差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目:
1行目:
− +
− +
+
− +
− +
− +
− +
18行目:
19行目:
− +
26行目:
27行目:
− +
− +
37行目:
38行目:
− == 登場作品と操縦者 ==+
−
−
52行目:
51行目:
− +
− +
62行目:
61行目:
−
−
75行目:
72行目:
− +
84行目:
81行目:
− +
90行目:
87行目:
− +
104行目:
101行目:
− +
− <!-- == 名場面 == -->
117行目:
113行目:
− +
−
+
+
− == 資料リンク ==+
− <!-- *[[一覧:ガンダムデスサイズ]] -->
− {{ガンダムシリーズ}}
+
編集の要約なし
== XXXG-01D ガンダムデスサイズ(Gundam Deathscythe) ==
== XXXG-01D ガンダムデスサイズ(Gundam Deathscythe) ==
*[[登場作品]]
*[[登場作品]]:[[新機動戦記ガンダムW]]
**[[新機動戦記ガンダムW]]
**[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]
*分類:特殊作戦用[[モビルスーツ]]
*分類:特殊作戦用[[モビルスーツ]]
*形式番号:XXXG-01D
*型式番号:XXXG-01D
*全高:16.3 m
*全高:16.3m
*重量:7.2 t
*重量:7.2t
<!-- *動力: -->
<!-- *[[動力]]: -->
*装甲材質:ガンダニュウム合金
*装甲材質:ガンダニュウム合金
*開発者:[[プロフェッサーG]]
*開発者:[[プロフェッサーG]]
**アーマードアビリティ:レベル120
**アーマードアビリティ:レベル120
=== 機体概要 ===
=== TV版 ===
[[オペレーション・メテオ]]によって地球に降下した5機のガンダムの1機。OZ側のコードネームは「ガンダム02」。パイロットは[[デュオ・マックスウェル]]。<br />
[[オペレーション・メテオ]]によって地球に降下した5機のガンダムの1機。OZ側のコードネームは「ガンダム02」。パイロットは[[デュオ・マックスウェル]]。<br />
L2コロニーのプロフェッサーGの手によって開発されたステルス性の高い機体で、闇撃ちや奇襲攻撃を得意とする。
L2コロニーのプロフェッサーGの手によって開発されたステルス性の高い機体で、闇撃ちや奇襲攻撃を得意とする。
地上戦ではかなりの強さを誇ったが、[[コロニー]]への逃亡の際に元々戦闘の想定されていない[[宇宙]]空間で、[[モビルドール]]・[[トーラス]]の部隊と接敵してしまい、出撃を余儀なくされ、戦闘不能・自爆不能のダメージを負ってしまう事になる。更に追い打ちをかけるようにこの損傷した機体は[[OZ]]に鹵獲、潜入工作を行っていた[[トロワ・バートン|トロワ]]の手によって、コロニー市民への見せしめとして演習の的にされて大破してしまった。だが、その後この本機の破片は密かに回収されており、プロフェッサーG以下5人の科学者の手によって、空間戦用の[[ガンダムデスサイズヘル]]へと生まれ変わる事となった。
地上戦ではかなりの強さを誇ったが、[[コロニー]]への逃亡の際に元々戦闘の想定されていない[[宇宙]]空間で、[[モビルドール]]・[[トーラス]]の部隊と接敵してしまい、出撃を余儀なくされ、戦闘不能・自爆不能のダメージを負ってしまう事になる。更に追い打ちをかけるようにこの損傷した機体は[[OZ]]に鹵獲、潜入工作を行っていた[[トロワ・バートン|トロワ]]の手によって、コロニー市民への見せしめとして演習の的にされて大破してしまった。だが、その後この本機の破片は密かに回収されており、プロフェッサーG以下5人の科学者の手によって、空間戦用の[[ガンダムデスサイズヘル]]へと生まれ変わる事となった。
=== ガンダムデスサイズ(EW版) ===
=== EW版 ===
[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|EW]]版の世界観における本機の役割の機体として、カトキハジメ氏によってデザインされた。漫画「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光」に登場する以前はアーリータイプ、Ver.Kaと呼ばれていた。SRWには未参戦。<br />
[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|EW]]版の世界観における本機の役割の機体として、カトキハジメ氏によってデザインされた。漫画「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光」に登場する以前はアーリータイプ、Ver.Kaと呼ばれていた。SRWには未参戦。<br />
