差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
398 バイト追加 、 2013年12月20日 (金) 16:00
編集の要約なし
191行目: 191行目:  
:魔装機神IIではルートによってはエルシーネの処遇を巡って彼と対立するが、彼との戦いを楽しんでいるようなそぶりも見せていた。
 
:魔装機神IIではルートによってはエルシーネの処遇を巡って彼と対立するが、彼との戦いを楽しんでいるようなそぶりも見せていた。
 
;[[チカ]]
 
;[[チカ]]
:シュウの使い魔。おしゃべりで、毒舌で、下品。ファミリアの特性上、シュウにも無意識の中ではそんな一面があることに…。あろうことか、シュウの行動について「'''正面切って戦わずに漁夫の利を得ようと暗躍している'''」などと公言したことがある(さすがにシュウもこの発言には腹が立ったようで、「永遠に休息を取りますか?」とチカを脅している)。
+
:シュウの使い魔。おしゃべりで、毒舌で、下品。ファミリアの特性上、シュウにも無意識の中ではそんな一面があることに…(少なくとも、金に関する一面だけは通じるものがある)。あろうことか、シュウの行動について「'''正面切って戦わずに漁夫の利を得ようと暗躍している'''」などと公言したことがある(さすがにシュウもこの発言には腹が立ったようで、「永遠に休息を取りますか?」とチカを脅している)。
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
 
:[[異星人]]に対する対抗手段として、彼の率いる[[DC]]に協力した。第2次およびOG1(OGs)の『暁の決戦』において、共闘する。あのシュウが(ヴォルクルスに洗脳された状態のままで)「'''あなたの思想に惹かれた'''」とまでいい、協力を惜しまなかった数少ない人物である。第2次OGでは彼から最後のトロニウムを託されていたことが判明した。
 
:[[異星人]]に対する対抗手段として、彼の率いる[[DC]]に協力した。第2次およびOG1(OGs)の『暁の決戦』において、共闘する。あのシュウが(ヴォルクルスに洗脳された状態のままで)「'''あなたの思想に惹かれた'''」とまでいい、協力を惜しまなかった数少ない人物である。第2次OGでは彼から最後のトロニウムを託されていたことが判明した。
315行目: 315行目:  
;「このグランワームソードに斬れぬものはない!」
 
;「このグランワームソードに斬れぬものはない!」
 
:FC版第2次のグランワームソード使用時の台詞。正確な表記は「このグランワームソードにきれ'''ね'''ものはない!」。<br />これは誤植というよりここ以外に「ぬ」を使う機会がなかったので、容量節約のため似た形の字でごまかしたらしい。
 
:FC版第2次のグランワームソード使用時の台詞。正確な表記は「このグランワームソードにきれ'''ね'''ものはない!」。<br />これは誤植というよりここ以外に「ぬ」を使う機会がなかったので、容量節約のため似た形の字でごまかしたらしい。
;「あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます…」
+
;「あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます…!」
 
:戦闘台詞。OG外伝では縮退砲専用台詞に。元々はα外伝から追加された台詞なので、内容と喋り方も不気味<!--だが、破壊神側から離反したDPでもそのまま流用する-->。
 
:戦闘台詞。OG外伝では縮退砲専用台詞に。元々はα外伝から追加された台詞なので、内容と喋り方も不気味<!--だが、破壊神側から離反したDPでもそのまま流用する-->。
 
:ちなみに[[シャピロ・キーツ]]に同じような台詞がある。
 
:ちなみに[[シャピロ・キーツ]]に同じような台詞がある。
347行目: 347行目:  
:『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGs]]』中断メッセージにて。この時のシュウは妙に深刻そうに言うため、洒落にならない冗談である。
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGs]]』中断メッセージにて。この時のシュウは妙に深刻そうに言うため、洒落にならない冗談である。
 
;シュウ「残念ですが、マサキ……今回、あなたは脇役です」<br />マサキ「へっ、そんなわけねえだろ!ふざけんのも大概にしやがれ!」<br />シュウ「では、あなたにこの言葉を贈りましょう」<br />「『いつまでもあると思うな、主役の座』。フフフフ」
 
