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| *髪色:金髪 | | *髪色:金髪 |
| *髪型:ロングヘアー(1st)⇒ショートヘアー(2nd)⇒ロングヘアー(劇場版) | | *髪型:ロングヘアー(1st)⇒ショートヘアー(2nd)⇒ロングヘアー(劇場版) |
− | *所属:学生(1st)⇒[[アロウズ]](2nd)→イノベイター(2nd)→民間人(2ndエピローグ・劇場版) | + | *所属:学生(1st)⇒[[アロウズ]](2nd)→イノベイター(2nd)→[[民間人]](2ndエピローグ・劇場版) |
| *[[軍階級|階級]]:准尉(2nd) | | *[[軍階級|階級]]:准尉(2nd) |
| *主な搭乗機:[[GN-X III]]→[[アヘッド・スマルトロン]]→[[レグナント]](すべて2ndでのみ搭乗) | | *主な搭乗機:[[GN-X III]]→[[アヘッド・スマルトロン]]→[[レグナント]](すべて2ndでのみ搭乗) |
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| <!-- 物語の核心に触れた内容は控えて下さい。 --> | | <!-- 物語の核心に触れた内容は控えて下さい。 --> |
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− | スペインからの留学生であり、沙慈とは仲の良いガールフレンドである。世界的富豪であるハレヴィ財閥のお嬢様で明るくてワガママな性格だが、それを鼻にかけるようなことは一切無い。<br />
| + | スペインからの留学生であり、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]とは仲の良いガールフレンドである。世界的富豪であるハレヴィ財閥のお嬢様で明るくてワガママな性格だが、それを鼻にかけるようなことは一切無い。<br /> |
| 遠い国の戦争の事よりも目先の日常の方を重視するなど戦争についての関心は無かった。だが、従兄弟の結婚式に参加した際、[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]が気まぐれで放ったビームによってパーティ会場が吹き飛ばされ、両親を含む親族を全て失う悲劇に見舞われる。爆発に巻き込まれたルイス自身も左手を失っただけでなく、毒性のある[[GN粒子|紅いGN粒子]]を浴びたことで細胞障害に蝕まれ、再生治療を受ける事が出来ない体になってしまった。 | | 遠い国の戦争の事よりも目先の日常の方を重視するなど戦争についての関心は無かった。だが、従兄弟の結婚式に参加した際、[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]が気まぐれで放ったビームによってパーティ会場が吹き飛ばされ、両親を含む親族を全て失う悲劇に見舞われる。爆発に巻き込まれたルイス自身も左手を失っただけでなく、毒性のある[[GN粒子|紅いGN粒子]]を浴びたことで細胞障害に蝕まれ、再生治療を受ける事が出来ない体になってしまった。 |
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| 『2nd』では、ガンダムへの復讐のために[[アロウズ]]の兵士として登場。かつての天真爛漫な面は全く見られず、情緒不安定な一面を見せる事もあった。なお、失った左腕は機械製の義手となっており、それを示す痣が見られる。また、精神安定剤らしきものを服用している場面が度々見られた。 | | 『2nd』では、ガンダムへの復讐のために[[アロウズ]]の兵士として登場。かつての天真爛漫な面は全く見られず、情緒不安定な一面を見せる事もあった。なお、失った左腕は機械製の義手となっており、それを示す痣が見られる。また、精神安定剤らしきものを服用している場面が度々見られた。 |
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− | 戦いが激化する中、沙慈と戦場で再会するもののソレスタルビーイングと関係があったと誤解してしまい、よりガンダムへの憎しみを募らせる。後に誤解は解けるものの沙慈への思いと復讐心とで葛藤するあまり、精神は一層不安定となっていった。そして仇であるネーナを殺害するものの、その心は晴れるどころかガンダムへの憎しみしか残らず、最終的にイノベイターの傀儡と化してしまう。
