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251 バイト除去 、 2014年1月14日 (火) 11:14
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:ディストリオンブレイクの前置き。
 
:ディストリオンブレイクの前置き。
 
;「ククク……ようやく私の本願が果たせそうですね……」<BR/>「この時を待ちわびていましたよ、ヴォルクルス。クククク……楽しみですねえ」<BR/>「さあ、舞台は調えてあげましたよ、ヴォルクルス。神を僭称するのなら、その力、見せてください」
 
;「ククク……ようやく私の本願が果たせそうですね……」<BR/>「この時を待ちわびていましたよ、ヴォルクルス。クククク……楽しみですねえ」<BR/>「さあ、舞台は調えてあげましたよ、ヴォルクルス。神を僭称するのなら、その力、見せてください」
:DPでの対ヴォルクルス(本体)。ネオ・グランゾンの威圧感と常に優先されるアレンジ版「ダークプリズン」も相まって、もはやどっちがボスかわからない状態である。
+
:サーヴァ・ヴォルクルス(本体)攻撃時の特殊台詞(OGDP)。ネオ・グランゾンの威圧感と常に優先される「ダークプリズン(Ver.OGDP)」も相まって、もはやどっちがボスかわからない状態である。
 
;「いずれは彼らの主とも、決着をつけることになるでしょうが……」
 
;「いずれは彼らの主とも、決着をつけることになるでしょうが……」
:DPでの対カナフ。
+
:カナフ攻撃時の特殊台詞(OGDP)。
 
;「私も地球を愛する者の一人のつもりでしてね……」<br/>「神と言えど、私を縛ることは出来ません。人造の神ならば、尚更です」
 
;「私も地球を愛する者の一人のつもりでしてね……」<br/>「神と言えど、私を縛ることは出来ません。人造の神ならば、尚更です」
:対ガンエデン攻撃時の特殊台詞。
+
:ナシム・ガンエデン攻撃時の特殊台詞。
 
;「ガンエデン、あなたの理を受け入れるつもりはありませんよ」
 
;「ガンエデン、あなたの理を受け入れるつもりはありませんよ」
 
:こちらは被弾時の台詞。かつて邪神に支配された彼にとって人造の神の支配など到底受け入れられないものであった。
 
:こちらは被弾時の台詞。かつて邪神に支配された彼にとって人造の神の支配など到底受け入れられないものであった。
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;「あなたは因果の鎖を解くことなどできませんよ。ここに私達がいる時点でね」<br/>「あなたの迎える結末は同じ……輪廻からは逃れられませんよ」
 
;「あなたは因果の鎖を解くことなどできませんよ。ここに私達がいる時点でね」<br/>「あなたの迎える結末は同じ……輪廻からは逃れられませんよ」
 
:こちらは攻撃時。ギリアムと同様のレベルで「虚憶」や「再有生」、「輪廻」について把握しているらしい。
 
:こちらは攻撃時。ギリアムと同様のレベルで「虚憶」や「再有生」、「輪廻」について把握しているらしい。
;「私の自由を奪った……その罪は万死に値します。覚悟はいいですね? ルオゾール」<br/>「もはやあなたの出る幕ではないのですよ、ルオゾール。退場しなさい」<br/>「まさか、このような形で意趣返しされるとは思っていませんでしたよ。少し侮っていましたね」
+
;「私の自由を奪った……その罪は万死に値します。覚悟はいいですね? ルオゾール」<br/>「もはやあなたの出る幕ではないのですよ、ルオゾール。退場しなさい」
 
:PSP版LOEより、対ルオゾール攻撃時の特殊台詞。ミサキをそそのかした男というのは、やはりルオゾールで間違いないようだ。なお、第2次OGにも没セリフとして存在している。シュウの章が収録されていたら、EXと違いルオゾールと戦闘→ルオゾールを生贄にするという流れになっていたかもしれない。
 
:PSP版LOEより、対ルオゾール攻撃時の特殊台詞。ミサキをそそのかした男というのは、やはりルオゾールで間違いないようだ。なお、第2次OGにも没セリフとして存在している。シュウの章が収録されていたら、EXと違いルオゾールと戦闘→ルオゾールを生贄にするという流れになっていたかもしれない。
 
