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− ;「ヴォルクルスは、私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう?」<br />「自由を愛し、何物も恐れない…それが私の誇りでした」<br />「それが……あの忌まわしきヴォルクルスとの契約で……私の自由は奪われ……」<br />「この世界で、私に命令できるのは私だけなのです!」<br />「ヴォルクルス……許す事はできません。この手で復活させ……この手でその存在を……消し去ってあげますよ!」+
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→旧シリーズ
:『EX』にてアハマドを説得した際に彼に「何をすればいい?」と言われた時の返答。…「強い者と戦いたくないか」と説得しておきながら「'''特に何も…'''」とは中々いい度胸をしている。ひょっとして何も考えずにアハマドを説得したのだろうか(実際、このシナリオでアハマドを説得出来るというヒントは用意されていないので…)。
:『EX』にてアハマドを説得した際に彼に「何をすればいい?」と言われた時の返答。…「強い者と戦いたくないか」と説得しておきながら「'''特に何も…'''」とは中々いい度胸をしている。ひょっとして何も考えずにアハマドを説得したのだろうか(実際、このシナリオでアハマドを説得出来るというヒントは用意されていないので…)。
;「モニカ……ヴォルクルス様の復活には、信頼していた者に裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです」<br />「強ければ強いほど……」<br />「わかりますか? 信じていたものが崩れさる時の絶望感……」
;「モニカ……ヴォルクルス様の復活には、信頼していた者に裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです」<br />「強ければ強いほど……」<br />「わかりますか? 信じていたものが崩れさる時の絶望感……」
:『EX』シュウの章・最終話「反逆」において、モニカに対して。だが「闇のささやき」の時でも言っているようにシュウがモニカをヴォルクルスへの生贄にするつもりはなく…。
:『EX』シュウの章・最終話「反逆」において、モニカに対して。だが「闇の囁き」の時でも言っているようにシュウがモニカをヴォルクルスへの生贄にするつもりはなく…。
;「フフフ……どうですか、ルオゾール? 信頼していた者に裏切られる気分というのは?」<br />「あれだけ信じていた、ヴォルクルスの生け贄になれるのですよ。もう少し嬉しそうな顔をしたらどうです?」
;「フフフ……どうですか、ルオゾール? 信頼していた者に裏切られる気分というのは?」<br />「あれだけ信じていた、ヴォルクルスの生け贄になれるのですよ。もう少し嬉しそうな顔をしたらどうです?」
:『EX』<!--、『DP』-->にてルオゾールをヴォルクルスの生贄に差し出して。この時点からヴォルクルスを呼び捨てにしており、シュウが隠し続けていたヴォルクルスへの復讐の念を現した瞬間である。
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄に差し出して。この時点からヴォルクルスを呼び捨てにしており、シュウが隠し続けていたヴォルクルスへの復讐の念を現した瞬間である。
;「ヴォルクルスは私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう?」<br />「自由を愛し、何物も恐れない……それが私の誇りでした」<br />「しかし、あの忌まわしき契約で私の自由は奪われてしまったのです」<br />「いいですか、ルオゾール……」<br />「この世界で、私に命令できるのは……私だけなのです」<br />「ヴォルクルス……許す事はできません。この手で復活させ、その存在を消し去ってあげますよ」
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄にした際の台詞。それなら復活を阻止するだけでいいのに、わざわざ復活させて倒そうとするあたり、余程腹に据えかねていたのだろう。
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄にした際の台詞。それなら復活を阻止するだけでいいのに、わざわざ復活させて倒そうとするあたり、余程腹に据えかねていたのだろう。
;シュウ「来ましたね…サフィーネ、あなたは下がっていなさい」<br />サフィーネ「…」<br />シュウ「サフィーネ!!」<br />サフィーネ「あ…い、いえ、私も…」<br />シュウ「あなたは正式ではないとはいえ、ヴォルクルスとの契約を結んだ身です。よほど魔力が高くないと、ヴォルクルスに操られますよ」
;シュウ「来ましたね…サフィーネ、あなたは下がっていなさい」<br />サフィーネ「…」<br />シュウ「サフィーネ!!」<br />サフィーネ「あ…い、いえ、私も…」<br />シュウ「あなたは正式ではないとはいえ、ヴォルクルスとの契約を結んだ身です。よほど魔力が高くないと、ヴォルクルスに操られますよ」
:『EX』にてルオゾール死亡後、サフィーネに対して。シュウなりのサフィーネへの配慮が伺えるが、サフィーネは「ヴォルクルスの分身と戦っていなければ自分もルオゾールの様になっていた」と考えていたようだ。
:『EX』にてルオゾール死亡後、サフィーネに対して。シュウなりのサフィーネへの配慮が伺えるが、サフィーネは「ヴォルクルスの分身と戦っていなければ自分もルオゾールの様になっていた」と考えていたようだ。
;「とうとう出ましたね…ヴォルクルス…長かったですねえ…」
;「とうとう出ましたか……ヴォルクルス……長かったですね……」
:『EX』<!--、『DP』-->にて復活したヴォルクルスと相対して。シュウにしては珍しく、万感の思いが籠ったかのような発言である。
:復活したヴォルクルスと相対して。シュウにしては珍しく、万感の思いが籠ったかのような発言である。
;「ほう……ヴォルクルスの支配を跳ね除けましたね……サフィーネ、良くがんばりましたよ」
;「ほう……ヴォルクルスの支配を跳ね除けましたね……サフィーネ、良くがんばりましたよ」
:サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしては「サフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しい」と考えていたようである。また、直前のサフィーネの台詞は非常に際どい物だったが、流石にそこはスルーしていた。
:サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしては「サフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しい」と考えていたようである。また、直前のサフィーネの台詞は非常に際どい物だったが、流石にそこはスルーしていた。
;「たとえ本当の神であろうと、私を操ろうなどとする存在は決して許しませんよ」
;「……例え本物の神であろうと、私を操ろうとする存在は決して許しませんよ」
:[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]打倒時の台詞。DPにおいてはこの場面でトロフィーを獲得できるのだが、その名もずばり「'''私に命令できるのは私だけなのです'''」。
:[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]打倒時の台詞。『DP』ではシュウでヴォルクルス(合体形態)を倒すとトロフィーを獲得できる(その名もずばり「'''私に命令できるのは私だけなのです'''」)。
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
:『EX』のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
:『EX』のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。