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− その原理は特にOGシリーズでよく登場する重力衝撃砲であり、イデの力によって腹部シャッター内に発生させたブラックホールのエネルギーを超重力渦巻きとして放出するものである。このブラックホールは直接打ち出すこともできるらしい。ブースターを搭載し、ある程度の自航能力も有する。+
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内部構造を確認した[[ユウキ・コスモ|コスモ]]は「加粒子砲のようだ」と見解を述べたが、実際に砲口から発射されるのはエネルギーの渦であり、亜空間すら突き破るほど。[[イデ]]の力によりその威力も増し、彗星や星すら一瞬で消し飛ばす程の威力である。その詳細は、実際のところ開発した[[第6文明人]]にも分からなかったようだ。
内部構造を確認した[[ユウキ・コスモ|コスモ]]は「加粒子砲のようだ」と見解を述べたが、実際に砲口から発射されるのはエネルギーの渦であり、亜空間すら突き破るほど。[[イデ]]の力によりその威力も増し、彗星や星すら一瞬で消し飛ばす程の威力である。その詳細は、実際のところ開発した[[第6文明人]]にも分からなかったようだ。
その原理は特にOGシリーズでよく登場する重力衝撃砲であり、イデの力によって腹部シャッター内に発生させたブラックホールのエネルギーを超重力渦巻きとして放出するものである。このブラックホールは直接打ち出すこともできるらしい。ブースターを搭載し、ある程度の自航能力も有する。小説版発動編では渦巻きはブラックホール風(かぜ)と呼ばれており、使用時期はイデオンソードの後に変更され「わざわざ後付で作られてるのだからイデオンソードよりは強いだろう」と考えていたソロシップクルー一同をその想像以上の威力で驚愕させた。
ちなみにTV版では「波導ガン」「イデオン波導ガン」とも呼ばれている。
ちなみにTV版では「波導ガン」「イデオン波導ガン」とも呼ばれている。