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:ふたば幼稚園のばら組の教諭。三姉妹の末っ子で三女。しんのすけからは「梅さん」と呼ばれる事もあり、その度に「梅って呼ばないで!」または「梅って呼ぶな!」と返されている<ref>理由は子供の頃に「梅干し」呼ばわりされたトラウマ。</ref>。しんのすけに振り回されることが多いが、恋人である行田徳郎の一件などでしんのすけに助けられた事も少なくない。近年の劇場版作品では幼稚園の先生らしい言葉を掛けてあげる事も。
 
:ふたば幼稚園のばら組の教諭。三姉妹の末っ子で三女。しんのすけからは「梅さん」と呼ばれる事もあり、その度に「梅って呼ばないで!」または「梅って呼ぶな!」と返されている<ref>理由は子供の頃に「梅干し」呼ばわりされたトラウマ。</ref>。しんのすけに振り回されることが多いが、恋人である行田徳郎の一件などでしんのすけに助けられた事も少なくない。近年の劇場版作品では幼稚園の先生らしい言葉を掛けてあげる事も。
 
;高倉文太
 
;高倉文太
:ふたば幼稚園の園長。顔の怖さからしんのすけに組長とあだ名を付けられ、そう言われるたびに「園長です!」と返す。
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:ふたば幼稚園の園長。温厚で教育熱心な人物だが、顔の怖さからしんのすけに組長とあだ名を付けられ、そう言われるたびに「園長です!」と返す。しんのすけのことは「少々ユニークな子ではありますが、おバカさんなんかじゃあありません」と評しており、彼の長所も理解している。
 
;大原ななこ
 
;大原ななこ
:片思い相手の女子大生。彼女に対しては「ななこおねいさん」と呼び、丁寧な言葉で対応するなど、よく見栄を張っている。なお、映画『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』ではスウィートボーイズの裏工作で野原一家が犯罪者に仕立て上げられた際には、彼女から嫌われた事があった<ref>その際、思い込みや両親の発言などでななこに嫌われる妄想をするしんのすけは、この映画で初めて彼女から嫌われ、放心して卒倒してしまった。なお、ななこはどうなったか不明だが、熱海サイ子を装着したしんのすけの手で一家が凶悪犯であった事実が抹消された為、しんのすけを嫌った記憶は消された模様。</ref>。
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:片思い相手の女子大生。彼女に対しては「ななこおねいさん」(のちに「ななこちゃん」とも)呼び、丁寧な言葉で対応するなど、よく見栄を張っている。
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なお、映画『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』ではスウィートボーイズの裏工作で野原一家が犯罪者に仕立て上げられた際には、彼女から嫌われた事があった<ref>その際、思い込みや両親の発言などでななこに嫌われる妄想をするしんのすけは、この映画で初めて彼女から嫌われ、放心して卒倒してしまった。なお、ななこはどうなったか不明だが、熱海サイ子を装着したしんのすけの手で一家が凶悪犯であった事実が抹消された為、しんのすけを嫌った記憶は消された模様。</ref>。
 
;大原四十郎
 
;大原四十郎
 
:ななこの父である小説家であるが、娘を心配する親バカ。妻(ななこの母)がいる。しんのすけから「お義父様」呼ばわりされ、彼に対してはかなりの敵愾心を燃やしている。
 
:ななこの父である小説家であるが、娘を心配する親バカ。妻(ななこの母)がいる。しんのすけから「お義父様」呼ばわりされ、彼に対してはかなりの敵愾心を燃やしている。
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