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、 2012年7月16日 (月) 22:13
== 空魔獣グランゲン(Grangen) ==
*[[登場作品]]:[[劇場版マジンガーシリーズ|グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突]]
*分類:宇宙怪獣(ロボット、もしくは[[サイボーグ]]の可能性あり)
*全高:---m
*重量:---t
<!-- *開発者: -->
*所属:謎の侵略者(『ダイナミックヒーローズ』によるとダムドム星人)
*主なパイロット:謎の[[宇宙人]]による遠隔操作
*メカニックデザイン:石川賢(原案)
<!-- 設定が存在しない項目は削除してください。 -->
謎の侵略者が地球攻撃用の戦力として、最初に投入した宇宙怪獣。<br />劇中に登場した3怪物の中では最も生物的なフォルムを持つが、[[光波獣ピクドロン|ピクドロン]]同様に生物に擬態したロボットの可能性も示唆される。
侵略者の宇宙船と戦闘中の[[ゲッター1]]に奇襲を仕掛け、触手で絡みつき拘束状態に陥れる。強靭な力で[[ゲッター1]]を締め上げ、動きを完全に抑え地上に激突させようと目論むも、[[オープンゲット]]時のパワーを応用した[[ゲッターチーム]]の作戦によって左腕と右脚を千切り飛ばされ、脱出を許す。しかし、絶妙のバランス感覚で体勢を立て直すと即、各[[ゲットマシン]]への反撃を行い[[ジャガー号]]を捕縛するが、[[神隼人|隼人]]の危機に援護のミサイルを放つ[[ベアー号]]へ狙いを変更。眼から放つ怪光線で[[巴武蔵|武蔵]]を眩惑させるも、そのまま[[ベアー号]]に激突され諸共に砕け散った。
ちなみに、「武蔵の最期」は怪光線で眼が眩み、操縦不能に陥ったところへ'''偶然'''グランゲンと衝突したようにしか見えず、「[[特攻]]」というよりは「事故」に近い表現で描かれている。
[[劇場版マジンガーシリーズ]]と共通の時間軸で描かれた後日談であるデジタルコミック『ダイナミックヒーローズ』(作:越智一裕)にも登場。<br />
同作では量産化が施されており、地球を襲った個体は[[兜甲児]]操縦の[[ダブルスペイザー]]と対決。俊敏な動きで翻弄し遂には[[ダブルスペイザー|スペイザー]]を捕縛するも、救援に駆けつけた[[グレートマジンガー]]のマジンガーブレードに斬り裂かれ爆死。もう一体は宇宙空間で[[グレンダイザー]]を襲撃、[[結合獣ボング]]とのコンビネーションで、鹵獲に成功する。<br />
尚、同作に於けるグランゲンは窮地に陥ると、プロテクター状の金属パーツを外して危機を脱するという、オリジナルには無い新能力を披露している。
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
:[[ベガ星連合軍]]の戦力として登場。操縦者は[[人工知能]]名義。
== 装備・機能 ==
=== 武装 ===
;ブーメランカッター
:P属性。原作では[[イーグル号]]の垂直尾翼を切断している。
;破壊光線
:
<!-- === [[特殊能力]] === -->
<!-- :剣装備、盾装備、銃装備:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動。 -->
<!-- :[[バリア]]名:バリアの名前を記載。 -->
<!-- :[[変形]]: -->
<!-- :[[分離]]: -->
<!-- :[[合体]]: -->
<!-- :[[換装]]: -->
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[海|水]]・[[陸]]・[[宇宙]]
:[[飛行]]可能。
=== [[サイズ]] ===
;M([[スーパーロボット大戦MX|MX]])
:
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
<!-- :「曲名」:採用作品や解説など -->
== 対決 ==
;対[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]
:
<!-- == 関連機体 == -->
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> -->
<!-- == 話題まとめ == -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:空魔獣グランゲン]] -->
{{マジンガーシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:くうましゆうくらんけん}}
[[Category:登場メカか行]]