;「まだまだですね、リューネ。そんなことでは、あなたにはまだ伝えられませんよ……」
 
;「まだまだですね、リューネ。そんなことでは、あなたにはまだ伝えられませんよ……」
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
==== OGs ====
+
==== [[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGs]] ====
 
;「そんな戦艦で、私達の目を誤魔化そうとしても無駄ですよ」
 
;「そんな戦艦で、私達の目を誤魔化そうとしても無駄ですよ」
 
:南極事件でフーレをいきなり攻撃した際の戦闘台詞。ゲストのことはお見通しだったようだが、どうやらシュウはゾヴォーク内部に独自の情報網を持っているらしい。
 
:南極事件でフーレをいきなり攻撃した際の戦闘台詞。ゲストのことはお見通しだったようだが、どうやらシュウはゾヴォーク内部に独自の情報網を持っているらしい。
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;「どうですか、あなた方の技術提供を受けて作られたグランゾンの力は?」
 
;「どうですか、あなた方の技術提供を受けて作られたグランゾンの力は?」
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』第24話「白き魔星へ」にて。[[ウユダーロ級制圧砲艦|ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンに[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』第24話「白き魔星へ」にて。[[ウユダーロ級制圧砲艦|ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンに[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
==== 第2次OG以降 ====
+
==== [[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] ====
===== 第2次スーパーロボット大戦OG =====
   
;「あの計画の主幹だった人物の動向……彼の有していた技術知識の程度を知るための手段……取引材料といったところでしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
 
;「あの計画の主幹だった人物の動向……彼の有していた技術知識の程度を知るための手段……取引材料といったところでしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
 
:[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供した理由。どうやらイングラムの出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。下段の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの虚憶はαシリーズのものであり、そこでイングラム、SRX計画、オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
 
:[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供した理由。どうやらイングラムの出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。下段の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの虚憶はαシリーズのものであり、そこでイングラム、SRX計画、オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
 
:また第2次OGの時点では、シュウは一度死亡して蘇生した事から虚憶を得たと思われていたが、実際には死亡する前から虚憶を持っていたことを示す台詞でもある。
 
:また第2次OGの時点では、シュウは一度死亡して蘇生した事から虚憶を得たと思われていたが、実際には死亡する前から虚憶を持っていたことを示す台詞でもある。
 
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
 
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次OG]]』第44話「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスが言う所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。なお作品順ではシュウが自らの虚憶に触れたのはこのシーンが初出だが、時系列順ではこれよりも前、上記のSRX計画にオリハルコニウムを提供した理由の中で触れている。
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:第44話「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスが言う所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。なお作品順ではシュウが自らの虚憶に触れたのはこのシーンが初出だが、時系列順ではこれよりも前、上記のSRX計画にオリハルコニウムを提供した理由の中で触れている。
 
;「仰る通り……言いがかりですよ、ククク……」
 
;「仰る通り……言いがかりですよ、ククク……」
 
:同話にて、ガイアセイバーズへの嫌疑を「言いがかりだな」と一蹴したアルテウルに対して。非常にワルい笑顔をしている。ここまでにシュウはグライエンの死がアルテウルの陰謀ではないか、と問い詰めていたが、結局はただの嫌がらせだったらしい。本題はこの後に……。
 
:同話にて、ガイアセイバーズへの嫌疑を「言いがかりだな」と一蹴したアルテウルに対して。非常にワルい笑顔をしている。ここまでにシュウはグライエンの死がアルテウルの陰謀ではないか、と問い詰めていたが、結局はただの嫌がらせだったらしい。本題はこの後に……。
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;「さすがの私も特異点を抑え込むだけの特性を持ったエネルギーが見つからず、困っていたのです」<br />「しかし……ある者との戦いがきっかけとなり、そのエネルギーについてのヒントを得られたのです」
 
;「さすがの私も特異点を抑え込むだけの特性を持ったエネルギーが見つからず、困っていたのです」<br />「しかし……ある者との戦いがきっかけとなり、そのエネルギーについてのヒントを得られたのです」
 
:本作における[[ビムラー]]の代わりになったエネルギーについて。シュウは結局語らなかったが、マサキは「ある者」が[[ダークブレイン]]ではないかと推測している。
 
