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61 バイト追加 、 2013年10月20日 (日) 14:34
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==== [[スーパーロボット大戦NEO]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦NEO]] ====
 
本作では防御・命中率・回避率に影響、クリティカルへの補正はない。なんと'''味方メインパイロットのほとんどが底力を持っている'''。その代わりに補正率は全て表4の通りと、他作品より効果は低くなっている。
 
本作では防御・命中率・回避率に影響、クリティカルへの補正はない。なんと'''味方メインパイロットのほとんどが底力を持っている'''。その代わりに補正率は全て表4の通りと、他作品より効果は低くなっている。
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==== [[スーパーロボット大戦Operation Extend]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦Operation Extend]] ====
 
本作ではユニット能力画面で参照できるデータでは技能LV上昇により効果を発揮するHPの上限と、HP10%以下時の効果のみが表記されているが、実際には従来通り10%刻みで効果が変動する。<br />またNEO同様ほとんどのメインパイロットが所持する上で、通常の底力以外にバリエーションがつけられており、「攻撃」、「防御」、「命中」、「回避」、「[[クリティカル|CT]]」、「[[異能生存体|異能]]」が登場する。この他、同系の技能として「ガッツ」と「[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]」が存在する。
 
本作ではユニット能力画面で参照できるデータでは技能LV上昇により効果を発揮するHPの上限と、HP10%以下時の効果のみが表記されているが、実際には従来通り10%刻みで効果が変動する。<br />またNEO同様ほとんどのメインパイロットが所持する上で、通常の底力以外にバリエーションがつけられており、「攻撃」、「防御」、「命中」、「回避」、「[[クリティカル|CT]]」、「[[異能生存体|異能]]」が登場する。この他、同系の技能として「ガッツ」と「[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]」が存在する。
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逆に[[天空侍斗牙]]や[[クライン・サンドマン]](この両者は第2次Zで習得)、[[ロジャー・スミス]](Zシリーズのみ)のように底力を持たないスーパー系も稀にいる。[[ガード]]と[[シールド防御]](要[[ブロッキング]])で驚異的な硬さを誇るロジャーはともかく、斗牙やサンドマンは結構響く。ちなみに、ロジャーも底力さえあれば事足りる為、ガードとブロッキングの2つの技能枠が勿体無いなら、習得するのも一手である。
 
逆に[[天空侍斗牙]]や[[クライン・サンドマン]](この両者は第2次Zで習得)、[[ロジャー・スミス]](Zシリーズのみ)のように底力を持たないスーパー系も稀にいる。[[ガード]]と[[シールド防御]](要[[ブロッキング]])で驚異的な硬さを誇るロジャーはともかく、斗牙やサンドマンは結構響く。ちなみに、ロジャーも底力さえあれば事足りる為、ガードとブロッキングの2つの技能枠が勿体無いなら、習得するのも一手である。
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後天系技能の代表格と言うべき技能であり、先天技能の補正とも効果は当然重複する。よって、高Lv底力を養成、発動させた後の上位[[ニュータイプ]]や[[SEED]]持ちは、[[必中]]なしでは攻撃は掠りもしなくなる。敵側の場合も同様であり、両者を同時発動できる[[第2次α]]のシャアや、[[Z]]の[[オーバーデビル]]は、戦闘時には[[ひらめき]]が必須になる。
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出展作品を持たない汎用系技能の代表とも言える技能であり、先天技能の補正とも効果は当然重複する。よって、高Lv底力を養成、発動させた後の上位[[ニュータイプ]]や[[SEED]]持ちは、[[必中]]なしでは攻撃は掠りもしなくなる。敵側の場合も同様であり、両者を同時発動できる[[第2次α]]のシャアや、[[Z]]の[[オーバーデビル]]は、戦闘時には[[ひらめき]]が必須になる。
    
敵ボスが持っているケースも非常に多い。HPが10万を超えるようなボスの場合、補正の上昇速度が早い為、倒すのに非常に苦労する(たとえば、HP10万で底力レベルが9の場合、単純計算で残りHP1万を切ると既にレベル9の底力が発動している計算になる)。<br />加えて[[バリア]]や[[ガード]]を併せ持っていたりすると更に厄介で、下手に高レベルの底力を持った敵を瀕死にしてしまうと、生半可な攻撃はおろかそれなりに強い攻撃ですら弾かれたり雀の涙になってしまうこともままあるため、瀕死状態にさせないようある程度削ったら強力な攻撃で一気に倒したり、精神コマンド等で攻撃力を高めた攻撃で手短に倒してしまいたい。
 
敵ボスが持っているケースも非常に多い。HPが10万を超えるようなボスの場合、補正の上昇速度が早い為、倒すのに非常に苦労する(たとえば、HP10万で底力レベルが9の場合、単純計算で残りHP1万を切ると既にレベル9の底力が発動している計算になる)。<br />加えて[[バリア]]や[[ガード]]を併せ持っていたりすると更に厄介で、下手に高レベルの底力を持った敵を瀕死にしてしまうと、生半可な攻撃はおろかそれなりに強い攻撃ですら弾かれたり雀の涙になってしまうこともままあるため、瀕死状態にさせないようある程度削ったら強力な攻撃で一気に倒したり、精神コマンド等で攻撃力を高めた攻撃で手短に倒してしまいたい。
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:リアル系の代表的キャラクター。命中&回避&クリティカル率が上がるという点では、長射程を活かした反撃戦法を得意とする彼には有用なスキルである。
 
:リアル系の代表的キャラクター。命中&回避&クリティカル率が上がるという点では、長射程を活かした反撃戦法を得意とする彼には有用なスキルである。
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
:『第2次Z』では仮にもリアル系パイロットであるにも関わらず、なんとレベル1の時点で底力が最大レベルの9(というより、第2次Zは底力Lvはレベルアップで上昇しない)。敵パイロットを除けば恐らくスパロボ史上初(敵としても登場するが)。特殊技能「[[異能生存体|?????]]」が発動すると、条件上、こちらも最大限の効果が発動しているのでますます手に負えない。彼の設定を考えれば、ある意味間違ってはいないのだが。<br />『OE』では最も効果が強力な「底力:異能」を実装(というか「異能の力」共々'''[[バーコフ分隊]]の全員'''がこれを取得している)。
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:『第2次Z』では仮にもリアル系パイロットであるにも関わらず、なんとレベル1の時点で底力が最大レベルの9(というより、第2次Zは底力Lvはレベルアップで上昇しない)。敵パイロットを除けば恐らくスパロボ史上初(敵としても登場するが)。特殊技能「[[異能生存体|?????]]」が発動すると、条件上、こちらも最大限の効果が発動しているのでますます手に負えない。彼の設定を考えれば、ある意味間違ってはいないのだが。<br />『OE』では最も効果が強力な「底力:異能」を[[バーコフ分隊]]の仲間ともども所持しているが、後半の章にてキリコのみ同技能が「異能生存体」へと変化する。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:ニュータイプ技能のおかげかシリーズ通して底力デフォルト取得には縁遠かった彼も、OEでついに取得。初登場時に至ってはこれが唯一の技能である。クリティカル率への補正が高い「底力:CT」であるため、ニュータイプ技能によるCTダメージ補正を生かすのに適している。
 
:ニュータイプ技能のおかげかシリーズ通して底力デフォルト取得には縁遠かった彼も、OEでついに取得。初登場時に至ってはこれが唯一の技能である。クリティカル率への補正が高い「底力:CT」であるため、ニュータイプ技能によるCTダメージ補正を生かすのに適している。

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