| + | 戦いが激化する中、沙慈と戦場で再会するものの[[ソレスタルビーイング]]と関係があったと誤解してしまい、よりガンダムへの憎しみを募らせる。後に誤解は解けるものの沙慈への思いと復讐心とで葛藤するあまり、精神は一層不安定となっていった。そして仇であるネーナを殺害するものの、その心は晴れるどころかガンダムへの憎しみしか残らず、最終的にイノベイターの傀儡と化してしまう。 |
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− | 実は服用していた薬物はリボンズから手渡されたものであり、その中身も「代謝を抑え脳量子波を使えるようにするナノマシン=擬似イノベイド化する」という物であり、精神が不安定となったのもこれによるものが大きかった。
| + | 実は服用していた薬物は[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]から手渡されたものであり、その中身も「代謝を抑え脳量子波を使えるようにするナノマシン=擬似[[イノベイド]]化する」という物であり、精神が不安定となったのもこれによるものが大きかった。 |
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− | 最終決戦の際にはダブルオーライザーに特攻を仕掛け自身もろとも破壊しようとするが、寸前で救出される。
| + | 最終決戦の際には[[ダブルオーライザー]]に[[特攻]]を仕掛け自身もろとも破壊しようとするが、寸前で救出される。 |
| その後、沙慈の手で介抱されるものの目覚めた瞬間に沙慈の首を絞めて殺害しようとする。しかし直後に「4年前の約束の指輪」を見たことで沙慈への愛情が表面化。精神の葛藤の末に心肺停止状態へと追い込まれてしまうものの、直後にトランザムバーストにより意識を取り戻し一命を取り留める。 | | その後、沙慈の手で介抱されるものの目覚めた瞬間に沙慈の首を絞めて殺害しようとする。しかし直後に「4年前の約束の指輪」を見たことで沙慈への愛情が表面化。精神の葛藤の末に心肺停止状態へと追い込まれてしまうものの、直後にトランザムバーストにより意識を取り戻し一命を取り留める。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
− | :初登場作品。1stシーズンの設定で登場。[[沙慈・クロスロード|沙慈]]と共に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』に登場する[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバーとなっている。原作よりも遥かに危険な世界の為か、宇宙に上がると[[インベーダー]]の大群に遭遇し、ピクニックに出かけたら[[抗体コーラリアン|イマージュ]]や[[次元獣]]に襲われたり、[[WLF]]と[[日本解放戦線]]が起こしたテロの人質にされたりと原作よりも危ない目にあっている。最後は原作通り[[チームトリニティ|トリニティ]]の攻撃で負傷し、スペインに帰国する。そして…。 | + | :初登場作品。1stシーズンの設定で登場。[[沙慈・クロスロード|沙慈]]と共に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』に登場する[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバーとなっている。 |
| + | :原作よりも遥かに危険な世界の為か、宇宙に上がると[[インベーダー]]の大群に遭遇し、ピクニックに出かけたら[[抗体コーラリアン|イマージュ]]や[[次元獣]]に襲われたり、[[WLF]]と[[日本解放戦線]]が起こしたテロの人質にされたりと原作よりも危ない目にあっている。最後は原作通り[[チームトリニティ|トリニティ]]の攻撃で負傷し、スペインに帰国する。そして…。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :『2nd』設定での登場で、声付きで参戦。原作の立場上、敵として登場するが、ピラー破片戦ではNPC。担当声優の斎藤千和氏は本作でスパロボに初参加。