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− :機体BGMの設定を、'''各機体の武器ごとに個別に変更可能'''。ただし一部の固定BGMが設定された武器は変更不可。+
− ;セーブデータ
− :セーブデータは一つであり、ミッション終了時にオートセーブされる形式。インターミッションの「セーブ」の項目は、改造や設定変更後の記録のために用いることになる。システム面の管理も1つのセーブデータで扱う関係上ミッション時の中断セーブも本セーブデータにそのままセーブする方式で、中断セーブ後もタイトルに戻らないため中断メッセージも存在しない。
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− :レベルアップに必要な[[経験値]]が、固定値ではなくレベル上昇に従って増加していく。+
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→変更点
:NEOでは存在しなかった宇宙空間マップの登場に伴い[[地形適応]]タイプに「[[宇宙]]」が追加。
:NEOでは存在しなかった宇宙空間マップの登場に伴い[[地形適応]]タイプに「[[宇宙]]」が追加。
:宇宙のマップでも、建造物の表面や宇宙港の内部など、足場があればそこは[[陸|地]]とみなされるので、宇宙適応なしの機体でも歩いて移動することができる。しかし足場のない完全な宇宙空間のみのマップでは、宇宙適応のない機体は出撃不可能となる。
:宇宙のマップでも、建造物の表面や宇宙港の内部など、足場があればそこは[[陸|地]]とみなされるので、宇宙適応なしの機体でも歩いて移動することができる。しかし足場のない完全な宇宙空間のみのマップでは、宇宙適応のない機体は出撃不可能となる。
:例えば、[[ホワイトベース隊]]の[[モビルスーツ|MS]]は全機適応ありで宇宙に出られるが、[[第08MS小隊]]の[[モビルスーツ|MS]]は全機適応なしなので宇宙のみのマップに出られない。
:例えば、[[ホワイトベース隊]]の[[モビルスーツ|MS]]は全機適応ありで宇宙に出られるが、[[第08MS小隊]]のMSは全機適応なしなので宇宙のみのマップに出られない。
;ステータス
;ステータス
:NEOでは不可能だった敵ユニットのステータス確認が可能に。従来作と異なり戦闘を交えていなくても敵ステータスを見ることができる。
:NEOでは不可能だった敵ユニットのステータス確認が可能に。従来作と異なり戦闘を交えていなくても敵ステータスを見ることができる。
;ユニットサイズ
;ユニットサイズ
:機体サイズの表示を、従来に合わせたSS~7L表示か、NEOと同じ数字表記で切り替え可能。
:機体サイズの表示を、従来に合わせたSS~7L表示か、NEOと同じ数字表記で切り替え可能。
;サウンド設定
;[[精神ポイント]]
:NEOで「戦闘BGMが小さい」という声があったためか、戦闘BGM音量を「通常」と「ボイス優先」で変更可能になった。
:シナリオ開始時のSP量は完全固定ではなく、最大値の30%となった。したがって、最大SPを増加させる強化パーツを装備するとその分だけ開始時のSP量も増加する。
;[[精神コマンド]]
;精神コマンド
:[[必中]]と[[閃き]]が仕様変更され大幅に弱体化している。
:[[必中]]と[[閃き]]が仕様変更され大幅に弱体化している。
:[[必中]]は'''1度だけ'''命中補正を30~90%引き上げ、[[閃き]]は一度だけ回避補正を30~90%引き上げとなる。このため、必中を使用しても当たらない場面や、閃きを使用しても回避できない場面が出てくる。
:[[必中]]は'''1度だけ'''命中補正を30~90%引き上げ、[[閃き]]は一度だけ回避補正を30~90%引き上げとなる。このため、必中を使用しても当たらない場面や、閃きを使用しても回避できない場面が出てくる。
:具体的には「敵自体のLvが高くないと落とさないパーツ」と「ゲーム中のドロップパーツリストには表示されない、非公開ドロップ」がドロップ判定に入る。
:具体的には「敵自体のLvが高くないと落とさないパーツ」と「ゲーム中のドロップパーツリストには表示されない、非公開ドロップ」がドロップ判定に入る。
:[[努力]]([[応援]])も敵撃墜でのみ消費されるようになると同時に、「持続中は戦闘での気力上昇にボーナス」の効果が付加されている。
:[[努力]]([[応援]])も敵撃墜でのみ消費されるようになると同時に、「持続中は戦闘での気力上昇にボーナス」の効果が付加されている。
;経験値
;[[経験値]]
:レベルアップに必要な経験値が、固定値ではなくレベル上昇に従って増加していく。
;気力上限
;気力上限
:本作では通常の気力上限150に加え、1Lvにつき1ずつ上限がアップしていく。
:本作では通常の気力上限150に加え、1Lvにつき1ずつ上限がアップしていく。
;強化パーツ
;強化パーツ
:NEOとほぼ同様の仕様であるが、消費系パーツも同じ物の重複装備が不可となっている。重複して装備できるのは後述の素材パーツのみ。
:NEOとほぼ同様の仕様であるが、消費系パーツも同じ物の重複装備が不可となっている。重複して装備できるのは後述の素材パーツのみ。
;母艦
;[[母艦]]
:一隻の母艦(母船)に全味方ユニットを搭載していたNEOとは異なり、ステージ開始前に出撃ユニットを選択しておく方式となった。また、母艦はシナリオごとに出撃の可否およびどのユニットが母艦となるかが決められている。この仕様のため、母艦パイロットのLvがシナリオに設定された目標レベルを下回る場合、自動的に目標レベルまで引き上げられる。これは後述のLv差補正への対応策であるとみられる。
:一隻の母艦(母船)に全味方ユニットを搭載していたNEOとは異なり、ステージ開始前に出撃ユニットを選択しておく方式となった。また、母艦はシナリオごとに出撃の可否およびどのユニットが母艦となるかが決められている。この仕様のため、母艦パイロットのLvがシナリオに設定された目標レベルを下回る場合、自動的に目標レベルまで引き上げられる。これは後述のLv差補正への対応策であるとみられる。
;行動選択時のボイス
;行動選択時のボイス
:行動選択時のボイスは1ターンに一度だけとなった。また、Lvアップや能力発動時のボイスも含め、onとoffの切り替え選択ができるようになった。
:行動選択時のボイスは1ターンに一度だけとなった。また、Lvアップや能力発動時のボイスも含め、onとoffの切り替え選択ができるようになった。
:新規音声が収録されたキャラ以外については、ライブラリー音声からそれらしいセリフを宛てがっている。
:新規音声が収録されたキャラ以外については、ライブラリー音声からそれらしいセリフを宛てがっている。
;サウンド設定
:NEOで「戦闘BGMが小さい」という声があったためか、戦闘BGM音量を「通常」と「ボイス優先」で変更可能になった。
:機体BGMの設定を、'''各機体の武器ごとに個別に変更可能'''。ただし一部の固定BGMが設定された武器は変更不可。
;セーブデータ
:セーブデータは一つであり、ミッション終了時にオートセーブされる形式。インターミッションの「セーブ」の項目は、改造や設定変更後の記録のために用いることになる。システム面の管理も1つのセーブデータで扱う関係上ミッション時の中断セーブも本セーブデータにそのままセーブする方式で、中断セーブ後もタイトルに戻らないため中断メッセージも存在しない。
=== 新規システム ===
=== 新規システム ===