;シュウ「残念ですが、マサキ……今回、あなたは脇役です」<br />マサキ「へっ、そんなわけねえだろ!ふざけんのも大概にしやがれ!」<br />シュウ「では、あなたにこの言葉を贈りましょう」<br />「『いつまでもあると思うな、主役の座』。フフフフ」
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|DP]]』中断メッセージにて。…ROE以降、ルートによって異なるが[[プレシア・ゼノサキス|他の]][[ホワン・ヤンロン|キャ]][[テュッティ・ノールバック|ラに]][[エラン・ゼノサキス|主役]][[ファング・ザン・ビシアス|の座]]を奪われているケースが多くなってきており、こちらも洒落になっていない。
+
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|DP]]』中断メッセージにて、マサキに痛烈な一撃を喰らわせる。…ROE以降、ルートによって異なるが[[プレシア・ゼノサキス|他の]][[ホワン・ヤンロン|キャ]][[テュッティ・ノールバック|ラに]][[エラン・ゼノサキス|主役]][[ファング・ザン・ビシアス|の座]]を奪われているケースが多くなってきており、こちらも洒落になっていない。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
375行目: 375行目:  
:サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしては「サフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しい」と考えていたようである。また、直前のサフィーネの台詞は非常に際どい物だったが、流石にそこはスルーしていた。
 
:サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしては「サフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しい」と考えていたようである。また、直前のサフィーネの台詞は非常に際どい物だったが、流石にそこはスルーしていた。
 
;「たとえ本当の神であろうと、私を操ろうなどとする存在は決して許しませんよ」
 
;「たとえ本当の神であろうと、私を操ろうなどとする存在は決して許しませんよ」
:[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]打倒時の台詞。
+
:[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]打倒時の台詞。DPにおいてはこの場面でトロフィーを獲得できるのだが、その名もずばり「'''私に命令できるのは私だけなのです'''」。
 
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
 
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
 
:『EX』のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
 
:『EX』のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
395行目: 395行目:  
:LOE第二章「邪神降臨」において、アストラルシフトが解除される前にブラックホールクラスター以外の攻撃で[[真ナグツァート]]を攻撃したときのプレイヤーへの突っ込み。
 
:LOE第二章「邪神降臨」において、アストラルシフトが解除される前にブラックホールクラスター以外の攻撃で[[真ナグツァート]]を攻撃したときのプレイヤーへの突っ込み。
 
;「恐らく言っても信じてもらえないでしょうが……私は、あなたの父上を尊敬しています」<br />「……もう一度言います。私は、あなたの父上を尊敬しています。今の私の技量は、ゼオルートに遠く及びません。いつかは辿り着きたい境地ではありますが……」
 
;「恐らく言っても信じてもらえないでしょうが……私は、あなたの父上を尊敬しています」<br />「……もう一度言います。私は、あなたの父上を尊敬しています。今の私の技量は、ゼオルートに遠く及びません。いつかは辿り着きたい境地ではありますが……」
:
+
:魔装機神IIより。ゼオルートの剣術とその在り方は、シュウにとってはビアンの思想と生き様同様「辿りつけない高み」に属するものであり、故にこそ生ずるある種の憧憬を抱いているようだ。
 
;「まさか。赦すかどうかはその人次第。私はそんな事は望みません。たとえ赦されなくても私は気にしません。ただ、受け止めるだけです」
 
;「まさか。赦すかどうかはその人次第。私はそんな事は望みません。たとえ赦されなくても私は気にしません。ただ、受け止めるだけです」
 
:
 
:
441行目: 441行目:  
<!--;ルスラン「それじゃ、今回の情報量金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから」<BR/>「それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
 
<!--;ルスラン「それじゃ、今回の情報量金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから」<BR/>「それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか?……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|DP]]』第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|DP]]』第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。
;チカ「……あいつ、ご主人様に吹っ掛けてくるなんていい根性してますねぇ」<BR/>シュウ「一癖ありますが、信用できる人物ですよ。鋼龍戦隊絡みの者ともつながりを持っていますが、私に関する情報を漏洩したことはありませんし」<BR/>チカ「それで口止め料を要求してきたんですか?がめついなぁ」<BR/>サフィーネ「あんた、他人のことを偉そうに言えるの?」
+
;チカ「……あいつ、ご主人様に吹っ掛けてくるなんていい根性してますねぇ」<BR/>シュウ「一癖ありますが、信用できる人物ですよ。鋼龍戦隊絡みの者ともつながりを持っていますが、私に関する情報を漏洩したことはありませんし」<BR/>チカ「それで口止め料を要求してきたんですか? がめついなぁ」<BR/>サフィーネ「あんた、他人のことを偉そうに言えるの?」
 
