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;久嵩「君のように状況に流され、善悪の判断もまともに出来ない者は、この場に立つ資格はないと考えるべきだな」 <br/>ジョーイ「少なくとも僕はそうやって自分の正しさを他人に押し付けたりしない!」<br/>「僕たちはみんなで考え、みんなが平和に暮らせるように戦っているんだ!」<br/>久嵩(平和か…。真実を知らないとは幸せなコトだ…)
;久嵩「君のように状況に流され、善悪の判断もまともに出来ない者は、この場に立つ資格はないと考えるべきだな」 <br/>ジョーイ「少なくとも僕はそうやって自分の正しさを他人に押し付けたりしない!」<br/>「僕たちはみんなで考え、みんなが平和に暮らせるように戦っているんだ!」<br/>久嵩(平和か…。真実を知らないとは幸せなコトだ…)
:UX35話における[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]との戦闘前台詞。かつて自身が生きていた世界で、人類が「完全な平和」を手にした先の末路を目にした彼にとって、真実を知らない少年の言葉はどう聞こえたのだろうか。
:UX35話における[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]との戦闘前台詞。かつて自身が生きていた世界で、人類が「完全な平和」を手にした先の末路を目にした彼にとって、真実を知らない少年の言葉はどう聞こえたのだろうか。
;「私は負けると知りながら、あの戦争に加担した男だぞ?」
:UX38話にて、サコミズから「自分と同じく大東亜戦争を戦った加藤少将なら自分の気持ちが分かるはず」と言われて。大東亜戦争の結末を知っていて加担した加藤は、特攻隊に所属していたサコミズを無駄死にと知りながら犠牲にしたと言ってもいい立場である。それだけに、変わらず自分に敬意を払うサコミズには思うところがあったのであろう。
;「人は……何度でも、運命を……」<br/>(先生……僕は……)
;「人は……何度でも、運命を……」<br/>(先生……僕は……)
:UX43話にて、クアンタムバーストにより天児との対話を果たして。恩師が未来を託したのは、新たな可能性たる「正義の味方」。師の願いを託された久嵩の胸中に去来する想いとは……。
:UX43話にて、クアンタムバーストにより天児との対話を果たして。恩師が未来を託したのは、新たな可能性たる「正義の味方」。師の願いを託された久嵩の胸中に去来する想いとは……。