297行目:
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:セラヴィ―に動きを封じられているブリングに対して。なお、小説版ではロックオンを想起し「それに、あの人が言ってくれた!」との言葉の後に上記の台詞が続く。
:セラヴィ―に動きを封じられているブリングに対して。なお、小説版ではロックオンを想起し「それに、あの人が言ってくれた!」との言葉の後に上記の台詞が続く。
:上記の台詞が表すように、ティエリアは人間としてイノベイター(イノベイド)と戦う事を選んだ。
:上記の台詞が表すように、ティエリアは人間としてイノベイター(イノベイド)と戦う事を選んだ。
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;「勝手に殺してもらっては困るな」<br />刹那「どこにいる!ティエリア!?」<br />「僕の意識は今、完全にヴェーダとリンクしている」<br />刹那「ヴェーダ?」
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:第24話「BEYOND」の終盤より。
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:ヴェーダがある場所に辿り着き、そこでリボンズに射殺されてしまったティエリアの遺体を見つけた刹那は「仇は討つ」と口にする。
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:そんな刹那の耳に聞こえた声。それは[[リジェネ・レジェッタ]]の協力を得てヴェーダをリボンズから奪還したティエリアのものだった。
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;「僕はイノベイドだ。いや、イノベイドでよかったと思う。この能力で、君達を救うことができたのだから…」<br />「ヴェーダと繋がったことで僕はすべてを知ることができた」<br />「今こそ話そう。イオリア計画の全貌を――」
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:同上。
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:イノベイドとして生まれたことで、刹那達CBのみんなを救うことが出来たティエリアは自らがイノベイドとして生まれたことに感謝しながら、刹那にイオリア計画について語り始める。
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;「我々の武力介入行動は、矛盾をはらみつつも、世界の統合を促し、たとえ滅びようとも、人類の意思を統一させることにあった」<br />「それは人類が争いの火種を抱えたまま、外宇宙へ進出する事を防ぐ為だ」<br />「人類は変わらなければ未来を紡ぐ事は出来ない。いずれ巡り会う、異種との対話に備えるためにも」
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:同話にて、ティエリアが明かしたイオリア計画の真実。
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:ソレスタルビーイングの武力介入行動は、世界の統合を促し、人類の意思を統一させることにあった。
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:それは人類が争いの火種を抱えたまま、外宇宙へ進出してしまう事態を防ぐ為に、人類同士が相互理解をさせることだったのだ。
;「違う!」<br />「人類を導くのではなく、人類と共に未来を創る」<br />「それが僕達[[イノベイド]]のあるべき道だ…!」
;「違う!」<br />「人類を導くのではなく、人類と共に未来を創る」<br />「それが僕達[[イノベイド]]のあるべき道だ…!」
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:最終話より。刹那と[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との最終決戦の激闘の最中に、リボンズに対して[[説得]]を試みる。
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:最終話「再生」より。刹那と[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との最終決戦の激闘の最中に、リボンズに対して[[説得]]を試みる。
:[[ソレスタルビーイング]]の仲間達と心を通わせたことによって成長したティエリアを象徴する台詞。
:[[ソレスタルビーイング]]の仲間達と心を通わせたことによって成長したティエリアを象徴する台詞。
;「そうやって人を見下し続けるから、わかり合えない!」
;「そうやって人を見下し続けるから、わかり合えない!」