:チカに話したルスランに対する評価。結構前から繋がりがあったようだ。-->
 
:チカに話したルスランに対する評価。結構前から繋がりがあったようだ。-->
 
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
 
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
456行目: 456行目:  
:旧シリーズとは違い、異世界からの干渉を受ける原因は特異点以外に幾つも存在しているようだ。それは、果たしていったい何なのか? ちなみにOGシリーズにおいて旧シリーズで起こっている事件はDC事件とインスペクター事件、そしてゲスト来襲のみである。他は地球にある何かに惹かれるようにしてやってきている。またこの時にアルテウルが(その通りだ)と心の中で同意しているのが意味深である。
 
:旧シリーズとは違い、異世界からの干渉を受ける原因は特異点以外に幾つも存在しているようだ。それは、果たしていったい何なのか? ちなみにOGシリーズにおいて旧シリーズで起こっている事件はDC事件とインスペクター事件、そしてゲスト来襲のみである。他は地球にある何かに惹かれるようにしてやってきている。またこの時にアルテウルが(その通りだ)と心の中で同意しているのが意味深である。
 
;「さすがの私も特異点を抑え込むだけの特性を持ったエネルギーが見つからず、困っていたのです」<br />「しかし……ある者との戦いがきっかけとなり、そのエネルギーについてのヒントを得られたのです」
 
;「さすがの私も特異点を抑え込むだけの特性を持ったエネルギーが見つからず、困っていたのです」<br />「しかし……ある者との戦いがきっかけとなり、そのエネルギーについてのヒントを得られたのです」
:本作における[[ビムラー]]の代わりになったエネルギーについて。シュウは結局語らなかったが、マサキは「ある者」が[[ダークブレイン]]ではないかと推測している。あの「闇黒の叡智」から連想できる、特異点を抑え込めるエネルギーで、さらにOG世界に存在できるとなると……?
+
:本作における[[ビムラー]]の代わりになったエネルギーについて。シュウは結局語らなかったが、マサキは「ある者」が[[ダークブレイン]]ではないかと推測している。
 
;「次はあなたですよ、アルテウル・シュタインベック司令」<br />「陳腐な手であることは自覚していますよ。ただ、民衆は虚偽の中に真実が隠されていることも知っていますからね」<br />「無論、即効性があるなどとは思っていませんよ。しかし、あなたは現にこうして部隊を率い、ゼゼーナン卿と同じ場所にいる。アリバイならぬ、現場在地証明というわけです」
 
;「次はあなたですよ、アルテウル・シュタインベック司令」<br />「陳腐な手であることは自覚していますよ。ただ、民衆は虚偽の中に真実が隠されていることも知っていますからね」<br />「無論、即効性があるなどとは思っていませんよ。しかし、あなたは現にこうして部隊を率い、ゼゼーナン卿と同じ場所にいる。アリバイならぬ、現場在地証明というわけです」
 
:ゼゼーナンの目論見を潰した後、今度はアルテウルに矛先を向ける。こちらの目的は鋼龍戦隊が動きやすいようにするためであり、アルテウルの失脚はついでの狙いだったようだ。実際アルテウルの[[ユーゼス・ゴッツォ|正体]]を考えると、ガイアセイバーズ司令からの転落はさほど痛い事象ではない。
 
:ゼゼーナンの目論見を潰した後、今度はアルテウルに矛先を向ける。こちらの目的は鋼龍戦隊が動きやすいようにするためであり、アルテウルの失脚はついでの狙いだったようだ。実際アルテウルの[[ユーゼス・ゴッツォ|正体]]を考えると、ガイアセイバーズ司令からの転落はさほど痛い事象ではない。
匿名利用者

案内メニュー