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182 バイト追加 、 2013年11月24日 (日) 23:54
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== 裏切りイベント(Betrayal Event) ==
 
== 裏切りイベント(Betrayal Event) ==
   
大きく分けて四つのパターンが存在し、更に幾つかの要因に別れる。
 
大きく分けて四つのパターンが存在し、更に幾つかの要因に別れる。
    
=== 敵から味方への裏切り ===
 
=== 敵から味方への裏切り ===
   
[[説得]]イベントを中心にスパロボでは最も多い展開。序盤ならともかく、終盤で味方参入だといまいち使いようがない事も。
 
[[説得]]イベントを中心にスパロボでは最も多い展開。序盤ならともかく、終盤で味方参入だといまいち使いようがない事も。
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=== 味方から敵への裏切り ===
 
=== 味方から敵への裏切り ===
   
敵から味方へ裏切る展開よりは少ないのだが、パイロットであると基本的に戻って来ることは少ないため、無駄に経験値を与えない為に育てない事も。
 
敵から味方へ裏切る展開よりは少ないのだが、パイロットであると基本的に戻って来ることは少ないため、無駄に経験値を与えない為に育てない事も。
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=== 敵内部限定での裏切り ===
 
=== 敵内部限定での裏切り ===
   
;13.下克上をする
 
;13.下克上をする
 
:最も多いタイプで、大抵は敵組織の幹部クラスがトップを殺す、あるいは独立する展開で、結果的にどちらも主人公側に付かない展開。『[[重戦機エルガイム]]』の[[ギワザ・ロワウ]]や『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[グレミー・トト]]が代表格。
 
:最も多いタイプで、大抵は敵組織の幹部クラスがトップを殺す、あるいは独立する展開で、結果的にどちらも主人公側に付かない展開。『[[重戦機エルガイム]]』の[[ギワザ・ロワウ]]や『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[グレミー・トト]]が代表格。
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=== 味方内限定での裏切り ===
 
=== 味方内限定での裏切り ===
   
;16.主人公や主要味方キャラ所属の組織が上部組織に反逆する
 
;16.主人公や主要味方キャラ所属の組織が上部組織に反逆する
 
:14の味方バージョン。何らかの形で、所属組織の上部組織と決定的な対立をして袂を分かつケース。7に近い事例とも言えるが、反逆者はそのまま味方。[[エゥーゴ]]が代表的。スパロボでは[[第4次]]や[[J]]等がこれに近い。
 
:14の味方バージョン。何らかの形で、所属組織の上部組織と決定的な対立をして袂を分かつケース。7に近い事例とも言えるが、反逆者はそのまま味方。[[エゥーゴ]]が代表的。スパロボでは[[第4次]]や[[J]]等がこれに近い。
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== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
   
=== 版権作品 ===
 
=== 版権作品 ===
   
;[[あしゅら男爵]]
 
;[[あしゅら男爵]]
:桜多吾作の漫画版限定で13に該当。『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』での裏切りは真意を考えるに14に近いか。
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:桜多吾作の漫画版では13に該当。『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』での裏切りは真意を考えるに14に近いか。
    
;[[ズリル長官]]
 
;[[ズリル長官]]
:同じく桜多吾作の漫画版のみ13に該当。
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:同じく桜多吾作の漫画版では13に該当。
    
;[[レディガンダル]]
 
;[[レディガンダル]]
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;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]](『[[世界最後の日]]』)
 
;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]](『[[世界最後の日]]』)
:7であるかのように描写されていたが真相は異なった。
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:7であるかのように描写されていたが、真相は異なっていた(強いて言うなら8に近いか)。
    
;[[リュウ・ドルク]]
 
;[[リュウ・ドルク]]
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;[[カララ・アジバ]]
 
;[[カララ・アジバ]]
 
:不幸な成り行きで心ならずも敵味方に分かれてしまった15のパターン。[[ジョーダン・ベス]]と恋仲になり、子を宿して姉と対決するため3も含む。
 
:不幸な成り行きで心ならずも敵味方に分かれてしまった15のパターン。[[ジョーダン・ベス]]と恋仲になり、子を宿して姉と対決するため3も含む。
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;[[イルボラ・サロ]]
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:原作では7だが、UXでは8と11の複合に該当。[[ザ・ブーム軍]]を打倒するには忍者伝説の真実に迫る必要があり、そのためには敢えてザ・ブームに与するしかなかったと終盤でロミナ姫に打ち明けている。
    
