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;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
:序盤スポットで数回参戦し、正式参戦後は最後までメイン母艦として運用することになるため、部隊分割のルート分岐以外では離脱することもない。
:序盤スポットで数回参戦し、正式参戦後は最後までメイン母艦として運用することになるため、部隊分割のルート分岐以外では離脱することもない。
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:メインの戦艦3機の中で比較すると、[[マクロス・クォーター]]のような強力な武装やバリアが無く、[[大空魔竜]]のような必殺技や地形適応も無いため、一番地味。マップ兵器は「マップ兵器版タンホイザー」があるが範囲が少々狭く、その点でもマクロス・クォーターに譲る。
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:メインの戦艦3機の中で比較すると、[[マクロス・クォーター]]のような強力な武装やバリアが無く、[[大空魔竜 (LOD)|大空魔竜]]のような必殺技や地形適応も無いため、一番地味。マップ兵器は「マップ兵器版タンホイザー」があるが範囲が少々狭く、その点でもマクロス・クォーターに譲る。
:だが性能の高低以前に、強制出撃であるが故に、メインで使うつもりが無くても多少は強化しておかないと困る事になる。特に4回あるルート分岐のうち3回はAルートの母艦がミネルバのみになるため、必ず使う事になる。
:だが性能の高低以前に、強制出撃であるが故に、メインで使うつもりが無くても多少は強化しておかないと困る事になる。特に4回あるルート分岐のうち3回はAルートの母艦がミネルバのみになるため、必ず使う事になる。
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:ちなみに、[[ルル・アージェス|ルル]]が子供達が作ったミネルバの折り紙をマクロス・クォーターや[[大空魔竜 (LOD)|大空魔竜]]の折り紙と共に[[LOTUS]]クルーに披露しており、一般市民からは本艦も「正義の味方」と認識されている模様。
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:ちなみに、[[ルル・アージェス|ルル]]が子供達が作ったミネルバの折り紙をマクロス・クォーターや大空魔竜の折り紙と共に[[LOTUS]]クルーに披露しており、一般市民からは本艦も「正義の味方」と認識されている模様。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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;対[[アークエンジェル]]([[メサイア]]攻防戦)
;対[[アークエンジェル]]([[メサイア]]攻防戦)
:メサイア攻防戦では、二度も直接戦うことになる。一度目の戦い(第49話)ではミネルバ優勢でアークエンジェルにトドメを刺そうとしたが、[[ムウ・ラ・フラガ|自身の記憶]]を取り戻した[[ネオ・ロアノーク|ネオ]]が乗る[[アカツキ (シラヌイ装備)|アカツキ]]によって防がれてしまう。
:メサイア攻防戦では、二度も直接戦うことになる。一度目の戦い(第49話)ではミネルバ優勢でアークエンジェルにトドメを刺そうとしたが、[[ムウ・ラ・フラガ|自身の記憶]]を取り戻した[[ネオ・ロアノーク|ネオ]]が乗る[[アカツキ (シラヌイ装備)|アカツキ]]によって防がれてしまう。
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:続く二度目の戦い(第50話)では、両艦共に距離を詰めながら激しい艦砲射撃の応酬が繰り広げられたのだが、反転したアークエンジェルの砲撃でミネルバの砲台が潰されてしまい反撃が不可能になる。さらに、[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]の攻撃を受けて、ミネルバのメインスラスター部が損傷してしまう。航行不可能になったミネルバは[[月|月面]]に不時着し、艦長の[[タリア・グラディス|タリア]]は総員退艦を命じた。こうして両艦の二度にわたる激戦は、アークエンジェルが勝利する結果に終わったのである。
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:続く二度目の戦い(第50話)では、両艦共に距離を詰めながら激しい艦砲射撃の応酬が繰り広げられたのだが、反転したアークエンジェルの砲撃でミネルバの砲台が潰されてしまい反撃が不可能になる。さらに、[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]の攻撃でミネルバのメインスラスター部が損傷し、航行不可能になってしまった。ミネルバは[[月|月面]]に不時着し、艦長の[[タリア・グラディス|タリア]]は総員退艦を命じた。こうして両艦の二度にわたる激戦は、ミネルバが敗北する結果に終わったのである。
<!-- == 名場面 == -->
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