大河原氏の手がけたTV版の基本的なコンセプトや性能を踏襲しているが、ビームサイズはデスサイズヘル(EW)のビーム・シザースと同形状になり、バスターシールドは大型化されている。外見はアクティブ・クロークのない[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズヘル(EW版)]]で、カラーリングはTV版とほぼ同じ配色だが、頭部やフロントアーマーのカラーリングが白系統の色へ変更された為、見た目の印象は大分異なる。「敗者たちの栄光」では大気圏内飛行用ユニット「ルーセット装備」が登場する。
大河原氏の手がけたTV版の基本的なコンセプトや性能を踏襲しているが、ビームサイズはデスサイズヘル(EW)のビーム・シザースと同形状になり、バスターシールドは大型化されている。外見はアクティブ・クロークのない[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズヘル(EW版)]]で、カラーリングはTV版とほぼ同じ配色だが、頭部やフロントアーマーのカラーリングが白系統の色へ変更された為、見た目の印象は大分異なる。「敗者たちの栄光」では大気圏内飛行用ユニット「ルーセット装備」が登場する。
=== スパロボシリーズにおいて ===
== 登場作品と操縦者 ==
敵として登場する場合は移動後の射程の長いバスターシールドに手を焼く。<br />
敵として登場する場合は移動後の射程の長いバスターシールドに手を焼く。<br />
出入りが激しいW系ユニットの中では、参戦時期が早かったり、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]が自軍にいてくれることが多いため使用できる期間は長い方である。<br />
出入りが激しいW系ユニットの中では、参戦時期が早かったり、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]が自軍にいてくれることが多いため使用できる期間は長い方である。<br />
原作で海中での戦闘場面が多く、ビームサイズが水中でも威力を損なわないと言う設定から、水中での適応が高い事が多い。リアル系で海中戦が得意な機体は貴重なので活用しよう。
原作で海中での戦闘場面が多く、ビームサイズが水中でも威力を損なわないと言う設定から、水中での適応が高い事が多い。リアル系で海中戦が得意な機体は貴重なので活用しよう。
=== [[旧シリーズ]] ===
=== 旧シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦F]]
;[[スーパーロボット大戦F]]
:初登場作品。敵として登場。回避率に加え装甲が高く、この頃はバスターシールドが主力(無消費で自軍のそれよりも長いP兵器)であったため移動後の射程も長い厄介な敵である。スーパー系の必殺技で倒してしまおう。
:初登場作品。敵として登場。回避率に加え装甲が高く、この頃はバスターシールドが主力(無消費で自軍のそれよりも長いP兵器)であったため移動後の射程も長い厄介な敵である。スーパー系の必殺技で倒してしまおう。
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:α以来、久々の登場。序盤から使用可能。主力兵器のビームサイズの射程が1-3となり扱いやすい。[[ジャミング機能]]により周囲の味方へ命中・回避に補正を与えらるのも良い。火力不足を懸念されたか、燃費はやや悪いもののハイパージャマー・スラッシュと言う必殺技が追加されている。デュオがエースになればクリティカルを頻繁に出せるので強力。なお、初登場時に[[GN粒子]]による通信障害を無理矢理解除するという荒業を行なっている。安心の海Aで頼りになる。
:α以来、久々の登場。序盤から使用可能。主力兵器のビームサイズの射程が1-3となり扱いやすい。[[ジャミング機能]]により周囲の味方へ命中・回避に補正を与えらるのも良い。火力不足を懸念されたか、燃費はやや悪いもののハイパージャマー・スラッシュと言う必殺技が追加されている。デュオがエースになればクリティカルを頻繁に出せるので強力。なお、初登場時に[[GN粒子]]による通信障害を無理矢理解除するという荒業を行なっている。安心の海Aで頼りになる。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:前作同様序盤から登場。必殺技がハイパージャマー攻撃に名称が変更された。前作同様、海Aとジャミング機能にお世話になる。
:前作同様序盤から登場。必殺技がハイパージャマー攻撃に名称が変更された。前作同様、海Aとジャミング機能にお世話になる。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
==== 射撃兵装 ====
==== 射撃兵装 ====