:本作における[[ビムラー]]の代わりになったエネルギーについて。シュウは結局語らなかったが、マサキは「ある者」が[[ダークブレイン]]ではないかと推測している。
:この一連の事態の裏を描いた「OGDP」における動向を見るに、恐らくグランゾン肩部に搭載された「ヴォルクルスの羈絏」を利用し、邪神から流れ込むアストラルエネルギーを利用して抑え込んだと思われる。
+
:この一連の事態の裏を描いた『OGDP』における動向を見るに、恐らくグランゾン肩部に搭載された「ヴォルクルスの羈絏」を利用し、邪神から流れ込むアストラルエネルギーを利用して抑え込んだと思われる。
 
;「次はあなたですよ、アルテウル・シュタインベック司令」<br />「陳腐な手であることは自覚していますよ。ただ、民衆は虚偽の中に真実が隠されていることも知っていますからね」<br />「無論、即効性があるなどとは思っていませんよ。しかし、あなたは現にこうして部隊を率い、ゼゼーナン卿と同じ場所にいる。アリバイならぬ、現場在地証明というわけです」
 
;「次はあなたですよ、アルテウル・シュタインベック司令」<br />「陳腐な手であることは自覚していますよ。ただ、民衆は虚偽の中に真実が隠されていることも知っていますからね」<br />「無論、即効性があるなどとは思っていませんよ。しかし、あなたは現にこうして部隊を率い、ゼゼーナン卿と同じ場所にいる。アリバイならぬ、現場在地証明というわけです」
 
:ゼゼーナンの目論見を潰した後、今度はアルテウルに矛先を向ける。こちらの目的は鋼龍戦隊が動きやすいようにするためであり、アルテウルの失脚はついでの狙いだったようだ。実際アルテウルの[[ユーゼス・ゴッツォ|正体]]を考えると、ガイアセイバーズ司令からの転落はさほど痛い事象ではない。
 
:ゼゼーナンの目論見を潰した後、今度はアルテウルに矛先を向ける。こちらの目的は鋼龍戦隊が動きやすいようにするためであり、アルテウルの失脚はついでの狙いだったようだ。実際アルテウルの[[ユーゼス・ゴッツォ|正体]]を考えると、ガイアセイバーズ司令からの転落はさほど痛い事象ではない。
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:バラン・シュナイル出現時の会話より。かつて鋼龍戦隊と敵対して敗れたことをゼゼーナンに明かしつつ、南極事件からの因縁を終わらせるべく、シュウは鋼龍戦隊と共にバラン・シュナイルに挑む。第4次の総ターン超過時と異なり、F完結編同様今作においてゼゼーナンに対する復讐の最終段階にて、シュウが鋼龍戦隊と合流したのは、ロフを救出した成り行きもあっただろうが、単に倒すよりも、集団で倒すことで心理的な面で復讐をしようとしたことも理由だろう(単独で倒したなら「シュウに敗れたのであって人類全体に敗れたのではない」と言い訳できるだろうから)。
 
:バラン・シュナイル出現時の会話より。かつて鋼龍戦隊と敵対して敗れたことをゼゼーナンに明かしつつ、南極事件からの因縁を終わらせるべく、シュウは鋼龍戦隊と共にバラン・シュナイルに挑む。第4次の総ターン超過時と異なり、F完結編同様今作においてゼゼーナンに対する復讐の最終段階にて、シュウが鋼龍戦隊と合流したのは、ロフを救出した成り行きもあっただろうが、単に倒すよりも、集団で倒すことで心理的な面で復讐をしようとしたことも理由だろう(単独で倒したなら「シュウに敗れたのであって人類全体に敗れたのではない」と言い訳できるだろうから)。
 
;「ゲストから提供された技術だけを用いていれば、そうかもしれませんが……」<br/>「私のグランゾンは、あなたが想像もつかない力を秘めているのです」<br/>「もっとも、それをお見せする必要はなさそうですがね、ククク」
 
