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89 バイト追加 、 2014年1月9日 (木) 01:53
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:[[南極事件]]で[[シロガネ]]を一撃で撃墜した際の台詞。
 
:[[南極事件]]で[[シロガネ]]を一撃で撃墜した際の台詞。
 
;「どうですか、あなた方の技術提供を受けて作られたグランゾンの力は?」
 
;「どうですか、あなた方の技術提供を受けて作られたグランゾンの力は?」
:『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』にて。[[ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンに[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
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:『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』第24話「白き魔星へ」にて。[[ウユダーロ級制圧砲艦|ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンに[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
;「あの計画の主幹だった人物の動向……彼の有していた技術知識の程度を知るための手段……取引材料といったところでしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
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:[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供した理由。どうやらイングラムの出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。下段の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの虚憶はαシリーズのものであり、そこでイングラム、SRX計画、オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
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:また第2次OGの時点では、シュウは一度死亡して蘇生した事から虚憶を得たと思われていたが、実際には死亡する前から虚憶を持っていたことを示す台詞でもある。
   
;「ク、ククク……」<BR/>「ククク……私はこれを……この時を待っていたのですよ……」
 
;「ク、ククク……」<BR/>「ククク……私はこれを……この時を待っていたのですよ……」
:OGDPにてサフィーネを救出した直後、ヴォルクルスは次の矛先をシュウに向けた。波動を受け苦しむシュウ、再び操られるのではと警戒する仲間たち。そんな中、グランゾンに変化が起き、シュウはこの言葉を告げ……
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:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』第20話「ダークプリズン」にて。サフィーネを救出した直後、ヴォルクルスは次の矛先をシュウに向けた。波動を受け苦しむシュウ、再び操られるのではと警戒する仲間たち。そんな中グランゾンに変化が起き始め……
 
;「今こそ……今一度、私のグランゾンは……真の姿に……」
 
;「今こそ……今一度、私のグランゾンは……真の姿に……」
 
:この言葉とともに、ネオ・グランゾンがその姿を現す。主人公でありながら、ヴォルクルスさえも霞むほどの威圧感を放つ瞬間である。
 
:この言葉とともに、ネオ・グランゾンがその姿を現す。主人公でありながら、ヴォルクルスさえも霞むほどの威圧感を放つ瞬間である。
;「私は賭けに勝ちましたよ、ヴォルクルス」<BR/>「あなたは、完全な状態になった後で私とグランゾンを支配する気だと思っていました」<BR/>「目には目を、歯には歯を……そして、ヴォルクルスを倒すにはヴォルクルスの力を……」<BR/>「私はあえて羈絏を排除せず、利用し……ヴォルクルスから力を引き出しつつ利用し、操ることに成功しました」<BR/>「つまり……このネオ・グランゾンは今、完全に私の物となったのですよ」
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;「私は賭けに勝ちましたよ、ヴォルクルス」<BR/>「あなたは、完全な状態になった後で私とグランゾンを支配する気だと思っていました」<BR/>「目には目を、歯には歯を……そして、ヴォルクルスを倒すにはヴォルクルスの力を……」<BR/>「私はあえて羈絏を排除せず、利用し……ヴォルクルスから力を引き出しつつ、操ることに成功しました」<BR/>「つまり……このネオ・グランゾンは今、完全に私の物となったのですよ」
 
:操られたかに思われたシュウだったが、この解説によってはっきりとヴォルクルスへの反抗の意思を示す。
 
:操られたかに思われたシュウだったが、この解説によってはっきりとヴォルクルスへの反抗の意思を示す。
 
;「もはや、あなたの羈絏は私を縛る枷ではなく……あなたを倒すための剣となりました」<BR/>「例え、神であろうと私を操り、利用したことを許すわけにはいきません」<BR/>「私は、あなたによって堕とされた暗獄から脱し、自由を得るために……あなたを倒します……!」
 
;「もはや、あなたの羈絏は私を縛る枷ではなく……あなたを倒すための剣となりました」<BR/>「例え、神であろうと私を操り、利用したことを許すわけにはいきません」<BR/>「私は、あなたによって堕とされた暗獄から脱し、自由を得るために……あなたを倒します……!」
:そして……蘇生した当初からの目的であった、シュウの神への復讐が始まる。
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:そして……シュウは蘇生した当初からの目的であった、ヴォルクルスへの復讐が始まる。
 
;(ここへ来る前から怪しいと思っていましたが……どうやら、あの者にとっては想定内の出来事だったようですね)
 
;(ここへ来る前から怪しいと思っていましたが……どうやら、あの者にとっては想定内の出来事だったようですね)
 
