「終わらない約束」にて。恩師の言葉を受け、ファイヤバグに連れ去られたエウレカを取り戻すために、レントンとニルヴァーシュは再び戦場に身を投じる。
 
;「せっかくだけど、俺…守られるつもりはありませんから…!」<br />「行くぞ、ニルヴァーシュ! エウレカを助けるのは俺達なんだ!」
 
;「せっかくだけど、俺…守られるつもりはありませんから…!」<br />「行くぞ、ニルヴァーシュ! エウレカを助けるのは俺達なんだ!」
 
:再世篇第25話より。レントンがアークセイバーと戦ってる時にZEXISが駆けつけ、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]が各機にレントンの守りを指示したが、そのゼロの指揮を撥ね除けた一言である。これを聞いた[[ケイ|渓]]は「あたしも見習わなくちゃね!」と感心した。
 
:再世篇第25話より。レントンがアークセイバーと戦ってる時にZEXISが駆けつけ、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]が各機にレントンの守りを指示したが、そのゼロの指揮を撥ね除けた一言である。これを聞いた[[ケイ|渓]]は「あたしも見習わなくちゃね!」と感心した。
;エウレカ「あなたは! 歌の本当の力をわかっていない!」<br />レントン「それは時空さえも越えて、人の想いを運んでくれる!」<br />   「それがわからないお前にこの世界を渡してたまるものか!」
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;エウレカ「あなたは! 歌の本当の力をわかっていない!」<br />レントン「それは時空さえも越えて、人の想いを運んでくれる!」<br />「それがわからないお前にこの世界を渡してたまるものか!」
:[[グレイス・オコナー|グレイス]]との戦闘前台詞。[[ランカ・リー|ランカ]]の歌を利用し、[[バジュラクイーン]]と同化して銀河を支配しようと目論むグレイスだが、彼女は最大の過ちを犯した。それは、歌の本当の力を理解せずに、二人の歌姫の[[シモン|歌に]][[ラクス・クライン|敬意を]][[アポロ|示す者達]]や、レントンをはじめとする[[ガロード・ラン|想い人の為に]][[ゲイナー・サンガ|命をかけて]][[エイーダ・ロッサ|戦う者達]]を敵に回した事だった。そして、歌の真の意味を知っているレントンは「白き聖なる者」と共にグレイスと激突する。
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:[[グレイス・オコナー|グレイス]]との戦闘前台詞。[[ランカ・リー|ランカ]]の歌を利用し、[[バジュラクイーン]]と同化して銀河を支配しようと目論むグレイスに歌の本当の力を理解しないと批判する。
 
   
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[ニルヴァーシュ]]
 
;[[ニルヴァーシュ]]

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