;「ゲストから提供された技術だけを用いていれば、そうかもしれませんが……」<br/>「私のグランゾンは、あなたが想像もつかない力を秘めているのです」<br/>「もっとも、それをお見せする必要はなさそうですがね、ククク」
:[[バラン・シュナイル]]搭乗時のゼゼーナンに対する戦闘前会話。このあとゼゼーナンとの決戦どころか[[封印戦争]]終結まで一貫してグランゾンのまま戦い抜いたシュウだったが、その気になればいつでも[[ネオ・グランゾン]]に変貌できる可能である事を示唆した(事実、シュウは封印戦争終結後に起きたクェパロクとの戦いでネオ・グランゾンの力を解放している)。その意味ではシュウにとってゼゼーナンよりもクェパロクやLOE第二章のルオゾールの方が厄介だったと言えなくもない。ちなみにどちらも少数での戦いを強いられていたという共通点がある(ルオゾールの件は後でマサキ達と合流しているが)。
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:[[バラン・シュナイル]]搭乗時のゼゼーナンに対する戦闘前会話。このあとゼゼーナンとの決戦どころか[[封印戦争]]終結まで一貫してグランゾンのまま戦い抜いたシュウだったが、その気になればいつでも[[ネオ・グランゾン]]に変貌できる可能である事を示唆した(事実、シュウは封印戦争終結後に起きたゴライクンルとの戦いでネオ・グランゾンの力を解放している)。その意味ではシュウにとってゼゼーナンよりもクェパロクやLOE第二章のルオゾールの方が厄介だったと言えなくもない。ちなみにどちらも少数での戦いを強いられていたという共通点がある(ルオゾールの件は後でマサキ達と合流しているが)。
 
;(クロスゲート……私の“虚憶”の中にある言葉と一致しましたね。なるほど、そういうことですか……ここまで来た甲斐がありました)<br/>(地球周辺の境界線があいまいになっている理由……様々な事象が集中し、異物が混入する理由……)<br/>(それは、グランゾンのブラックボックスだけではありません……あれが、ここに存在していたことも大きく関係しているでしょう)
 
;(クロスゲート……私の“虚憶”の中にある言葉と一致しましたね。なるほど、そういうことですか……ここまで来た甲斐がありました)<br/>(地球周辺の境界線があいまいになっている理由……様々な事象が集中し、異物が混入する理由……)<br/>(それは、グランゾンのブラックボックスだけではありません……あれが、ここに存在していたことも大きく関係しているでしょう)
:『第2次OG』第59話「デザイア」でクロスゲートを見て。「α」の[[虚憶]](恐らくはユーゼスの発言)から類推し、OG世界に混乱が起きている原因にあたりをつける。
+
:第59話「デザイア」でクロスゲートを見て。「α」の[[虚憶]](恐らくはユーゼスの発言)から類推し、OG世界に混乱が起きている原因にあたりをつける。
 
;(私の他にも、クロスゲートに関する虚憶を持っている者がいる……)<br/>(とはいえ、なぜ、私達にそれがあるのか……なぜ、ここに該当者が集ったか……単なる偶然では片付けられませんね)<br/>(いずれにせよ、因果律は収束しつつあるようです。見極めねばなりませんね……この事象の顛末を)
 
;(私の他にも、クロスゲートに関する虚憶を持っている者がいる……)<br/>(とはいえ、なぜ、私達にそれがあるのか……なぜ、ここに該当者が集ったか……単なる偶然では片付けられませんね)<br/>(いずれにせよ、因果律は収束しつつあるようです。見極めねばなりませんね……この事象の顛末を)
 
:リュウセイやクスハ達がクロスゲートに既視感を覚えているのを見て。該当する面子は念動力者であると同時に「第3次αの登場人物」であり、恐らくはそれがカギだろう(該当者の前世は全員銀河大戦に参加している)。なお、リョウト達は反応しなかったが、αの正史はクスハルートであるため矛盾は起きない。<br/>「因果律の収束」が意味するものは不明だが、ここまで露骨に示された以上「α」世界との関連しか考えられない。
 
:リュウセイやクスハ達がクロスゲートに既視感を覚えているのを見て。該当する面子は念動力者であると同時に「第3次αの登場人物」であり、恐らくはそれがカギだろう(該当者の前世は全員銀河大戦に参加している)。なお、リョウト達は反応しなかったが、αの正史はクスハルートであるため矛盾は起きない。<br/>「因果律の収束」が意味するものは不明だが、ここまで露骨に示された以上「α」世界との関連しか考えられない。
 
