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**[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
**[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
*分類:[[アーマードモジュール]]・真武装機甲士
*分類:[[アーマードモジュール]]
*全高:35.8 m
*全高:35.8 m
*本体重量:65.2 t
*本体重量:65.2 t
*推進機能:ネオ・ドライブ
*推進機能:ネオ・ドライブ
*補助MMI:カバラ・プログラム([[スーパーロボット大戦α|αシリーズ]]以降)
*補助MMI:カバラ・プログラム([[スーパーロボット大戦α|αシリーズ]]以降)
*所属:[[サーヴァ・ヴォルクルス]]→個人所有([[シュウ・シラカワ]])
*所属:グランゾンが変異を遂げた機体であるため、シュウの所有機となっている
*開発者:[[シュウ・シラカワ]]
*開発者:[[シュウ・シラカワ]]
*主なパイロット:[[シュウ・シラカワ]]
*主なパイロット:[[シュウ・シラカワ]]
*メカニックデザイン:寺島慎也
*メカニックデザイン:寺島慎也
[[グランゾン]]が邪神[[サーヴァ・ヴォルクルス]]の呪力で変化した姿。その姿は重厚な鎧を身に纏ったかのようで、背中には「バリオン創出ヘイロウ」という後光を想わせる黄金色のリングが備えられている。これ1機で複数のスーパーロボット軍団を相手にしてもなお圧倒的で、その力は計り知れない。シュウがヴォルクルスとの契約から自由になった後はシュウの意志でネオ・グランゾンに変化できるが、シュウによれば「ヴォルクルスの呪縛から解き放たれて、本来のネオ・グランゾンの力を発揮します」ということである(『[[第4次スーパーロボット大戦]]』より)。それにより、変化後のネオ・グランゾンの存在はヴォルクルスの呪力に依存しないことがわかる。
[[グランゾン]]が邪神[[サーヴァ・ヴォルクルス]]の呪力で変化した姿。その姿は重厚な鎧を身に纏ったかのようで、背中には「バリオン創出ヘイロウ」という後光を想わせる黄金色のリングが備えられている。これ1機で複数のスーパーロボット軍団を相手にしてもなお圧倒的で、その力は計り知れない。シュウがヴォルクルスとの契約から自由になった後はシュウの意志でネオ・グランゾンに変化できるが、シュウによれば「ヴォルクルスの呪縛から解き放たれる事で真価を発揮する」という(『[[第4次スーパーロボット大戦]]』より)。それにより、変化後のネオ・グランゾンの存在はヴォルクルスの呪力に依存しないことがわかる。
スパロボのゲームに登場する場合、特定の条件を満たしたときのみ戦える「隠しボス」としてプレイヤーの前に立ちふさがることが多い。縮退砲に代表される超絶的な火力が特徴。シリーズを重ねるごとにかつてほどの圧倒的な存在感は失われたが、それでもスパロボを代表する機体の一つであることは間違いない。
スパロボのゲームに登場する場合、特定の条件を満たしたときのみ戦える「隠しボス」としてプレイヤーの前に立ちふさがることが多い。縮退砲に代表される超絶的な火力が特徴。シリーズを重ねるごとにかつてほどの圧倒的な存在感は失われたが、それでもスパロボを代表する機体の一つであることは間違いない。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:『第3次』や『α外伝』のように、最終話「ラグナロク」で敵となる(特別なフラグ立ては必要ない)。取りまきのユニットは[[ヴァルシオン改]]7機。[[ヴァルシオン改]]を倒すか、ネオ・グランゾンのHPを半分以下に減らすと縮退砲を解禁し、[[精神コマンド]]に[[必中]]、[[ひらめき]]、[[鉄壁]]が掛かる。なお味方ユニットが囲むと[[マップ兵器]]グラビトロンカノンを4回使用するが、これは[[ひらめき]]でかわそう。後は[[直撃]]とスタンショック+アーマーブレイカー後、[[覚醒]]、[[再動]]による連続攻撃の後に集中攻撃を加えれば倒せる。