;[[風見博士]]
 
;[[風見博士]]
:[[エルダー軍|エルダー側]]の技術に惹かれた側面が強いため、12に近い。ただ、自分こそが最高の科学者である事を立証する為という目的もあったり、[[トリニティシティ]]との面々との確執もかなりのものがあった為、7や10の側面もある。<br />[[Z]]では原作と異なり[[地球]]を完全に見限り、[[ガガーン]]に加担して全宇宙に自身の科学を知らしめようとするなど、原作以上に悪どい裏切りとなっている(しかも裏切り実行前に敵勢力に自軍のデータを横流しにする始末)。<br />どちらにせよ、味方の中心人物の博士が、演技ではなく本気で裏切るという事態は、ロボットアニメ史上異例の事態である事は間違いない。
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:[[エルダー軍|エルダー側]]の技術に惹かれた側面が強いため、12に近い。ただ、自分こそが最高の科学者である事を立証する為という目的もあったり、[[トリニティシティ]]との面々との確執もかなりのものがあった為、7や10の側面もある。<br />[[Z]]では原作と異なり[[地球]]を完全に見限り、[[ガガーン]]に加担して全宇宙に自身の科学を知らしめようとするなど、原作以上に悪どい裏切りとなっている(しかも裏切り実行前に敵勢力に自軍のデータを横流しにする始末)。<br />どちらにせよ、味方の中心人物の博士が演技ではなく本気で裏切るという事態は、ロボットアニメ史上異例の事態である事は間違いない。
    
;[[シャピロ・キーツ]]
 
;[[シャピロ・キーツ]]
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;[[渚カヲル]]
 
;[[渚カヲル]]
:11に近い。[[碇シンジ]]曰く「裏切ったな!! 僕の気持ちを裏切ったな!! 父さんと同じに僕を裏切ったんだっ!!」。<br />しかし[[第3次α]]では一時的ではあるがシンジの元へ帰ってきた。
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:11に近い。[[碇シンジ]]曰く「裏切ったな!! 僕の気持ちを裏切ったな!! 父さんと同じに僕を裏切ったんだっ!!」。<br />[[第3次α]]では一時的ではあるがシンジの元へ帰ってきた。
    
;[[Dボゥイ]]
 
;[[Dボゥイ]]
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;[[森次玲二]]
 
;[[森次玲二]]
:11に該当。加藤機関がまるごと味方になる際には勿論味方に復帰する。
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:原作漫画版では5、アニメ版では11に該当。後者で[[加藤機関]]がまるごと味方になる際には勿論味方に復帰する。
    
;[[加藤久嵩]]
 
;[[加藤久嵩]]
:5に該当。元々セントラルに対抗できるように地球側の戦力を鍛え上げるのが目的だった。
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:アニメ版でのみ5に該当。元々[[セントラル]]に対抗できるように地球側の戦力を鍛え上げるのが目的だった。
    
;[[ユリアンヌ・フェイスフル]]
 
;[[ユリアンヌ・フェイスフル]]
:原作漫画版でのみ5に該当。元々JUDA特務室の一員でキリヤマ重工とも通じていた。
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:原作漫画版でのみ5に該当。元々[[JUDA]]特務室の一員で[[キリヤマ重工]]とも通じていた。
    
;[[沢渡拓郎]]
 
;[[沢渡拓郎]]
:原作漫画版でのみ4、14、15に該当。[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘に巻き込まれてJUDAの捕虜になったが石神からロストバレルの情報とそのファクターになることと引き換えに送り返される。その後加藤機関を裏切って瀕死の重傷を負いながらもロストバレルのファクターになった後逃亡し、別の組織([[デミトリー・マガロフ|デミトリー]]の生前に彼から教えて貰った)の厄介になっている。
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:原作漫画版でのみ4、14、15に該当。[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘に巻き込まれてJUDAの捕虜になったが石神から[[ロストバレル]]の情報とその[[ファクター]]になることと引き換えに送り返される。その後加藤機関を裏切って瀕死の重傷を負いながらもロストバレルのファクターになった後逃亡し、別の組織([[デミトリー・マガロフ|デミトリー]]の生前に彼から教えて貰った)の厄介になっている。
    
