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**「レイアースで固有名詞に選ばれた車は'''高確率でカタログから消える'''」というジンクスがあり、ファンの間では(もちろん冗談として)'''レイアースの呪い'''と言われている。そのため、今回のレイアース参戦決定に際しても「カタログ落ちして商標が安くなったから参戦できた」などという噂も……。
 
**「レイアースで固有名詞に選ばれた車は'''高確率でカタログから消える'''」というジンクスがあり、ファンの間では(もちろん冗談として)'''レイアースの呪い'''と言われている。そのため、今回のレイアース参戦決定に際しても「カタログ落ちして商標が安くなったから参戦できた」などという噂も……。
 
**レイアースの『T』参戦発表と同日には「'''セフィーロ(の元ネタの車)を創造した(会社の)柱(会長)が消える'''」という事件が起こり、「呪いは健在」「セフィーロ(を製造した会社)を救済するため、SRWに召喚された」と散々ネタにされた。
 
**レイアースの『T』参戦発表と同日には「'''セフィーロ(の元ネタの車)を創造した(会社の)柱(会長)が消える'''」という事件が起こり、「呪いは健在」「セフィーロ(を製造した会社)を救済するため、SRWに召喚された」と散々ネタにされた。
**現状残っているのはNSX、エスクードの2つ。童夢は元ネタが車でなくレーシングカー製造会社ではあるが存続中。
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**『30』発売当初残っていたのは「NSX」と「エスクード」の2車。「童夢」は元ネタが車でなくレーシングカー製造会社ではあるが存続中。その後NSXが2022年、エスクードが2024年に消えた事からすべての車がいなくなり童夢だけとなった。
 
*『なかよし』に掲載された原作は『美少女戦士セーラームーン』との二大看板として連載されており(どちらも美少女戦士によるチームバトルもの)、アニメ版では『セーラームーン』を意識してか、光たちが裸の状態から魔法騎士の武装を纏う変身バンクシーンが作られ、オープニングアニメにも挿入されている。
 
*『なかよし』に掲載された原作は『美少女戦士セーラームーン』との二大看板として連載されており(どちらも美少女戦士によるチームバトルもの)、アニメ版では『セーラームーン』を意識してか、光たちが裸の状態から魔法騎士の武装を纏う変身バンクシーンが作られ、オープニングアニメにも挿入されている。
 
*第2章後期OP「光と影を抱きしめたまま」は、前述の通り'''6000枚'''ものセル画を使ったフルアニメーションになっている。これがどれほどのものかと言うと、当時の30分アニメのセル画の枚数が約3000枚。'''OPだけでアニメ2話分に相当する'''のである。芸術作品とも評される一級の映像資料であり、高画質の物を一見すればアニメーションで時折言われる「ぬるぬる動く」とはどういうことなのかよくわかるだろう。なお、現在一般的な動画サイトで最高画質とされるフレームレートは60fps(秒間60枚のコマを描写)であるが、これを単純に90秒分に換算すると5400枚。つまり、単純に考えても高画質版ですらまだ600枚ほど描写しきれていないコマが存在する計算になるのだから恐ろしい。OPの入りでクリスタルに立つモコナを遠景で映しているシーンから耳が風に揺れていたり、文字通り一瞬でフレームアウトする魔法騎士3人(その上これまたモコナほどではないが遠景で画面下端と、本来ならいることがかろうじてわかるような位置取り)のマントがたなびいていたりと、一見しただけではわからないどころかコマ送りで見ても言われなければ気が付ないような場所まで徹底して作りこまれている。
 
*第2章後期OP「光と影を抱きしめたまま」は、前述の通り'''6000枚'''ものセル画を使ったフルアニメーションになっている。これがどれほどのものかと言うと、当時の30分アニメのセル画の枚数が約3000枚。'''OPだけでアニメ2話分に相当する'''のである。芸術作品とも評される一級の映像資料であり、高画質の物を一見すればアニメーションで時折言われる「ぬるぬる動く」とはどういうことなのかよくわかるだろう。なお、現在一般的な動画サイトで最高画質とされるフレームレートは60fps(秒間60枚のコマを描写)であるが、これを単純に90秒分に換算すると5400枚。つまり、単純に考えても高画質版ですらまだ600枚ほど描写しきれていないコマが存在する計算になるのだから恐ろしい。OPの入りでクリスタルに立つモコナを遠景で映しているシーンから耳が風に揺れていたり、文字通り一瞬でフレームアウトする魔法騎士3人(その上これまたモコナほどではないが遠景で画面下端と、本来ならいることがかろうじてわかるような位置取り)のマントがたなびいていたりと、一見しただけではわからないどころかコマ送りで見ても言われなければ気が付ないような場所まで徹底して作りこまれている。
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