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481 バイト追加 、 2013年10月26日 (土) 22:30
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アニメ等の映像作品において、次回のエピソードを紹介する枠。スパロボにおいては[[中断メッセージ]]に次回予告の決まり文句が採用されたりすることが多い。
 
アニメ等の映像作品において、次回のエピソードを紹介する枠。スパロボにおいては[[中断メッセージ]]に次回予告の決まり文句が採用されたりすることが多い。
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初代『[[スーパーロボット大戦]]』では[[インターミッション]]がない為、シナリオ終了後に次回予告という形でストーリーが説明されていた。また、[[スーパーファミコン|SFC]]版『[[スーパーロボット大戦EX]]』はスタッフロールの後に『[[第4次スーパーロボット大戦]]』に続くことが予告された。『[[スーパーロボット大戦F]]』では『[[スーパーロボット大戦F完結編]]』の予告が流れる。[[プレイステーション|PS]]版『[[第2次スーパーロボット大戦]]』ではエンディング後に『[[第3次スーパーロボット大戦]]』の予告がナレーション入りで流れる。
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初代『[[スーパーロボット大戦]]』では[[インターミッション]]がない為、シナリオ終了後に次回予告という形でストーリーが説明されていた。また、[[スーパーファミコン|SFC]]版『[[スーパーロボット大戦EX]]』はスタッフロールの後に『[[第4次スーパーロボット大戦]]』に続くことが予告された。『[[スーパーロボット大戦F]]』では『[[スーパーロボット大戦F完結編]]』の予告が流れる。[[プレイステーション|PS]]版『[[第2次スーパーロボット大戦]]』ではエンディング後に『[[第3次スーパーロボット大戦]]』の予告が[[ナレーション]]入りで流れる。
    
== 主な次回予告の決まり文句 ==
 
== 主な次回予告の決まり文句 ==
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;「スタンバイ!」
 
;「スタンバイ!」
 
:『[[大空魔竜ガイキング]]』、主なナレーター・[[ツワブキ・サンシロー]]:神谷明。
 
:『[[大空魔竜ガイキング]]』、主なナレーター・[[ツワブキ・サンシロー]]:神谷明。
;「次回、コン・バトラーV。『(サブタイトル名)』に…」「レッツ!コンバイン!!」
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;「次回、コン・バトラーV。『(サブタイトル名)』に…」「レッツ! コンバイン!!」
:『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』、ナレーター・キートン山田。「レッツ!コンバイン!!」の部分のみコン・バトラーチームが叫ぶ。
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:『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』、ナレーター・キートン山田。「レッツ! コンバイン!!」の部分のみコン・バトラーチームが叫ぶ。
 
;「次回、合身戦隊メカンダーロボ。『(サブタイトル名)』にトライアタック!!」
 
;「次回、合身戦隊メカンダーロボ。『(サブタイトル名)』にトライアタック!!」
 
:『[[合身戦隊メカンダーロボ]]』、ナレーター・[[ジミー・オリオン]]:神谷明。
 
:『[[合身戦隊メカンダーロボ]]』、ナレーター・[[ジミー・オリオン]]:神谷明。
 
;「さぁて、どう戦い抜くかな?」
 
;「さぁて、どう戦い抜くかな?」
:『[[無敵超人ザンボット3]]』、ナレーター・[[神北兵左衛門]]:永井一郎。最終回は既に故人なので「さて、どう戦ってくれるかのう?」に変化する。
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:『[[無敵超人ザンボット3]]』、ナレーター・[[神北兵左衛門]]:永井一郎。なお、最終回は既に故人なので「さて、どう戦ってくれるかのう?」に変化する。
 
;「次回、無敵鋼人ダイターン3。『(サブタイトル名)』に、カァァムヒアァァッ! 」
 
;「次回、無敵鋼人ダイターン3。『(サブタイトル名)』に、カァァムヒアァァッ! 」
 
:『[[無敵鋼人ダイターン3]]』、ナレーター・[[破嵐万丈]]:鈴置洋孝。
 
:『[[無敵鋼人ダイターン3]]』、ナレーター・[[破嵐万丈]]:鈴置洋孝。
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;「次回も必ず見るべし!」
 