GN-X III(性能はアロウズ兵版と同一)とアヘッド・スマルトロン搭乗時はそれほど強くないが、レグナント搭乗時は高い能力値と極スキルによって大ボスクラスの強敵に豹変し、これまでの女性強化人間キャラと一味違った狂気台詞も斎藤氏の熱演によって再現され、対ゼロとカレンとヒイロ(前作のアッシュフォード学園仲間)も特殊台詞が用意されている。仲間フラグがあってもいいような気がするが残念ながら自軍に加入させることはできない。最後は沙慈とともにアッシュフォード学園に復学する事が決まるなど、原作よりも精神状態は良くなったと思われる。 | + | :『2nd』設定での登場で、声付きで参戦。原作の立場上、敵として登場するが、ピラー破片戦では[[NPC]]。担当声優の斎藤千和氏は本作でスパロボに初参加。[[GN-X III]](性能はアロウズ兵版と同一)と[[アヘッド・スマルトロン]]搭乗時はそれほど強くないが、[[レグナント]]搭乗時は高い能力値と[[極]]スキルによって大ボスクラスの強敵に豹変し、これまでの女性[[強化人間]]キャラと一味違った狂気台詞も斎藤氏の熱演によって再現され、対[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と[[紅月カレン|カレン]]と[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]](前作のアッシュフォード学園仲間)も特殊台詞が用意されている。 |
| + | :仲間フラグがあってもいいような気がするが、残念ながら自軍に加入させることはできない(ルイスの人生を狂わせた戦争から解放されるという意味では、これで良いのだろう)。最後は沙慈とともにアッシュフォード学園に復学する事が決まるなど、原作よりも精神状態は良くなったと思われる。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;母親 | | ;母親 |
− | :『1st』第9話で娘をスペインに連れ戻すべく来日。当初は沙慈との交際に猛反対していたが、ルイスの巧妙な策略によって必要以上に沙慈を気に入ってしまう。一見冷徹そうに見えて実は浪花節にめっぽう弱いという性格的な可愛さや、沙慈を巡って娘と微妙な[[三角関係]](?)を構築してしまった展開などが受け、ファンからは「'''ルイスママ'''」の愛称で呼ばれるなど密かに人気のあるキャラだったが第18話でネーナの「'''気紛れ'''」により惨殺される。[[第2次Z]]では台詞でのみ、その存在と死亡が語られている。 | + | :『1st』第9話で娘をスペインに連れ戻すべく来日。当初は沙慈との交際に猛反対していたが、ルイスの巧妙な策略によって必要以上に沙慈を気に入ってしまう。一見冷徹そうに見えて実は浪花節にめっぽう弱いという性格的な可愛さや、沙慈を巡って娘と微妙な[[三角関係]](?)を構築してしまった展開などが視聴者に受け、ファンからは「'''ルイスママ'''」の愛称で呼ばれるなど密かに人気のあるキャラだった。 |
| + | :『1st』第18話にてネーナの「'''気紛れ'''」により惨殺される。[[第2次Z]]では台詞でのみ、その存在と死亡が語られている。 |
| ;[[沙慈・クロスロード]] | | ;[[沙慈・クロスロード]] |
| :ボーイフレンド。小説版によると一目惚れ。1stシーズン終盤、沙慈の将来を思って、敢えて別れを切り出すが…… | | :ボーイフレンド。小説版によると一目惚れ。1stシーズン終盤、沙慈の将来を思って、敢えて別れを切り出すが…… |
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| ;「…ふ…ふふふ…ざまあみろ…」 | | ;「…ふ…ふふふ…ざまあみろ…」 |
− | :第22話にて。ネーナを討った後、彼女の言葉を思い出すもこの言葉で吐き捨てる。斎藤女史の演技もあってかなり怖い。仇討ちという心の拠り所を失った彼女は、堕ちる所まで堕ちてしまった。 | + | :第22話にて。ネーナを討った後、彼女の言葉を思い出すもこの言葉で吐き捨てる。斎藤氏の演技もあってかなり怖い。仇討ちという心の拠り所を失った彼女は、堕ちる所まで堕ちてしまった。 |