;[[石神邦生]]
 
;[[石神邦生]]
:原作漫画版でのみ1と3に近い。ジュダから与えられた情報で[[加藤久嵩|加藤]]を絶望から救い出し、真に人類の存続のために立ち上がらせる事を成すために加藤機関を裏切る。
+
:原作漫画版でのみ1と3に近い。[[ジュダ]]から与えられた情報で[[加藤久嵩|加藤]]を絶望から救い出し、真に人類の存続のために立ち上がらせる事を成すために加藤機関を裏切る。
    
;[[ランカ・リー]]
 
;[[ランカ・リー]]
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;[[扇要]]
 
;[[扇要]]
:ゼロのやり方や自分達を駒のように扱っていたことに怒りを覚えて黒の騎士団のメンバー達を煽り追放同然にゼロを裏切ったので7に該当する。ただしこの裏切りは扇自身の私情も確実に含まれている。
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:ゼロのやり方や自分達を駒のように扱っていたことに怒りを覚えて[[黒の騎士団]]のメンバー達を煽り追放同然にゼロを裏切ったので7に該当する。ただしこの裏切りは扇自身の私情も確実に含まれている。
    
;[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]
:ゼロの正体。上記の通り、扇たち黒の騎士団のメンバーに裏切られ追放された後、神聖ブリタニア帝国の皇帝シャルルを抹殺し、ギアスを使って帝国を乗っ取る形で皇帝の地位に就くので近いのは7と13か。スパロボではそのまま敵になるが原作再現が終わるとZEXISに復帰するのでさらに8に該当。
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:ゼロの正体。上記の通り、扇たち黒の騎士団のメンバーに裏切られ追放された後、[[神聖ブリタニア帝国]]の皇帝シャルルを抹殺し、[[ギアス]]を使って帝国を乗っ取る形で皇帝の地位に就くので近いのは7と13か。スパロボではそのまま敵になるが原作再現が終わると[[ZEXIS]]に復帰するのでさらに8に該当。
    
;[[日野道生]]
 
;[[日野道生]]
:フェンリルで竜宮島を消滅させようとする人類軍のやり方に怒り、人類軍を脱走するため1に該当。
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:フェンリルで[[竜宮島]]を消滅させようとする[[人類軍]]のやり方に怒り、脱走するため1に該当。
    
;[[カノン・メンフィス]]
 
;[[カノン・メンフィス]]
:竜宮島もろともフェンリルで自爆しようとするが、一騎からの説得を受けアルヴィスに投降する。ゆえに、3に該当。
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:竜宮島もろともフェンリルで自爆しようとするが、一騎からの説得を受けアルヴィスに投降する。故に3に該当。
    
;[[ドクター・ウェスト]]
 
;[[ドクター・ウェスト]]
:[[アウグストゥス]]らと対立したことで負傷し、エルザ共々覇道財閥の下へと逃れる。以降は完全に覇道側へと寝返り、[[大十字九郎]]らと手を組むことに。1、2に該当。
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:[[アウグストゥス]]らと対立したことで負傷し、エルザ共々[[覇道財閥]]の下へと逃れる。以降は完全に覇道側へと寝返り、[[大十字九郎]]らと手を組むことに。1、2に該当。
    
;[[エルザ]]
 
;[[エルザ]]
:ウェストと同じく1、2に該当…するのだが、それ以前から彼女自身が九郎を慕っていたこともあり、恐らくは3も該当する。
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:ウェストと同じく1、2に該当……するのだが、それ以前から彼女自身が九郎を慕っていたこともあり、恐らくは3も該当する。
    
;[[アウグストゥス]]
 
;[[アウグストゥス]]
:謀反を企て、他のアンチクロスらと共に[[マスターテリオン]]を抹殺。ウェストの離反も殆どはこれが原因。更には自身もウェスパシアヌスやネロの手により抹殺されてしまう。13に該当。
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:謀反を企て、他の[[アンチクロス]]らと共に[[マスターテリオン]]を抹殺。ウェストの離反も殆どはこれが原因。更には自身も[[ウェスパシアヌス]]や[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]の手により抹殺されてしまう。13に該当。
    
;[[ウィリアム・デイヴィス]]、[[ニコラス・デ・カルロ]]
 
;[[ウィリアム・デイヴィス]]、[[ニコラス・デ・カルロ]]
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
   