;「……同感ですね」
 
;「……同感ですね」
:「古の忌億」にて、ユーゼスから「再有生」について聞かされた際に。再有生の条件は強い因縁を持つことであり、例示されたのがマサキとシュウだったのだが、これに対してマサキは「御免被る」と即答。シュウはシュウでこう返したのだが、マサキの相手をするのが大変なのか、単に面倒なのか。
+
:最終話「古の忌億」にて、ユーゼスから「再有生」について聞かされた際に。再有生の条件は強い因縁を持つことであり、例示されたのがマサキとシュウだったのだが、これに対してマサキは「御免被る」と即答。シュウはシュウでこう返したのだが、マサキの相手をするのが大変なのか、単に面倒なのか。
 
;「……神の呪縛から解かれましたか……」
 
;「……神の呪縛から解かれましたか……」
:『第2次OG』最終話「古の忌憶」において、[[ククル]]の死を見届けて。形こそ全く違えど、「神に呪縛されていた」という点においてはシュウもククルも同様だったといえる。それゆえに、ガンエデンの力で永らえ、そしてそれから解放されて黄泉の国へと舞い戻っていくククルに対して、何か思うところがあったのだろう…。
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:「古の忌憶」において、[[ククル]]の死を見届けて。形こそ全く違えど、「神に呪縛されていた」という点においてはシュウもククルも同様だったといえる。それゆえに、ガンエデンの力で永らえ、そしてそれから解放されて黄泉の国へと舞い戻っていくククルに対して、何か思うところがあったのだろう…。
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===== [[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]] =====
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==== [[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]] ====
 
;「ク、ククク……」<BR/>「ククク……私はこれを……この時を待っていたのですよ……」
 
;「ク、ククク……」<BR/>「ククク……私はこれを……この時を待っていたのですよ……」
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』第20話「ダークプリズン」にて。サフィーネを救出した直後、ヴォルクルスは次の矛先をシュウに向けた。波動を受け苦しむシュウ、再び操られるのではと警戒する仲間たち。そんな中グランゾンに変化が起き始め……
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:第20話「ダークプリズン」にて。サフィーネを救出した直後、ヴォルクルスは次の矛先をシュウに向けた。波動を受け苦しむシュウ、再び操られるのではと警戒する仲間たち。そんな中グランゾンに変化が起き始め……
 
;「今こそ……今一度、私のグランゾンは……」<BR/>「真の姿に……」
 
;「今こそ……今一度、私のグランゾンは……」<BR/>「真の姿に……」
 
:この言葉とともに、ネオ・グランゾンがその姿を現す。主人公でありながら、ヴォルクルスさえも霞むほどの威圧感を放つ瞬間である。
 
:この言葉とともに、ネオ・グランゾンがその姿を現す。主人公でありながら、ヴォルクルスさえも霞むほどの威圧感を放つ瞬間である。
523行目: 522行目:  
:驚くチカに、シュウは微笑みながらこう答える。仲間を大切にする彼の一面が垣間見えるシーンだが、実のところヴォルクルス打倒に際してはネオ・グランゾン一機でも何とかなってしまったりする点をプレイヤーからは突っ込まれることもある。せっかくなので、件のトロフィー獲得後の周回ではマキシマムブレイクで倒してみるのもいいだろう。
 
:驚くチカに、シュウは微笑みながらこう答える。仲間を大切にする彼の一面が垣間見えるシーンだが、実のところヴォルクルス打倒に際してはネオ・グランゾン一機でも何とかなってしまったりする点をプレイヤーからは突っ込まれることもある。せっかくなので、件のトロフィー獲得後の周回ではマキシマムブレイクで倒してみるのもいいだろう。
 
;ルスラン「それじゃ、今回の情報料金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから」<BR/>「それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
 
;ルスラン「それじゃ、今回の情報料金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから」<BR/>「それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
:『OGDP』第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。
+
:第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。
 
