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==== OGシリーズ ====
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;(……冗談ではない)
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:『OGMD』第29話「希望の行方」シナリオエンドデモにて。シャナ=ミアがトーヤを玉座機の馭者である事、そして地球人とフューリーが共存を可能とする種族であるという事を語った際、心中でこう吐き捨てた。彼の純血主義もさることながら、自身が皇帝になる野望を持つグ=ランドンにしてみれば、トーヤの存在は目の上のたんこぶ以外の何者でもなかったであろう。
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:『OGMD』第29話「希望の行方」シナリオエンドデモにて。シャナ=ミアがトーヤを玉座機の馭者である事、そして地球人とフューリーが共存を可能とする種族であるという事を語った際、心中でこう吐き捨てた。彼の純血主義もさることながら、自身が皇帝になる野望を持つグ=ランドンにしてみれば、トーヤの存在は目の上のたんこぶ以外の何者でもなかったであろう。[[シャア・アズナブル|どこかの赤い彗星]]のような台詞だが、内容がどうにも。
;「貴様がラースエイレムの温存に執着していた理由……それは、いずれ私を討つためだろう?フューリー同士の争いでは、エイテルムの保有数が物を言うからな」<br />「そして、一度君主に刃を向けた者は二度目を躊躇わん。遅かれ早かれこうせねばならんと思っていた」
;「貴様がラースエイレムの温存に執着していた理由……それは、いずれ私を討つためだろう?フューリー同士の争いでは、エイテルムの保有数が物を言うからな」<br />「そして、一度君主に刃を向けた者は二度目を躊躇わん。遅かれ早かれこうせねばならんと思っていた」
:『OGMD』第45話「冷たい世界(後篇)」より、カロクアラのコクピットを貫きながら姿を現すズィー=ガディン。[[ジュア=ム・ダルービ|若い世代]]が「同族で争う訳がない」と言う一方でこれである。もっともフューリー内での派閥争いがある為、こういう考えを持つのは至極当然ではあるが……。
:『OGMD』第45話「冷たい世界(後篇)」より、カロクアラのコクピットを貫きながら姿を現すズィー=ガディン。[[ジュア=ム・ダルービ|若い世代]]が「同族で争う訳がない」と言う一方でこれである。もっともフューリー内での派閥争いがある為、こういう考えを持つのは至極当然ではあるが……。