:ヴォルクルス打倒後、全て終わったと言うサフィーネの言葉をシュウは肯定せず、こう振り返っている。
 
:ヴォルクルス打倒後、全て終わったと言うサフィーネの言葉をシュウは肯定せず、こう振り返っている。
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:驚くチカに、シュウは微笑みながらこう答える。仲間を大切にする彼の一面が垣間見えるシーンだが、実のところヴォルクルス打倒に際してはネオ・グランゾン一機でも何とかなってしまったりする点をプレイヤーからは突っ込まれることもある。
 
:驚くチカに、シュウは微笑みながらこう答える。仲間を大切にする彼の一面が垣間見えるシーンだが、実のところヴォルクルス打倒に際してはネオ・グランゾン一機でも何とかなってしまったりする点をプレイヤーからは突っ込まれることもある。
 
;ルスラン「それじゃ、今回の情報量金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから」<BR/>「それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
 
;ルスラン「それじゃ、今回の情報量金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから」<BR/>「それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。
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:『OGDP』第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。
 
;チカ「……あいつ、ご主人様に吹っ掛けてくるなんていい根性してますねぇ」<BR/>シュウ「一癖ありますが、信用できる人物ですよ。鋼龍戦隊絡みの者ともつながりを持っていますが、私に関する情報を漏洩したことはありませんし」<BR/>チカ「それで口止め料を要求してきたんですか? がめついなぁ」<BR/>サフィーネ「あんた、他人のことを偉そうに言えるの?」
 
;チカ「……あいつ、ご主人様に吹っ掛けてくるなんていい根性してますねぇ」<BR/>シュウ「一癖ありますが、信用できる人物ですよ。鋼龍戦隊絡みの者ともつながりを持っていますが、私に関する情報を漏洩したことはありませんし」<BR/>チカ「それで口止め料を要求してきたんですか? がめついなぁ」<BR/>サフィーネ「あんた、他人のことを偉そうに言えるの?」
 
:チカに話したルスランに対する評価。結構前から繋がりがあったようだ。
 
:チカに話したルスランに対する評価。結構前から繋がりがあったようだ。
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;「あの計画の主幹だった人物の動向……彼の有していた技術知識の程度を知るための手段……取引材料といったところでしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
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:[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供した理由。どうやらイングラムの出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。下段の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの虚憶はαシリーズのものであり、そこでイングラム、SRX計画、オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
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:また第2次OGの時点では、シュウは一度死亡して蘇生した事から虚憶を得たと思われていたが、実際には死亡する前から虚憶を持っていたことを示す台詞でもある。
 
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
 
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次OG]]』第44話「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスが言う所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。なお作品順ではシュウが自らの虚憶に触れたのはこのシーンが初出だが、時系列順ではこれよりも前、上記のSRX計画にオリハルコニウムを提供した理由の中で触れている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次OG]]』第44話「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスが言う所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。なお作品順ではシュウが自らの虚憶に触れたのはこのシーンが初出だが、時系列順ではこれよりも前、上記のSRX計画にオリハルコニウムを提供した理由の中で触れている。
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;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
 
;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
 
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。ある意味、これこそが「武装機甲士グランゾン」で描かれるはずだった物語なのかもしれない。
 
:[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。ある意味、これこそが「武装機甲士グランゾン」で描かれるはずだった物語なのかもしれない。
;「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、地上とラ・ギアスの行き来が出来なくなるかもしれません」<BR/>「他にも、時間経過のズレなど、気になる現象が発生しています。今後それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上のみならず、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何か関わりがあるのではないかと思っています」
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;「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、ラ・ギアスと地上の間の行き来が出来なくなるかも知れません」<BR/>「他にも、時間経過のずれなど、気になる現象が発生しています。今後、それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上だけでなく、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何らかの関係があるのではないかと思っています」
:『OGDP』エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における「魔装機神」未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。
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:『OGDP』エンディングにて。このまま状況が悪化すれば、ラ・ギアスと地上の行き来が完全に閉ざされてしまうという。次回作における『魔装機神』未参戦フラグなのか、それともIIIまでの時点での時間経過のズレを説明しているのか。
 
;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
 
;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
 
:アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言の礼を述べる、という登場以来初('''旧、αシリーズ含めて''')のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。<br/>「シュウ・シラカワ」という男の新たな一面を掘り下げた、『OGDP』の名場面と評する声も多いが、'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受ける運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もある。
 
:アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言の礼を述べる、という登場以来初('''旧、αシリーズ含めて''')のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。<br/>「シュウ・シラカワ」という男の新たな一面を掘り下げた、『OGDP』の名場面と評する声も多いが、'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受ける運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もある。
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