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;「ほう…」
 
;「ほう…」
 
:Dで度々何かに感心したときに漏らす。これはエキセドル参謀が姿を現した時のもの。序盤が驚きの連続だったからか、滅多なことでもない限り動じない。
 
:Dで度々何かに感心したときに漏らす。これはエキセドル参謀が姿を現した時のもの。序盤が驚きの連続だったからか、滅多なことでもない限り動じない。
;アムロ「地球か…再び見ることができるとは」<br />シャア「その蒼さを失いつつあるとしても…やはり美しい星だ」<br />ミリアルド「はい。しかし地球が美しいと思えるのは、こうして宇宙から見ることができるためです。地上にいる者には、かつてその真の美しさが、理解できていなかった」<br />シャア「…この人類のゆりかごを、我々は守らねばならん」<br />アムロ「シャア…貴様たちは…」<br />シャア「わかっているよ、アムロ。」<br />「ギシン星間帝国、バロータ軍、地上ではインベーダー、そして謎の敵。地球を守り、休ませるにしても、それらを退けねばならんのだ」
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;アムロ「地球か…再び見ることができるとは」<br />シャア「その蒼さを失いつつあるとしても…やはり美しい星だ」<br />ミリアルド「はい。しかし地球が美しいと思えるのは、こうして宇宙から見ることができるためです。地上にいる者には、かつてその真の美しさが、理解できていなかった」<br />シャア「…この人類のゆりかごを、我々は守らねばならん」<br />アムロ「シャア…貴様たちは…」<br />シャア「わかっているよ、アムロ。<br />[[ギシン星間帝国]]、[[バロータ軍]]、地上では[[インベーダー]]、そして[[ルイーナ|謎の敵]]。地球を守り、休ませるにしても、それらを退けねばならんのだ」<br />アムロ「そうだな…それどころではないはずだ」<br />シャア「レディ・アンが言っていた。地球が消えたというあの事態、そしてこの戦いは、宇宙と地上とを問わず、地球圏に生きる人類すべてに突きつけられる、問題想起になりうるのではないかと。私も、そう思い始めたところだ」<br />アムロ「あぁ…この戦いを乗り越えることができれば、人は変わっていけるはずだ。地球の重力をふりきって、外宇宙へ旅立っていった人々のように」
 
:Dで再び地球圏の為に戦うことを決意して。かつて地球潰しをしようとした事も勿論自覚しており、アムロにも少し毒づかれるが、シャアの決意は本物である。
 
:Dで再び地球圏の為に戦うことを決意して。かつて地球潰しをしようとした事も勿論自覚しており、アムロにも少し毒づかれるが、シャアの決意は本物である。
 
;「そうだな。これまで戦い続けてきた諸君にはすまないが、その力と、その命…ここで使い切ってもらう」<br />「これで終わりにするぞ。各機、発進しろ」
 
;「そうだな。これまで戦い続けてきた諸君にはすまないが、その力と、その命…ここで使い切ってもらう」<br />「これで終わりにするぞ。各機、発進しろ」
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