:『第3次』や『α外伝』のように、最終話「ラグナロク」で敵となる(特別なフラグ立ては必要ない)。取りまきのユニットは[[ヴァルシオン改]]7機。[[ヴァルシオン改]]を倒すか、ネオ・グランゾンのHPを半分以下に減らすと縮退砲を解禁し、[[精神コマンド]]に[[必中]]、[[ひらめき]]、[[鉄壁]]が掛かる。なお味方ユニットが囲むと[[マップ兵器]]グラビトロンカノンを4回使用するが、これは[[ひらめき]]でかわそう。後は[[直撃]]とスタンショック+アーマーブレイカー後、[[覚醒]]、[[再動]]による連続攻撃の後に集中攻撃を加えれば倒せる。
:[[バリア貫通]]が当たり前になってしまったせいで'''[[歪曲フィールド]]が無用の長物と化している'''こともあり、ネオ・グランゾンの割には弱いという声もちらほら。[[ダークブレイン]]がラスボスでネオ・グランゾンはおまけと考えている人がいるぐらいである。[[ヴォルクルス]]の呪縛ありなので本気じゃないのかもしれない。今回は「隠し」のボスではなく、全プレイヤーが強制的に戦わせられるのであんまりチートすぎる性能にするわけにもいかなかったこともあるだろう。だが、そのことを残念に思う方は[[鉄壁]]状態のネオ・グランゾンと戦ってみよう。ダメージが1/4以下に軽減されて、第3次のそれを彷彿させる堅さ。残念ながら、α外伝で採用された威圧感のある戦闘台詞は少ない。通常のシュウのものと戦闘台詞は殆ど同じ。
:[[バリア貫通]]が当たり前になってしまったせいで'''[[歪曲フィールド]]が無用の長物と化している'''こともあり、ネオ・グランゾンの割には弱いという声もちらほら。[[ダークブレイン]]がラスボスでネオ・グランゾンはおまけと考えている人がいるぐらいである。ヴォルクルスの呪縛ありなので本気じゃないのかもしれない。今回は「隠し」のボスではなく、全プレイヤーが強制的に戦わせられるのであんまりチートすぎる性能にするわけにもいかなかったこともあるだろう。だが、そのことを残念に思う方は[[鉄壁]]状態のネオ・グランゾンと戦ってみよう。ダメージが1/4以下に軽減されて、第3次のそれを彷彿させる堅さ。残念ながら、α外伝で採用された威圧感のある戦闘台詞は少ない。通常のシュウのものと戦闘台詞は殆ど同じ。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:序盤にマサキルートを通ると上記の「ラグナロク」の回想シーンでユニットアイコンでのみ登場する。本編での登場はないが、対ゼゼーナン戦でのシュウの戦闘前会話から、いつでも本機に変貌できる事が示唆されている。
:序盤にマサキルートを通ると上記の「ラグナロク」の回想シーンでユニットアイコンでのみ登場する。本編での登場はないが、対ゼゼーナン戦でのシュウの戦闘前会話から、いつでも本機に変貌できる事が示唆されている。
:『OG外伝』ではHP50%以下になると、このBGMになる。『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]』テーマソング「Rocks」のアレンジ。
:『OG外伝』ではHP50%以下になると、このBGMになる。『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]』テーマソング「Rocks」のアレンジ。
<!-- ;「ダークプリズン(Ver.OGDP)」
<!-- ;「ダークプリズン(Ver.OGDP)」
:『DP』におけるネオ・グランゾン専用BGM。「ダークプリズン」のアレンジ。
:『DP』におけるネオ・グランゾン専用BGMで、同作では優先度が最も高い曲に設定されている。「ダークプリズン」のアレンジ。
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<!-- == 対決・名場面など == -->
<!-- == 対決・名場面など == -->
;[[グランゾン]]
;[[グランゾン]]
:強化前のノーマル状態。縮退砲の試作型である「試作型縮退砲」を搭載している。
:強化前のノーマル状態。縮退砲の試作型である「試作型縮退砲」を搭載している。
;[[ヴォルクルス]]
;[[サーヴァ・ヴォルクルス]]
:本機を呪縛していた存在。この縛めから逃れるためにシュウは肩の「ヴォルクルスの羈絏(きせつ)」を解析したという。
:本機を呪縛していた存在。この縛めから逃れるためにシュウは肩の「ヴォルクルスの羈絏(きせつ)」を解析したという。