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| ;ルイス「お前達は…世界を乱す悪だ! お前達さえいなければ!!」<br />沙慈「幸せになれるの!? 戦いで勝ち取る未来なんて! 本当の未来じゃないよ!! 僕たちは分かり合うことで未来を築くんだ!!」<br />ルイス「その未来を奪ったのはソレスタルビーイングだ! 戦争を仕掛けたのも、世界を歪めたのも!!」 | | ;ルイス「お前達は…世界を乱す悪だ! お前達さえいなければ!!」<br />沙慈「幸せになれるの!? 戦いで勝ち取る未来なんて! 本当の未来じゃないよ!! 僕たちは分かり合うことで未来を築くんだ!!」<br />ルイス「その未来を奪ったのはソレスタルビーイングだ! 戦争を仕掛けたのも、世界を歪めたのも!!」 |
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| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
− | レグナントに乗り換えてからは戦闘台詞も狂気に満ち、尚且つドスの利いた声となっており、ルイスと共通点を見出す[[カテジナ・ルース|どこぞの強化人間]]に引けを取らない。斎藤女史の作中屈指の熱演は文字だけでは伝わらない。
| + | [[レグナント]]に乗り換えてからは戦闘台詞も狂気に満ち、尚且つドスの利いた声となっており、ルイスと共通点を見出す[[カテジナ・ルース|どこぞの強化人間]]に引けを取らない。斎藤氏の作中屈指の熱演は文字だけでは伝わらない。 |
| ;「黒の騎士団!! 何が正義の味方よ!!」 | | ;「黒の騎士団!! 何が正義の味方よ!!」 |
| :黒の騎士団との戦闘台詞。かつてエリア11で生活していたこともあり、怒りをぶつけやすい対象でもあるようだ。 | | :黒の騎士団との戦闘台詞。かつてエリア11で生活していたこともあり、怒りをぶつけやすい対象でもあるようだ。 |
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| :破界篇序盤、ヒイロがリリーナの招待状を原作どおり破り捨てた際の言葉。世の中にはもっと非人道的な人間はいくらでもいるので平和な場所の中での言葉といえる(エリア11ではもっと悲惨な目にあっている人々はいくらでもいる)。<br />しかも、よりにもよって'''リリーナもヒイロからのバースデーカードを破り捨てている'''。 | | :破界篇序盤、ヒイロがリリーナの招待状を原作どおり破り捨てた際の言葉。世の中にはもっと非人道的な人間はいくらでもいるので平和な場所の中での言葉といえる(エリア11ではもっと悲惨な目にあっている人々はいくらでもいる)。<br />しかも、よりにもよって'''リリーナもヒイロからのバースデーカードを破り捨てている'''。 |
| ;「やっぱり、[[黒の騎士団]]は許せない! 無関係な市民を巻き込むなんて!」 | | ;「やっぱり、[[黒の騎士団]]は許せない! 無関係な市民を巻き込むなんて!」 |
− | :破界篇中盤、エリア11ルートで[[シャーリー・フェネット]]の父親が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の計略に巻き込まれ死亡した際に言った言葉。[[エリア11]]の市民はブリタリア人であれイレヴンであれ、全く無関係ではいられないと思われるが彼女は留学生なのでその意識は無いようである。直後に[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]にそれではナンバーズはどうすればよいのだろうかと疑問を投げ掛けられた。さらにナリタ戦の作戦を立案したのはルルーシュであり、実行したのはカレンであるため、「無関係」でもなかった。 | + | :破界篇中盤、エリア11ルートで[[シャーリー・フェネット]]の父親が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の計略に巻き込まれ死亡した際に言った言葉。[[エリア11]]の市民はブリタリア人であれ[[イレヴン]]であれ全く無関係ではいられないと思われるが、彼女は留学生なのでその意識は無いようである。直後に[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]にそれではナンバーズはどうすればよいのだろうかと疑問を投げ掛けられた。さらにナリタ戦の作戦を立案したのはルルーシュであり、実行したのはカレンであるため、「無関係」でもなかった。 |
