差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
291 バイト追加 、 2013年10月28日 (月) 15:36
編集の要約なし
32行目: 32行目:     
== 教団の戦力 ==
 
== 教団の戦力 ==
機動兵器には靈装機・妖装機・咒霊機などの3種類の区分が存在する(具体的に何を持って区分しているのかなども現状は不明)。多くの機体が肩部の意匠に花の紋様を用いている(機体によっては生物の眼のように見えないこともないが)。花の形状は、地上のキク科の植物のものによく似ている。魔術的な力を振るう点は魔装機神等の他のラ・ギアスの機体と同様だが、基本的に呪術や悪霊・死霊の力の行使と言った禍々しい魔術が中心になっている。
+
機動兵器には靈裝機・妖装機・咒霊機などの3種類の区分が存在する(具体的に何を持って区分しているのかなども現状は不明)。多くの機体が肩部の意匠に花の紋様を用いている(機体によっては生物の眼のように見えないこともないが)。花の形状は、地上のキク科の植物のものによく似ている。魔術的な力を振るう点は魔装機神等の他のラ・ギアスの機体と同様だが、基本的に呪術や悪霊・死霊の力の行使と言った禍々しい魔術が中心になっている。
    
また、召喚魔法で呼び出した魔獣などの使役も得意としている。ただしこれらの魔獣については必ずしもヴォルクルスとの契約は必要ないようで、ヴォルクルスの信仰を捨てたものが召喚した事例や(シュウ、ガエン)、そもそも信仰していないものが召喚した事例([[レスリー・ラシッド|レスリー]])も存在している。
 
また、召喚魔法で呼び出した魔獣などの使役も得意としている。ただしこれらの魔獣については必ずしもヴォルクルスとの契約は必要ないようで、ヴォルクルスの信仰を捨てたものが召喚した事例や(シュウ、ガエン)、そもそも信仰していないものが召喚した事例([[レスリー・ラシッド|レスリー]])も存在している。
   −
=== 靈装機 ===
+
=== 靈裝機 ===
;[[ヂーヱン]] / [[ボーヰン]] / [[輕裝式ヂーヱン]] / [[多極式ボーヰン]]
+
;[[ヂーヱン]] / [[ボーヰン]] / [[ヂーヱン|輕裝式ヂーヱン]] / [[ボーヰン|多極式ボーヰン]] / [[ギュヰリ]]
 
:教団実行部隊が運用する機動兵器。開発されてから数十年を経た骨董品だが、耐久力では現行のBクラス[[魔装機]]の上を行く。一昔前の機体とはいえ、使用されている技術の幾つかは現在でもパテント(特許)が取れるような代物である。同時に表の世界では禁じられている技術も利用されているが。
 
:教団実行部隊が運用する機動兵器。開発されてから数十年を経た骨董品だが、耐久力では現行のBクラス[[魔装機]]の上を行く。一昔前の機体とはいえ、使用されている技術の幾つかは現在でもパテント(特許)が取れるような代物である。同時に表の世界では禁じられている技術も利用されているが。
:;[[多極式ボーヰン]]
+
:;[[ボーヰン|多極式ボーヰン]]
 
::ボーヰンの発展型。両肩内部にトレードマークである「花の紋様」が隠されており、そこから「啗ふ顎門」(2条の光線)を発射する仕様。
 
::ボーヰンの発展型。両肩内部にトレードマークである「花の紋様」が隠されており、そこから「啗ふ顎門」(2条の光線)を発射する仕様。
   64行目: 64行目:  
:
 
:
 
;[[デモンズイルフ]]
 
;[[デモンズイルフ]]
 +
:
 +
;[[デモンマンデル]]
 
:
 
:
   86行目: 88行目:  
;[[ピレイル・ボーラセン]]
 
;[[ピレイル・ボーラセン]]
 
:陰鬱な雰囲気を纏わせる青年。若くして大司教への昇進候補に名を連ねている。
 
:陰鬱な雰囲気を纏わせる青年。若くして大司教への昇進候補に名を連ねている。
<!--;[[ワッシャー・ニールカン]]
+
;[[ワッシャー・ニールカン]]
:[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の母方の祖父。グラギオス復活を目論んでいるが、本当の目的は別にあった。-->
+
:[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の母方の祖父。創造神グラギオス復活を目論んでいるが、本当の目的は別にあった。
    
=== 司祭 ===
 
=== 司祭 ===
;[[ロイズ・レクセルス]]
+
;[[ロイズ・レクセルズ]]
 
:
 
:
 
;[[ベルガ・メンフィス]]
 
;[[ベルガ・メンフィス]]
119行目: 121行目:  
;[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]
 
;[[ゼツ・ラアス・ブラギオ]]
 
:『魔装機神II』でその関係が明らかになった。昆虫に近いフォルムをした非人型魔装機を好んで設計する彼から技術提携を受けた名残なのかは不明だが、咒霊機[[ナグツァート]]と妖装機ボランゾルンは蛾と蝶を連想させるデザインで仕上げられている。
 
:『魔装機神II』でその関係が明らかになった。昆虫に近いフォルムをした非人型魔装機を好んで設計する彼から技術提携を受けた名残なのかは不明だが、咒霊機[[ナグツァート]]と妖装機ボランゾルンは蛾と蝶を連想させるデザインで仕上げられている。
 +
;[[セウラント・ペイ・ボラキス]]
 +
:[[ラーダット王国|ラーダット]]の練金学士。魔装機神IIIのバゴニアルートではワッシャーに超魔装機[[ペンタルコス]]を提供した。
 
;[[ヌル・ツーホーク]]
 
;[[ヌル・ツーホーク]]
 
:信者の可能性もあるが、ウーフにあっさり切り捨てられた辺り、こっちの可能性が高い。
 
:信者の可能性もあるが、ウーフにあっさり切り捨てられた辺り、こっちの可能性が高い。
127行目: 131行目:  
;[[ルビッカ・ハッキネン]] / [[ジェン・デミン]] / [[ディーゴ・カムラッド]]
 
;[[ルビッカ・ハッキネン]] / [[ジェン・デミン]] / [[ディーゴ・カムラッド]]
 
:傭兵。
 
:傭兵。
<!--;[[フォーラン・デイクセン]]
+
;[[フォーラン・デイクゼン]]
:エルシーネの付き人だった女性。アンティラス隊、しいては[[ホワン・ヤンロン|ヤンロン]]への復讐を果たすべくヴォルクルス教団と結託。変装術で彼女に成り済ましていた。-->
+
:エルシーネの付き人だった女性。アンティラス隊、ひいては[[ホワン・ヤンロン|ヤンロン]]への復讐を果たすべくピレイルと共謀。変装術で彼女に成り済ましていた。
    
{{魔装機神シリーズ}}
 
{{魔装機神シリーズ}}
匿名利用者

案内メニュー