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− ;ハザード「は、話し合おう! な! な!」 ドッグ「困りますな、長官がそのような弱気におなりでは…!」<br />ハザード「俺を見下すんじゃない!」 ドッグ「私がそうはさせません。ご安心下さい、長官!」<br />ハザード「まっ、まままま、待て! 待ってくれぇっ!」 ドッグ「長官、そうは言っても、敵は待ってはくれませんぞ!」
− :UXにおける[[ハザード・パシャ|ハザード]]とドッグが搭乗する[[ファミール艦]]との戦闘時(被弾)の台詞より。
− :敵からの攻撃に慌てふためく上官のハザードに対する、谷口節氏演じるドッグのツッコミが実に冴えている。また、二行目の台詞には副官として頼もしさを感じさせるものである。両者のコミカルな掛け合いをじっくりと聴いてみるのも一興(?)だろう。
→スパロボシリーズの名台詞
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「当然ではありませんか! 奴らは地球連邦政府が認めるところの、凶悪なテロリストなんですぞ!?」
;「当然ではありませんか! 奴らは地球連邦政府が認めるところの、凶悪なテロリストなんですぞ!?」
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]第22話にて。世界の敵になってもなお、世界を守ろうとする[[アンノウン・エクストライカーズ]]と協力できないかといった[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]に対して。
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]第22話「SUPER NOVA」にて。世界の敵になってもなお、世界を守ろうとする[[アンノウン・エクストライカーズ]]と協力できないかといった[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]に対して。
:この時、[[加藤機関]]が所有した[[衛星兵器]]によって[[地球]]が危機に瀕しているにも関わらずパトリックらは身動きできない状況であり、このままでは世界が征服されてしまうとパトリックから声を荒げて反論された。
:この時、[[加藤機関]]が所有した[[衛星兵器]]によって[[地球]]が危機に瀕しているにも関わらずパトリックらは身動きできない状況であり、このままでは世界が征服されてしまうとパトリックから声を荒げて反論された。
:そもそも自軍部隊を「[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]が認める凶悪なテロリスト」とドッグは嘯いているが、その上官である[[ハザード・パシャ|ハザード]]が連邦政府の裏で暗躍して認めさせたのだから性質が悪い。しかもハザードは己の為だけにやっているし、ドッグもハザードのためにパトリックを妨害しているのだろうから尚更である。
:そもそも自軍部隊を「[[地球連邦政府 (00)|地球連邦政府]]が認める凶悪なテロリスト」とドッグは嘯いているが、その上官である[[ハザード・パシャ|ハザード]]が連邦政府の裏で暗躍して認めさせたのだから性質が悪い。しかもハザードは己の為だけにやっているし、ドッグもハザードのためにパトリックを妨害しているのだろうから尚更である。
;「アレックス大佐、あなたには全ての罪をかぶっていただきますよ」<br/>「弁明は、せいぜい軍事法廷でしてみるものですな」<br/>「ただし、弁護士もつかない非公開裁判ですが」
;「アレックス大佐、あなたには全ての罪をかぶっていただきますよ」<br/>「弁明は、せいぜい軍事法廷でしてみるものですな」<br/>「ただし、弁護士もつかない非公開裁判ですが」
:UX第40話にて。[[東京]]に[[核ミサイル|核]]を落とそうとする[[矢藩朗利|愚]][[金本平次|者]]を黙認したハザードを非難した[[アレックス・ゴレム|アレックス]]に対して。
:UX第40話「桜花嵐」にて。[[東京]]に[[核ミサイル|核]]を落とそうとする[[矢藩朗利|愚]][[金本平次|者]]を黙認したハザードを非難した[[アレックス・ゴレム|アレックス]]に対して。
:核が投下されれば東京やその住民に甚大な被害を及ぼし、なおかつ[[日本]]の首都機能が麻痺して大混乱になるのは明らかであるが、その罪をアレックスに押し付けようとしている。
:核が投下されれば東京やその住民に甚大な被害を及ぼし、なおかつ[[日本]]の首都機能が麻痺して大混乱になるのは明らかであるが、その罪をアレックスに押し付けようとしている。
:己のために様々な悪行を働いたハザードもそうだが、その彼と終始共謀したドッグも同罪と言っていいだろう。
:己のために様々な悪行を働いたハザードもそうだが、その彼と終始共謀したドッグも同罪と言っていいだろう。
;「火星開拓局長官、ハザード・パシャ。誰よりも地球を愛し、平和を願う、理想の上官第一位の男」<br/>「その彼に今、危機が迫っていた」<br/>「長官を襲う謎の影の正体は? 次回、『危うしのハザード・パシャ』 ご期待ください」
;「火星開拓局長官、ハザード・パシャ。誰よりも地球を愛し、平和を願う、理想の上官第一位の男」<br/>「その彼に今、危機が迫っていた」<br/>「長官を襲う謎の影の正体は? 次回、『危うしのハザード・パシャ』 ご期待ください」
:UXでの[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて。次回予告のパロディでありこれが終わった後に[[BGM]]が変わるという中断メッセージの中では特殊な物になっている。
:UXでの[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて。次回予告のパロディでありこれが終わった後に[[BGM]]が変わるという中断メッセージの中では特殊な物になっている。