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610 バイト追加 、 2013年12月7日 (土) 14:58
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=== ヒーロー戦記 ===
 
=== ヒーロー戦記 ===
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;「…実はパーソナル転送装置を何者かに盗まれてしまいましてね。取り返そうとしてこんなところに落とされてしまいました」
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:初登場時にダンジョンの中でシャアから「こんなところで何をしているのか」と聞かれた際の台詞。パーソナル転送装置を盗まれた('''つまりグランゾンを盗まれたも同然である''')挙句、落とし穴に落ちるという、シュウ史上空前絶後の大失態である。同じく落とし穴に落ちたアムロやシャアは転送装置をちゃんと持っているのに'''シュウだけが先に盗まれている'''というのも謎。まだ設定がちゃんと固まっていないのか、この時期のシュウはマサキ共々キャラが迷走気味。
 
;「財宝? 私はただ気晴らしにモンスター退治をやっていただけですよ。いいお金と経験値稼ぎになりますからね」
 
;「財宝? 私はただ気晴らしにモンスター退治をやっていただけですよ。いいお金と経験値稼ぎになりますからね」
:パーソナル転送システムを盗まれた後、アムロ達と合流した際の台詞。ジュドーからは「ゲームみたいなこと言うんだな」と言われており、一種のメタ発言である。というか、この時期はマサキ共々キャラが迷走気味。そもそもここに至るまでの経緯からして、'''転送システムを盗まれ、取り返そうとして落とし穴に落ちた'''という現在のシュウからは考えられない大失敗である。
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:アムロ達と合流した際の台詞。ジュドーからは「ゲームみたいなこと言うんだな」と言われており、一種のメタ発言であるが、後々の事を考えると、'''シュウはヒーロー戦記の世界の成り立ちに気付いている'''とも解釈できる。
 
;シュウ「なるほど…よくわかりました。ではキーはあなたの命よりも大切なものなのですね?」<br />マ・クベ「う?…そ、そう…だ…」<br/>シュウ「では、あなたが命を失えばキーは大切なものではなくなりますね?」<br />マ・クベ「そ…う…だ…」<br/>シュウ「…あなたは既に死んでいます。あなたが気づかないだけでね。その証拠に、ほら、もう何も聞こえないし、何も見えません」<br />マ・クベ「う…なにも…みえない…きこえない…わたしは…しんでいる…」<br/>シュウ「そうです。ですからそのキーはもう必要ないのです。こちらに渡してください」<br/>マ・クベ「キーは…必要ない…渡す…」
 
;シュウ「なるほど…よくわかりました。ではキーはあなたの命よりも大切なものなのですね?」<br />マ・クベ「う?…そ、そう…だ…」<br/>シュウ「では、あなたが命を失えばキーは大切なものではなくなりますね?」<br />マ・クベ「そ…う…だ…」<br/>シュウ「…あなたは既に死んでいます。あなたが気づかないだけでね。その証拠に、ほら、もう何も聞こえないし、何も見えません」<br />マ・クベ「う…なにも…みえない…きこえない…わたしは…しんでいる…」<br/>シュウ「そうです。ですからそのキーはもう必要ないのです。こちらに渡してください」<br/>マ・クベ「キーは…必要ない…渡す…」
 
:マ・クベを廃人にした催眠術の全文。OGで使われなくて本当によかった、というべきか。この後、マ・クベに話しかけても「'''私は…死んでいる…'''」としか言わなくなる……。
 
:マ・クベを廃人にした催眠術の全文。OGで使われなくて本当によかった、というべきか。この後、マ・クベに話しかけても「'''私は…死んでいる…'''」としか言わなくなる……。
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