;「次回も必ず見るべし!」
 
:『[[覇王大系リューナイト]]』、ナレーター・[[アデュー・ウォルサム]]:結城比呂(現・優希比呂)。中盤以降は、冒頭に「騎士道大原則! 一つ、○○○」の語りが追加された。
 
:『[[覇王大系リューナイト]]』、ナレーター・[[アデュー・ウォルサム]]:結城比呂(現・優希比呂)。中盤以降は、冒頭に「騎士道大原則! 一つ、○○○」の語りが追加された。
;「この次もサービス!サービス!」
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;「この次もサービス! サービス!」
:『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』、ナレーター・[[葛城ミサト]]:三石琴乃。番組後半になるにつれて人間関係の悪化や物語のシリアス度合いが増すため、19話以降は言わなくなった。さすがにアスカが精神崩壊したりレイが自爆したりする場面が続出するので、サービスしてるような状況ではない。また、「さぁて、この次もサービスしちゃうわよん!」のパターンもある。
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:『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』、ナレーター・[[葛城ミサト]]:三石琴乃。番組後半になるにつれて人間関係の悪化や物語のシリアス度合いが増すため、19話以降は言わなくなった。
;「次回、機動戦艦ナデシコ!『(サブタイトル名)』を、みんなで見よう!!」
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:さすがにアスカが精神崩壊したり[[レイ]]が自爆したりする場面が続出するので、サービスしてるような状況ではない。また、「さぁて、この次もサービスしちゃうわよん!」のパターンもある。なお、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』でも、この決まり文句は健在である。
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;「次回、機動戦艦ナデシコ! 『(サブタイトル名)』を、みんなで見よう!!」
 
:『[[機動戦艦ナデシコ]]』、ナレーター・[[ウリバタケ・セイヤ]]:飛田展男。
 
:『[[機動戦艦ナデシコ]]』、ナレーター・[[ウリバタケ・セイヤ]]:飛田展男。
 
;「君たちに最新情報を公開しよう!」「次回も、ファイナルフュージョン承認!」「これが、勝利の鍵だ」
 
;「君たちに最新情報を公開しよう!」「次回も、ファイナルフュージョン承認!」「これが、勝利の鍵だ」
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:冒頭に宇宙空間が描かれ、「宇宙……限りなく広がる星の海。 地球の運命は……そして、マリンの運命は……?」というナレーションの後、画面がホワイトアウト、『次回予告』が表示されて始まる。ナレーター:石森達幸。
 
:冒頭に宇宙空間が描かれ、「宇宙……限りなく広がる星の海。 地球の運命は……そして、マリンの運命は……?」というナレーションの後、画面がホワイトアウト、『次回予告』が表示されて始まる。ナレーター:石森達幸。
 
;『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』
 
;『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』
:当番制によるナレーターの変更とフリートークで進行する、所謂『サザエさん』方式を導入。敵である[[ドクーガ]]3将軍も、しっかりナレーションとしての仕事をこなしている。なお、彼ら登場人物たちには事前にスタッフから予告用の台本を手渡されている事が[[OVA (ゴーショーグン)|OVA]]の当番回で明らかにされている。ちなみに、最終回予告の重責を託されたのは[[サバラス]]隊長。
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:当番制によるナレーターの変更とフリートークで進行する、所謂『サザエさん』方式を導入。敵である[[ドクーガ]]3将軍も、しっかりナレーションとしての仕事をこなしている。
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:なお、彼ら'''劇中の登場人物たちには事前にスタッフから予告用の台本を手渡されている'''事が[[OVA (ゴーショーグン)|OVA]]の当番回で明らかにされている。ちなみに、最終回予告の重責を託されたのは[[サバラス]]隊長。
 
;『[[忍者戦士飛影]]』
 
;『[[忍者戦士飛影]]』
 
:『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』と同じく、当番制によるナレーターの変更とフリートークで進行、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]ら[[エルシャンク]]側だけでなく敵である[[ハザード・パシャ|ハザード]]らも予告を担当することもあった。
 