;チカ「……あいつ、ご主人様に吹っ掛けてくるなんていい根性してますねぇ」<BR/>シュウ「一癖ありますが、信用できる人物ですよ。[[レーツェル・ファインシュメッカー|鋼龍]][[ギリアム・イェーガー|戦隊]][[リルカーラ・ボーグナイン|絡みの者]]ともつながりを持っていますが、私に関する情報を漏洩したことはありませんし」<BR/>チカ「それで口止め料を要求してきたんですか? がめついなぁ」<BR/>サフィーネ「あんた、他人のことを偉そうに言えるの?」
 
;チカ「……あいつ、ご主人様に吹っ掛けてくるなんていい根性してますねぇ」<BR/>シュウ「一癖ありますが、信用できる人物ですよ。[[レーツェル・ファインシュメッカー|鋼龍]][[ギリアム・イェーガー|戦隊]][[リルカーラ・ボーグナイン|絡みの者]]ともつながりを持っていますが、私に関する情報を漏洩したことはありませんし」<BR/>チカ「それで口止め料を要求してきたんですか? がめついなぁ」<BR/>サフィーネ「あんた、他人のことを偉そうに言えるの?」
 
:チカに話したルスランに対する評価。結構前から繋がりがあったようだ。
 
:チカに話したルスランに対する評価。結構前から繋がりがあったようだ。
 
;「この感じは……」<BR/>(ヴォルクルスほどではありませんが、強いプレッシャー……)<BR/>(だが、その向こうにあるのは邪念や怨念の類ではない……むしろ、その逆……)<BR/>(そして、記憶の底をくすぐられるようなこの感覚は……もしや、私の[[虚憶]]と何か関係が……?)
 
;「この感じは……」<BR/>(ヴォルクルスほどではありませんが、強いプレッシャー……)<BR/>(だが、その向こうにあるのは邪念や怨念の類ではない……むしろ、その逆……)<BR/>(そして、記憶の底をくすぐられるようなこの感覚は……もしや、私の[[虚憶]]と何か関係が……?)
:OGDP「白い福音」にて[[カナフ]]の存在を感知した際に。ニュータイプもびっくりの直感である。
+
:第25話「白い福音」にて[[カナフ]]の存在を感知した際に。ニュータイプもびっくりの直感である。
 
:なお、クストースが初登場した第2次αの時点では'''既にシュウは死亡しており'''、その後生還したとしても地上には出て来ていない。
 
:なお、クストースが初登場した第2次αの時点では'''既にシュウは死亡しており'''、その後生還したとしても地上には出て来ていない。
 
;「…………」
 
;「…………」
 
:カナフと対面した際の意味深な沈黙。この後、サフィーネに心当たりを訊かれた際にも、やはり意味深な間を置きつつ否定しているが……。
 
:カナフと対面した際の意味深な沈黙。この後、サフィーネに心当たりを訊かれた際にも、やはり意味深な間を置きつつ否定しているが……。
 
;「……この戦いを長引かせるつもりはありません。それに、今の鋼龍戦隊には、ここに来て戦う力が残っていませんから……」<BR/>「切り札を使うことにしましょうか」<BR/>「クェパロク・ナーモ、あなたにお見せしましょう……グランゾンの真の姿を」<BR/>「マハーカーラ解放……オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」
 
;「……この戦いを長引かせるつもりはありません。それに、今の鋼龍戦隊には、ここに来て戦う力が残っていませんから……」<BR/>「切り札を使うことにしましょうか」<BR/>「クェパロク・ナーモ、あなたにお見せしましょう……グランゾンの真の姿を」<BR/>「マハーカーラ解放……オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」
:『OGDP』最終話「知られざる決戦」より。封印戦争終結後、ゴライクンルと戦う仲間達のもとに駆け付けたシュウの前には、圧倒的戦力差を以って攻め込む戦争商人の姿。その者が怨敵・ゼゼーナンの共謀者であったことを知り、疲弊した鋼龍戦隊を動かすことなく事態を収拾すべく、彼は切り札の発動を決断。破壊神の真言により、蒼き重力の魔神が真の姿となって再臨する……。
+
:最終話「知られざる決戦」より。封印戦争終結後、ゴライクンルと戦う仲間達のもとに駆け付けたシュウの前には、圧倒的戦力差を以って攻め込む戦争商人の姿。その者が怨敵・ゼゼーナンの共謀者であったことを知り、疲弊した鋼龍戦隊を動かすことなく事態を収拾すべく、彼は切り札の発動を決断。破壊神の真言により、蒼き重力の魔神が真の姿となって再臨する……。
 
