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:下半身のヘッド(頭部)が顎を開いて撒き散らす紅蓮の炎。
:下半身のヘッド(頭部)が顎を開いて撒き散らす紅蓮の炎。
;アストラルバスター
;アストラルバスター
:「アカシックバスター」と原理を同じくする魔術攻撃。下半身の尻尾から魔方陣が出現、そこからたくさんのビームが打ち込まれる。邪神の割に、[[ナグツァート]]や[[ウィーゾル]]のそれと違って演出が地味なのも特徴。
:「アカシックバスター」と原理を同じくする魔術攻撃。下半身の尻尾から魔法陣が出現、そこからたくさんのビームが打ち込まれる。邪神の割に、[[ナグツァート]]や[[ウィーゾル]]のそれと違って演出が地味なのも特徴。
;ハイパーソニックウェーブ
;ハイパーソニックウェーブ
:ヴォルクルスが物質の破壊に好んで用いる攻撃手段。戦闘時の視覚表現が詳細に作りこまれたのはDSリメイクからとなる。触手の先端部に生えた無数の蛇頭が口から複数の魔方陣を吐き出して目標と自機の間に展開。下半身の頭部から発射された衝撃波は魔方陣に沿って突き進む。
:ヴォルクルスが物質の破壊に好んで用いる攻撃手段。戦闘時の視覚表現が詳細に作りこまれたのはDSリメイクからとなる。触手の先端部に生えた無数の蛇頭が口から複数の魔法陣を吐き出して目標と自機の間に展開。下半身の頭部から発射された衝撃波は魔法陣に沿って突き進む。
:*'''OG2nd''':まず死霊装兵をたくさん召喚し、攻撃対象を押さえつけた後に発射する。攻撃対象の機体が吹き飛ばされるときに一緒に飛んでいる柱等や、ぶつけられる壁が神殿らしいものとなっており、シュウの章での登場を前提としたかのような演出がなされている(OG2ndではシュウの章は未収録に終わったが)。攻撃力自体は浄化の焔やアストラルバスターより低いものの、ヴォルクルスの名物というべきこの攻撃が一番演出で力が入っている。
:*'''OG2nd''':まず死霊装兵をたくさん召喚し、攻撃対象を押さえつけた後に発射する。攻撃対象の機体が吹き飛ばされるときに一緒に飛んでいる柱等や、ぶつけられる壁が神殿らしいものとなっており、シュウの章での登場を前提としたかのような演出がなされている(OG2ndではシュウの章は未収録に終わったが)。攻撃力自体は浄化の焔やアストラルバスターより低いものの、ヴォルクルスの名物というべきこの攻撃が一番演出で力が入っている。
:髑髏の額から突き出たねじくれた角を振りかざして突進する。『OG2nd』で鉤爪の代わりに登録されている。
:髑髏の額から突き出たねじくれた角を振りかざして突進する。『OG2nd』で鉤爪の代わりに登録されている。
;ハイパーソニックウェーブ
;ハイパーソニックウェーブ
:心臓血管などの内臓のパーツで吊り下げられるようにずり落ちた胸部の頭蓋骨が、苦悶の呻きとともに超音速の衝撃波と、その破壊力を増幅する魔方陣を吐き出す。その際、歯を打ち鳴らしながら節が連なった胴体を膨張させて気味の悪さを強調させるなど、芸が細かい。
:心臓血管などの内臓のパーツで吊り下げられるようにずり落ちた胸部の頭蓋骨が、苦悶の呻きとともに超音速の衝撃波と、その破壊力を増幅する魔法陣を吐き出す。その際、歯を打ち鳴らしながら節が連なった胴体を膨張させて気味の悪さを強調させるなど、芸が細かい。
;アストラルバスター
;アストラルバスター
:「アカシックバスター」と原理を同じくする魔術攻撃。発射の合図は落ち窪んだ髑髏の眼窩から迸る光。
:「アカシックバスター」と原理を同じくする魔術攻撃。発射の合図は落ち窪んだ髑髏の眼窩から迸る光。