:『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』と同じく、当番制によるナレーターの変更とフリートークで進行、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]ら[[エルシャンク]]側だけでなく敵である[[ハザード・パシャ|ハザード]]らも予告を担当することもあった。
 
;[[ボトムズシリーズ]]
 
;[[ボトムズシリーズ]]
:高橋監督が自ら予告を執筆しており、それを読み上げる銀河万丈氏の好演もあって強烈な印象を与える。特定の決まり文句はないのだが、特に有名なのは「来週もキリコと地獄に付き合ってもらう」と「キリコが飲む、ウドのコーヒーは苦い」だろうか。
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:高橋良輔監督が自ら予告を執筆しており、それを読み上げる銀河万丈氏の好演もあって強烈な印象を与える。
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:特定の決まり文句はないのだが、特に有名なのは「来週もキリコと地獄に付き合ってもらう」と「キリコが飲む、ウドのコーヒーは苦い」だろうか。
 
;『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』
 
;『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』
 
:ナレーションを一切廃し、次回の劇中ハイライトと台詞で構成された予告方式を採用。今日、アニメやドラマ等では極普通に用いられている手法であるが、次回予告にナレーションが付くのが当たり前であった当時においては斬新な演出法であった。
 
:ナレーションを一切廃し、次回の劇中ハイライトと台詞で構成された予告方式を採用。今日、アニメやドラマ等では極普通に用いられている手法であるが、次回予告にナレーションが付くのが当たり前であった当時においては斬新な演出法であった。
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:基本的に[[ケーン・ワカバ|ケーン]]、[[タップ・オセアノ|タップ]]、[[ライト・ニューマン|ライト]]の三人で進行、軽妙なフリートークで今までのおさらいをしながら次回に臨む…という構成。プラクティーズやヒロインらが予告を担当する事もあった。
 
:基本的に[[ケーン・ワカバ|ケーン]]、[[タップ・オセアノ|タップ]]、[[ライト・ニューマン|ライト]]の三人で進行、軽妙なフリートークで今までのおさらいをしながら次回に臨む…という構成。プラクティーズやヒロインらが予告を担当する事もあった。
 
;『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』
 
;『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』
:ガンダムシリーズでは唯一ナレーションを一切廃止、次回の劇中ハイライトと台詞で構成された予告方式を採用している。また、予告の〆として作品タイトルと次回タイトルが交互に流れている。
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:ガンダムシリーズでは唯一ナレーションを一切廃止。次回の劇中ハイライトと台詞で構成された予告方式を採用している。また、予告の〆として作品タイトルと次回タイトルが交互に流れている。
 
;『[[機動新世紀ガンダムX]]』
 
;『[[機動新世紀ガンダムX]]』
 
:エンディングと一本化した形で、最後に次回タイトルとなる台詞部分を流すものとなっている。<br />また26話「何も喋るな」の次回予告では、タイトルを逆手にとって'''無言'''にされている。
 
:エンディングと一本化した形で、最後に次回タイトルとなる台詞部分を流すものとなっている。<br />また26話「何も喋るな」の次回予告では、タイトルを逆手にとって'''無言'''にされている。
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:菅野よう子による「short notice」の民族的な響きと共に呟かれる「エスカフローネ…」のセリフで始まる。次回の劇中ハイライトが目まぐるしく流れ、最後にタロットカードの背景と次回タイトルの画面となる。
 
:菅野よう子による「short notice」の民族的な響きと共に呟かれる「エスカフローネ…」のセリフで始まる。次回の劇中ハイライトが目まぐるしく流れ、最後にタロットカードの背景と次回タイトルの画面となる。
 
;『[[ブレンパワード]]』
 
;『[[ブレンパワード]]』
:ナレーションを一切廃止、荒木経惟による花のスチール写真を背景にエンディングとスタッフロールが一本化した形で流れる。
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:ナレーションを一切廃止。写真家・荒木経惟氏が撮影した(艶めかしい)花のスチール写真を背景に、エンディングとスタッフロールが一本化した形で流れる。
 