;[[ギリアム・イェーガー]]
 
;[[ギリアム・イェーガー]]
 
:一応は7に当たる。が、彼の場合元々善人過ぎたので裏切ってもかつての仲間に手心を加えてしまい、身の破滅を呼ぶので8も当てはまる。スパロボでも裏切らないか心配されるが、『[[ヒーロー戦記]]』後ということもあって裏切らない事がほぼ確定している。
 
:一応は7に当たる。が、彼の場合元々善人過ぎたので裏切ってもかつての仲間に手心を加えてしまい、身の破滅を呼ぶので8も当てはまる。スパロボでも裏切らないか心配されるが、『[[ヒーロー戦記]]』後ということもあって裏切らない事がほぼ確定している。
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== スパロボシリーズ独自の裏切り ==
 
== スパロボシリーズ独自の裏切り ==
   
;[[早乙女ミチル]]
 
;[[早乙女ミチル]]
 
:8に該当。[[第2次]]([[第2次G]])にて[[DC]]の[[ジェリド・メサ|ジェリド]]らに町の人を人質にされ、[[ゲッターQ]]に乗って[[ホワイトベース隊]]と敵対。
 
:8に該当。[[第2次]]([[第2次G]])にて[[DC]]の[[ジェリド・メサ|ジェリド]]らに町の人を人質にされ、[[ゲッターQ]]に乗って[[ホワイトベース隊]]と敵対。
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;[[シン・アスカ]]、[[ルナマリア・ホーク]]
 
;[[シン・アスカ]]、[[ルナマリア・ホーク]]
 
:[[Z]]のifルートにて[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]から[[ザフト]]への帰還命令が[[ミネルバ]]に出されるが、シンとルナマリアはザフトには戻らず、これまで一緒に戦ってきた[[ZEUTH]]で戦うことを選んだ。ケースとしては3に該当するだろう。[[L]]では[[デスティニープラン]]に対し異を唱え[[ザフト]]と敵対するのでケースとしては1に近い。[[第2次Z]]では破界篇のEDにて[[OZ]]の所属となるが、再世篇の序盤にてOZのやり方に不信感を抱き、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]からガンダムを返還されOZを脱走した後[[ソレスタルビーイング]]に合流するのでこちらも1に該当するだろう。
 
:[[Z]]のifルートにて[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]から[[ザフト]]への帰還命令が[[ミネルバ]]に出されるが、シンとルナマリアはザフトには戻らず、これまで一緒に戦ってきた[[ZEUTH]]で戦うことを選んだ。ケースとしては3に該当するだろう。[[L]]では[[デスティニープラン]]に対し異を唱え[[ザフト]]と敵対するのでケースとしては1に近い。[[第2次Z]]では破界篇のEDにて[[OZ]]の所属となるが、再世篇の序盤にてOZのやり方に不信感を抱き、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]からガンダムを返還されOZを脱走した後[[ソレスタルビーイング]]に合流するのでこちらも1に該当するだろう。
 +
 
;[[タリア・グラディス]]
 
;[[タリア・グラディス]]
 
:[[L]]にて[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]の強行的なやり方に反発し、[[ザフト]]と敵対する。ケースとしては1に該当。
 
:[[L]]にて[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]の強行的なやり方に反発し、[[ザフト]]と敵対する。ケースとしては1に該当。
 +
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
 
:[[L]]において[[デスティニープラン]]に対しての是非を巡って[[LOTUS]]メンバーと対立し、抗戦することに。ケースとしては7に該当するが条件次第で[[LOTUS]]に復帰する。
 
:[[L]]において[[デスティニープラン]]に対しての是非を巡って[[LOTUS]]メンバーと対立し、抗戦することに。ケースとしては7に該当するが条件次第で[[LOTUS]]に復帰する。
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;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
 
:再世篇黒の騎士団ルートでは一時ZEXISの捕虜になった後に仲間入りするので3と4の複合に該当。
 
:再世篇黒の騎士団ルートでは一時ZEXISの捕虜になった後に仲間入りするので3と4の複合に該当。
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;[[イルボラ・サロ]]
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:原作では7だったが、UXでは8と11の複合に該当。ザ・ブームを打倒するには忍者伝説の真実に迫る必要があり、そのためには敢えてザ・ブームに与するしかなかったと終盤でロミナ姫に打ち明けている。
   
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