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310 バイト追加 、 2013年9月6日 (金) 02:17
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*[[軍階級|階級]]:大尉
 
*[[軍階級|階級]]:大尉
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[[S.M.S]]に所属する[[マクロス・クォーター]]の操舵手で、[[ジェフリー・ワイルダー]]に次ぐブリッジのNo.2。ジェフリーから絶大な信頼を寄せられている。陽気な性格のゲイであり、基本的に女言葉だが、戦闘中など興奮すると男らしい荒っぽい口調となる。オペレーター仲間からは'''頼りになるおねえさま'''として認識されている。実際シャワールームは女性用の物を使用しており、さらに言うなら女性用を使用しているのは、男性用のシャワールームを'''使わせてもらえないから'''。(男性陣一同から嫌がられているため。この辺の事情はドラマCD参照)
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[[S.M.S]]に所属する[[マクロス・クォーター]]の操舵手で、[[ジェフリー・ワイルダー]]に次ぐブリッジのNo.2。ジェフリーから絶大な信頼を寄せられている。陽気な性格のゲイであり、基本的に女言葉だが、戦闘中など興奮すると男らしい荒っぽい口調となる。オペレーター仲間からは'''頼りになるおねえさま'''として認識されている。実際シャワールームは女性用の物を使用しており、さらに言うなら女性用を使用しているのは、男性用のシャワールームを'''使わせてもらえないから'''。(男性陣一同から嫌がられているため。この辺の事情は[[ドラマCD]]参照)
    
[[オズマ・リー]]の男気に惚れ込んでいるが、彼がノンケである手前叶わぬ恋であると諦めており、「一歩離れたところから見守るのがたしなみ」としている。しかしオズマ自身もボビーをさほど悪いようには思っておらず、「俺がゲイか、ボビーが女だったら結婚していた」とも言っている。
 
[[オズマ・リー]]の男気に惚れ込んでいるが、彼がノンケである手前叶わぬ恋であると諦めており、「一歩離れたところから見守るのがたしなみ」としている。しかしオズマ自身もボビーをさほど悪いようには思っておらず、「俺がゲイか、ボビーが女だったら結婚していた」とも言っている。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])
:[[マクロス・クォーター]]のサブパイロットであり、最終的に[[熱血]]を覚える為貴重な火力要員。なおサブパイロットなので攻略上関係ないが、内部的に性別は「なし」となっている。メイクアップアーティストとしての腕前を見せる出番も有り。
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:[[マクロス・クォーター]]の[[サブパイロット]]であり、最終的に[[熱血]]を覚える為貴重な火力要員。なおサブパイロットなので攻略上関係ないが、内部的に性別は「なし」となっている。メイクアップアーティストとしての[[ティエリア・アーデ|腕前を見せる]][[女装|出番]]も有り。
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:劇場版に準じる形で登場。なお、[[中断メッセージ]]では、プレイヤーに対し、衝撃的(笑撃的?)な台詞を放つ(後述)。
 
:劇場版に準じる形で登場。なお、[[中断メッセージ]]では、プレイヤーに対し、衝撃的(笑撃的?)な台詞を放つ(後述)。
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=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
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:TV版原作終了後の設定で登場する。
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[アテナ・ヘンダーソン]]
 
;[[アテナ・ヘンダーソン]]
:彼女を「アテナちゃん」と呼んでいる。彼女はボビーをそれまでに見たことのないタイプの男性として苦手に思っている。彼女曰くボビーは「乙女の心を持つ男」とのこと。
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:彼女を「アテナちゃん」と呼んでいる。彼女はボビーをそれまでに見たことのないタイプの男性として苦手に思っている。彼女曰く'''ボビーは「乙女の心を持つ男」'''とのこと。
    
=== ガンダムシリーズ ===
 
=== ガンダムシリーズ ===
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
:メイクアップアーティスト的感覚からか、タイプの男性として挙げる。再世篇ではある理由から彼をメイクアップする機会が訪れる。
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:メイクアップアーティスト的感覚からか、タイプの男性として挙げる。再世篇ではある理由から彼をメイクアップする[[女装|機会]]が訪れる。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;「アタシはティエリア派。あの子…すんごい化粧栄えするわよ」
 
;「アタシはティエリア派。あの子…すんごい化粧栄えするわよ」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]で[[ミーナ・ローシャン|ミーナ]]に「刹那に興味あり?」と聞かれて…まさか、この台詞が再世篇における伏線になるとは誰もが思わなかっただろう。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]で[[ミーナ・ローシャン|ミーナ]]に「[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に興味あり?」と聞かれて。
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:まさか、この台詞が再世篇における[[女装|伏線]]になるとは誰もが思わなかっただろう。流石は元・メイクアップアーティスト、見る目は確かである。
 
;「あら、アテナちゃん、私が恋をしちゃおかしいっていうの?」
 
;「あら、アテナちゃん、私が恋をしちゃおかしいっていうの?」
 
:[[桂木桂|桂]]が[[マクロス・クォーター]]内の恋愛に話を持って言った際、唐突に話に割って入ってきたボビーを疑問に思った[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]に言った言葉。
 
:[[桂木桂|桂]]が[[マクロス・クォーター]]内の恋愛に話を持って言った際、唐突に話に割って入ってきたボビーを疑問に思った[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]に言った言葉。
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:L34話「イクセリオの輝き」において、クトゥルフ要塞のバリアによる攻撃を喰らってのぼやき。「バリア攻撃は専売特許」というのは、恐らく「ピンポイントバリアパンチ」のことだろう。
 
:L34話「イクセリオの輝き」において、クトゥルフ要塞のバリアによる攻撃を喰らってのぼやき。「バリア攻撃は専売特許」というのは、恐らく「ピンポイントバリアパンチ」のことだろう。
 
;「何よ何よ、みんなして…」<br>「ねえ、プレイヤーさん。ひとりぼっちなのはアタシとあなただけねぇ。あなたさえよければ、アタシを燃やして…」<br/>「なーんて、冗談よ。寂しくなるし、もう終わりにしましょっか。…遊んでくれてありがとね♪」<br/>「フフ…こんなサービス滅多にしないんだからね♪」
 
;「何よ何よ、みんなして…」<br>「ねえ、プレイヤーさん。ひとりぼっちなのはアタシとあなただけねぇ。あなたさえよければ、アタシを燃やして…」<br/>「なーんて、冗談よ。寂しくなるし、もう終わりにしましょっか。…遊んでくれてありがとね♪」<br/>「フフ…こんなサービス滅多にしないんだからね♪」
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]における刺激の強い[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]。ボビー役の三宅氏のオネエキャラ演技が光る。最後は「[[シェリル・ノーム|銀河の妖精]]」のモノマネで〆。
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:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]における過激な[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]。ボビー役の三宅氏のオネエキャラ演技が光る。最後は「[[シェリル・ノーム|銀河の妖精]]」のモノマネで〆。
    
{{DEFAULTSORT:ほひい まるこ}}
 
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