;『[[THE ビッグオー]]』
 
;『[[THE ビッグオー]]』
:ED後、画面暗転。画面から電話の音が鳴り響き、やがて黒電話と多くの砂時計が置かれたロジャーの書斎に切り替わる。ロジャーが受話器を取ると何者かの声が英語でタイトルを呟く…というシンプルなもの。
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:ED後、画面暗転。画面から電話の音が鳴り響き、やがて黒電話と多くの砂時計が置かれた[[ロジャー・スミス|ロジャー]]の書斎に切り替わる。ロジャーが受話器を取ると何者かの声が英語でタイトルを呟く…というシンプルなもの。
 
;『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』
 
;『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』
 
:[[帝王ゴール (OVA)|帝王ゴール]]ら恐竜帝国三幹部の妙にノリノリな掛け合いにより進行される。 最終話の予告のみゴールと[[一文字號|號]]の掛け合い。
 
:[[帝王ゴール (OVA)|帝王ゴール]]ら恐竜帝国三幹部の妙にノリノリな掛け合いにより進行される。 最終話の予告のみゴールと[[一文字號|號]]の掛け合い。
 
;『[[フルメタル・パニック!]]』
 
;『[[フルメタル・パニック!]]』
:前半は[[千鳥かなめ|かなめ]]の独白で進行、最後に宗介の台詞で〆る、というものだったが、後半は様々なキャラが当番制で予告を担当した。
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:前半は[[千鳥かなめ|かなめ]]の独白で進行、最後に宗介の台詞で〆る…というものだったが、後半は様々なキャラが当番制で予告を担当した。
 
;『[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]』
 
;『[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]』
 
:宗介とかなめの掛け合いで進行、楽屋ネタも暴露することもあった。BGMは海外ドラマ『特攻野郎Aチーム』のオマージュ。
 
:宗介とかなめの掛け合いで進行、楽屋ネタも暴露することもあった。BGMは海外ドラマ『特攻野郎Aチーム』のオマージュ。
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:『フルメタ』無印、『ふもっふ』とは異なり、宗介の独白で進行する。『装甲騎兵ボトムズ』をオマージュした台詞を言う事も。
 
:『フルメタ』無印、『ふもっふ』とは異なり、宗介の独白で進行する。『装甲騎兵ボトムズ』をオマージュした台詞を言う事も。
 
;『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』
 
;『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』
:前作同様、[[マリュー・ラミアス]]役の三石琴乃がナレーションを担当し『○○○(命令形)、ガンダム!』とシメるのだが、今回は『ガンダム』の部分に様々なメカが入る。特にPHASE-46『真実の歌』の予告では『悲しき涙、忘れるな!'''[[ハロ]]'''!』とハロがまさかの登場。視聴者に大きな衝撃を与えた。<br />ちなみにPHASE-50(最終話)『最後の力』の予告のシメは『明日を信じて、飛べ!'''[[ストライクフリーダムガンダム|フリーダム]]'''!』であった。『[[デスティニーガンダム|デスティニー]]』ではないあたりが悲しい。
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:前作同様、[[マリュー・ラミアス]]役の三石琴乃氏がナレーションを担当し『○○○(命令形)、ガンダム!』とシメるのだが、今回は『ガンダム』の部分に様々なメカが入る。特にPHASE-46『真実の歌』の予告では『悲しき涙、忘れるな!'''[[ハロ]]'''!』とハロがまさかの登場。視聴者に大きな衝撃を与えた。<br />ちなみにPHASE-50(最終話)『最後の力』の予告のシメは『明日を信じて、飛べ!'''[[ストライクフリーダムガンダム|フリーダム]]'''!』であった。『[[デスティニーガンダム|デスティニー]]』ではないあたりが悲しい。
 
;『[[新ゲッターロボ]]』
 
;『[[新ゲッターロボ]]』
 
:[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の独白で進行、最後にサブタイトルを静かに呟いて〆。ただし、第6話ではBGM代わりの経文と少な目のナレーション、最終話の予告ではサブタイトルが伏せられ、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]への語りかけで締め括られている。
 