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
 
;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
:『OGDP』最終話「知られざる決戦」にて、ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまうのがなんとも。
+
:ネオ・グランゾンを再び応現させて。'''「戦ってもいない相手に勝利を断言する」'''という普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる(ちなみに魔装機神IIにおいてミオとサフィーネがこのことに言及している。サフィーネの名台詞を参照)。実際、フル改造ボーナスのビーム吸収があれば敵の攻撃はほぼ完封できるので、運用次第ではあっさり終わってしまうのがなんとも。
 
;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
 
;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
 
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。ある意味、これこそが「武装機甲士グランゾン」で描かれるはずだった物語なのかもしれない。
 
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。ある意味、これこそが「武装機甲士グランゾン」で描かれるはずだった物語なのかもしれない。
 
;「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、ラ・ギアスと地上の間の行き来が出来なくなるかも知れません」<BR/>「他にも、時間経過のずれなど、気になる現象が発生しています。今後、それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上だけでなく、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何らかの関係があるのではないかと思っています」
 
;「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、ラ・ギアスと地上の間の行き来が出来なくなるかも知れません」<BR/>「他にも、時間経過のずれなど、気になる現象が発生しています。今後、それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上だけでなく、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何らかの関係があるのではないかと思っています」
:『OGDP』エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における『魔装機神』未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。
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:エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における『魔装機神』未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。
 
;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
 
;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
 
:アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言の礼を述べる、という('''旧、αシリーズ含めて''')登場以来初のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。
 
:アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言の礼を述べる、という('''旧、αシリーズ含めて''')登場以来初のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。
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=== [[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|ヒーロー戦記]] ===
 
=== [[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|ヒーロー戦記]] ===
 
;シュウ「なるほど…よく分かりました。ではキーはあなたの命よりも大切な物なのですね?」<br />マ・クベ「う?…そ、そう…だ…」<br/>シュウ「では、あなたが命を失えばキーは大切な物では無くなりますね?」<br />マ・クベ「そ…う…だ…」<br/>シュウ「…あなたは既に死んでいます。あなたが気づかないだけでね。その証拠に、ほら、もう何も聞こえないし、何も見えません」<br />マ・クベ「う…何も…見えない…聞こえない…私は…死んでいる…」<br/>シュウ「そうです。ですからそのキーはもう必要無いのです。こちらに渡してください」<br/>マ・クベ「キーは…必要ない…渡す…」
 
;シュウ「なるほど…よく分かりました。ではキーはあなたの命よりも大切な物なのですね?」<br />マ・クベ「う?…そ、そう…だ…」<br/>シュウ「では、あなたが命を失えばキーは大切な物では無くなりますね?」<br />マ・クベ「そ…う…だ…」<br/>シュウ「…あなたは既に死んでいます。あなたが気づかないだけでね。その証拠に、ほら、もう何も聞こえないし、何も見えません」<br />マ・クベ「う…何も…見えない…聞こえない…私は…死んでいる…」<br/>シュウ「そうです。ですからそのキーはもう必要無いのです。こちらに渡してください」<br/>マ・クベ「キーは…必要ない…渡す…」
:マ・クベを廃人にした催眠術の全文。OGで使われなくて本当によかったというべきか。この後、マ・クベに話しかけても「'''私は…死んでいる…'''」としか言わなくなる。
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:マ・クベを廃人にした催眠術の全文。OGシリーズで使われなくて本当によかったというべきか。この後、マ・クベに話しかけても「'''私は…死んでいる…'''」としか言わなくなる。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「…実はパーソナル転送装置を何者かに盗まれてしまいましてね。取り返そうとしてこんな所に落とされてしまいました」
 
;「…実はパーソナル転送装置を何者かに盗まれてしまいましてね。取り返そうとしてこんな所に落とされてしまいました」
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