| ;(対ゼロ)「知ってるよ、ゼロ! あんたの正体はルルーシュだ!! あんたは嘘つきだ! 沙慈も刹那もスザクもカレンも! みんな…みんな、あたしを騙していたんだ!」<br />(対スザク)「どうしてラウンズのあんたがソレスタルビーイングと一緒にいるんだ!」<br />「黙れ、スザク! あんたもあたしを騙していたんだ! 許さない! みんな、絶対に許さないよ!!」<br />(対カレン)「やっぱりカレンだ! あんたもあたしを騙していたんだ! あんたはブリタニア人のふりをしながら、黒の騎士団の人間だったんだ!」<br />「言い訳なんて聞くもんか! あんたもあたしの敵だっ!!」 | | ;(対ゼロ)「知ってるよ、ゼロ! あんたの正体はルルーシュだ!! あんたは嘘つきだ! 沙慈も刹那もスザクもカレンも! みんな…みんな、あたしを騙していたんだ!」<br />(対スザク)「どうしてラウンズのあんたがソレスタルビーイングと一緒にいるんだ!」<br />「黙れ、スザク! あんたもあたしを騙していたんだ! 許さない! みんな、絶対に許さないよ!!」<br />(対カレン)「やっぱりカレンだ! あんたもあたしを騙していたんだ! あんたはブリタニア人のふりをしながら、黒の騎士団の人間だったんだ!」<br />「言い訳なんて聞くもんか! あんたもあたしの敵だっ!!」 |
− | :再世篇黒の騎士団ルート第51話より、かつてのアッシュフォード学園生徒会メンバーに対しての[[戦闘前会話]]での台詞。結果的に自分を欺いていた級友達の正体や行動に凄まじい怒りを覚え、狂気のままに次々と憎悪をぶつける。そんなルイスの哀しい狂乱ぶりに、彼らは心を痛める…。 | + | :再世篇黒の騎士団ルート第51話より、かつての[[アッシュフォード学園]]生徒会メンバーに対しての[[戦闘前会話]]での台詞。結果的に自分を欺いていた級友達の正体や行動に凄まじい怒りを覚え、狂気のままに次々と憎悪をぶつける。そんなルイスの哀しい狂乱ぶりに、彼らは心を痛める…。 |
| ;「………」<br />「不思議だな…って思って。黒の騎士団の一員だったカレンは学園で普通の生徒のふりをしていた…」<br />「そして、私はアロウズの一員になって沙慈やカレン達と戦った」<br />「哀しい記憶や犯した罪は消えない…。けど…」 | | ;「………」<br />「不思議だな…って思って。黒の騎士団の一員だったカレンは学園で普通の生徒のふりをしていた…」<br />「そして、私はアロウズの一員になって沙慈やカレン達と戦った」<br />「哀しい記憶や犯した罪は消えない…。けど…」 |
| :再世篇終盤、ネオ・プラネッツでの戦いでリボンズとグレイスが倒された後、[[マクロス・フロンティア船団]]の病院に入院する事になったルイス。戦いの末に身体が治ると共に憎悪や狂気からも解放され、憑きものが落ちたように本来の心を取り戻したルイスは、改めてそれまでの自身を顧みる。それまでの自身の所業故に罪悪感に苛まれるも、カレンや沙慈に励まされ、ルルーシュとスザクが完全に和解できたことを知り(黒の騎士団ルート)、少しずつ元気を取り戻す。戦いから解放されたルイスは、今度は平和のために戦い続ける恋人や友人達の無事を祈る事に。ようやく、ルイスが友人達の元に戻った時。 | | :再世篇終盤、ネオ・プラネッツでの戦いでリボンズとグレイスが倒された後、[[マクロス・フロンティア船団]]の病院に入院する事になったルイス。戦いの末に身体が治ると共に憎悪や狂気からも解放され、憑きものが落ちたように本来の心を取り戻したルイスは、改めてそれまでの自身を顧みる。それまでの自身の所業故に罪悪感に苛まれるも、カレンや沙慈に励まされ、ルルーシュとスザクが完全に和解できたことを知り(黒の騎士団ルート)、少しずつ元気を取り戻す。戦いから解放されたルイスは、今度は平和のために戦い続ける恋人や友人達の無事を祈る事に。ようやく、ルイスが友人達の元に戻った時。 |
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| :最初の乗機。 | | :最初の乗機。 |
| ;トリロバイト | | ;トリロバイト |
− | :自らアロウズに資金提供を行い、開発したMA。 | + | :自らアロウズに資金提供を行い、開発したMA。SRW未登場。 |
| ;[[アヘッド・スマルトロン]] | | ;[[アヘッド・スマルトロン]] |
| :[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]がCBに所属した後に搭乗した2代目の乗機。 | | :[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]がCBに所属した後に搭乗した2代目の乗機。 |