:[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の独白で進行、最後にサブタイトルを静かに呟いて〆。ただし、第6話ではBGM代わりの経文と少な目のナレーション、最終話の予告ではサブタイトルが伏せられ、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]への語りかけで締め括られている。
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:[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が次回発生する事象への決意表明を独白で示すのが基本形だが、稀に自身の詰めの甘さを嘆いたり年相応の苦悩を吐露するなど、本編では明確に表さなかったその時の胸中を曝け出す場になる事もあった。サブタイトルは画面表示されるのみで、読み上げる事は無かった。
 
:[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が次回発生する事象への決意表明を独白で示すのが基本形だが、稀に自身の詰めの甘さを嘆いたり年相応の苦悩を吐露するなど、本編では明確に表さなかったその時の胸中を曝け出す場になる事もあった。サブタイトルは画面表示されるのみで、読み上げる事は無かった。
 
;『[[鉄のラインバレル]]』
 
;『[[鉄のラインバレル]]』
:次の話の中心人物がひとり登場するのだが、作品内でのキャラが崩壊しており、調子に乗ったり衝撃発言をしたり愚痴ったりして、その都度[[城崎絵美|絵美]]に「'''最低です!'''」と切って捨てられる。顕著なのは[[加藤久嵩]]と[[森次玲二]]。26話「鉄の影」の予告は本編で一度も予告に出られなかった[[遠藤イズナ|イズナ]]が担当したが途中で強制終了され、切って捨てられたのはスタッフだった。
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:次の話の中心人物がひとり登場するのだが、作品内でのキャラが崩壊しており、調子に乗ったり衝撃発言をしたり愚痴ったりして、その都度[[城崎絵美|絵美]]に「'''最低です!'''」と切って捨てられる。顕著なのは[[加藤久嵩]]と[[森次玲二]]である。第26話「鉄の影」の予告は本編で一度も予告に出られなかった[[遠藤イズナ|イズナ]]が担当したが途中で強制終了され、切って捨てられたのはスタッフだった。
 
;『[[天元突破グレンラガン]]』
 
;『[[天元突破グレンラガン]]』
:物語の節目ごとに予告担当キャラが変わる。第2話~第8話予告は[[カミナ]]が熱く語り上げ、第9話~第15話予告は[[ニア・テッペリン|ニア]]が好奇心旺盛に語り、第17話~第22話予告は[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]が静かに、しかし切々と語り、そして第23話~第26話予告にて、満を持して[[シモン]]がカミナのごとく熱く語り上げ、そして最終話予告で詩的に紡ぐ。なお、総集編の第16話予告のみ[[ヴィラル]]が担当。どの予告も各々の持ち味と脚本家の中島氏の腕が光っている。
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:物語の節目ごとに予告担当キャラが変わる。第2話~第8話予告は[[カミナ]]が熱く語り上げ、第9話~第15話予告は[[ニア・テッペリン|ニア]]が好奇心旺盛に語り、第17話~第22話予告は[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]が静かに、しかし切々と語り、そして第23話~第26話予告にて、満を持して[[シモン]]がカミナのごとく熱く語り上げ、そして最終話予告で詩的に紡ぐ。なお、総集編の第16話予告のみ[[ヴィラル]]が担当。どの予告も各々の持ち味と脚本家の中島かずき氏の腕が光っている。
 
;『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』
 
;『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』
 
:メーンライターが同じ『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』のように、当番制によるナレーターの変更とフリートークで進行する。なお、最終回予告の重責を託されたのは[[F.S.]]。その決め台詞は「'''やってやるぜ!!'''」。
 
:メーンライターが同じ『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』のように、当番制によるナレーターの変更とフリートークで進行する。なお、最終回予告の重責を託されたのは[[F.S.]]。その決め台詞は「'''やってやるぜ!!'''」。
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== 関連する用語 ==
 
== 関連する用語 ==
 
;[[中断メッセージ]]
 
;[[中断メッセージ]]
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:[[クイックセーブ]]後にゲーム中断を選択した場合に見ることができるデモ。中には、原作における次回予告の再現(またはそれのパロディ)のパターンも存在している。
 
<!-- == メモ == -->
 
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<!-- == 話題まとめ == -->
 
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