310行目:
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;「僕はイノベイドだ。いや、イノベイドでよかったと思う。この能力で、君達を救うことができたのだから…」<br />「ヴェーダと繋がったことで僕はすべてを知ることができた」<br />「今こそ話そう。イオリア計画の全貌を――」
;「僕はイノベイドだ。いや、イノベイドでよかったと思う。この能力で、君達を救うことができたのだから…」<br />「ヴェーダと繋がったことで僕はすべてを知ることができた」<br />「今こそ話そう。イオリア計画の全貌を――」
:同上。
:同上。
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:イノベイドとして生まれたことで、刹那達CBのみんなを救うことが出来たティエリアは自らがイノベイドとして生まれたことに感謝しながら、刹那にイオリア計画について語り始める。
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:刹那達CBの仲間を救うことが出来たティエリアは、自らがイノベイドとして生まれたことに感謝しながら、刹那にイオリア計画について語り始める。
;「我々の武力介入行動は、矛盾をはらみつつも、世界の統合を促し、たとえ滅びようとも、人類の意思を統一させることにあった」<br />「それは人類が争いの火種を抱えたまま、外宇宙へ進出する事を防ぐ為だ」<br />「人類は変わらなければ未来を紡ぐ事は出来ない。いずれ巡り会う、異種との対話に備えるためにも」
;「我々の武力介入行動は、矛盾をはらみつつも、世界の統合を促し、たとえ滅びようとも、人類の意思を統一させることにあった」<br />「それは人類が争いの火種を抱えたまま、外宇宙へ進出する事を防ぐ為だ」<br />「人類は変わらなければ未来を紡ぐ事は出来ない。いずれ巡り会う、異種との対話に備えるためにも」
:同話にて、ティエリアが明かしたイオリア計画の真実。
:同話にて、ティエリアが明かしたイオリア計画の真実。