;バルカン
;バルカン
:本機の名称に由来する、長い柄から鎌状のビーム刃を形成する主力武器。出力が非常に高く、水中でもその威力は衰えない。また、ビーム発生器は角度変更が可能で、槍や薙刀としても使用可能である。柄は伸縮自在で、不使用時は腰部ラックにマウントされている。EW版ではデスサイズヘル(EW)のビーム・シザースと同形状で、ビーム発生器の角度調整機能や柄の伸縮機能はオミットされている。不使用時はバックパックに背負う様にして装着する。スパロボでは当初メイン兵装ではなかったが、シリーズを経る毎に性能が強化され、P属性有射程でCT率の高いメイン兵装となっていった。
:本機の名称に由来する、長い柄から鎌状のビーム刃を形成する主力武器。出力が非常に高く、水中でもその威力は衰えない。また、ビーム発生器は角度変更が可能で、槍や薙刀としても使用可能である。柄は伸縮自在で、不使用時は腰部ラックにマウントされている。EW版ではデスサイズヘル(EW)のビーム・シザースと同形状で、ビーム発生器の角度調整機能や柄の伸縮機能はオミットされている。不使用時はバックパックに背負う様にして装着する。スパロボでは当初メイン兵装ではなかったが、シリーズを経る毎に性能が強化され、P属性有射程でCT率の高いメイン兵装となっていった。
;ハイパージャマー・スラッシュ / ハイパージャマー攻撃
;ハイパージャマー・スラッシュ / ハイパージャマー攻撃
:第2次Zにて追加された。ハイパージャマーにより敵機のセンサーから姿を消し、その隙に背後から迫りビームサイズで両断する技。[[サイズ差補正無視]]・[[バリア貫通]]・照準値ダウン・P属性・射程1-4という本機の必殺技と言える武装。ただし、消費ENが大きく連発には向かない。
:第2次Zにて追加された。ハイパージャマーにより敵機のセンサーから姿を消し、その隙に背後から迫りビームサイズで両断する技。[[サイズ差補正無視]]・[[バリア貫通]]・[[照準値]]ダウン・P属性・射程1-4という本機の必殺技と言える武装。ただし、消費ENが大きく連発には向かない。
==== 防御兵装 ====
==== 防御兵装 ====
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
;剣装備 盾装備
;剣装備、盾装備
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]を発動させる。
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]を発動させる。
;ハイパージャマー
;ハイパージャマー
;[[ジャミング機能]]
;[[ジャミング機能]]
:第2次Zにて実装。ハイパージャマーの周囲への効果を表現している。
:第2次Zにて実装。ハイパージャマーの周囲への効果を表現している。
;[[対ビームコーティング|ビームコート]]
;[[ビームコート]]
:[[α]]にて装備されていたが、原作ではデスサイズヘルに強化されるまでデスサイズには特にビームに対する特段の備えはない。
:[[α]]にて装備されていたが、原作ではデスサイズヘルに強化されるまでデスサイズには特にビームに対する特段の備えはない。
;「JUST COMMUNICATION」
;「JUST COMMUNICATION」
:
:
<!-- == 対決 == -->
<!-- == 対決・名場面など == -->
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
<amazon>B000QUCMWS</amazon><amazon>B000JX4X74</amazon><amazon>B000YJT3EQ</amazon><amazon>B001708O4Q</amazon>
<amazon>B000QUCMWS</amazon><amazon>B000JX4X74</amazon><amazon>B000YJT3EQ</amazon><amazon>B001708O4Q</amazon>
<!-- == 話題まとめ == -->
== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:ガンダムデスサイズ]] (全文検索結果) -->
<!-- *[[namazu:ガンダムデスサイズ]] (全文検索結果) -->
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- *[[一覧:ガンダムデスサイズ]] -->
{{ガンダムシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:かんたむてすさいす}}
{{DEFAULTSORT:かんたむてすさいす}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
[[Category:新機動戦記ガンダムW]]