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:性格は似たもの同士で仲も良く、彼女の赤ちゃん言葉を理解できることから通訳を担当することもある。
:性格は似たもの同士で仲も良く、彼女の赤ちゃん言葉を理解できることから通訳を担当することもある。
;[[シロ (クレヨンしんちゃん)|シロ]]
;[[シロ (クレヨンしんちゃん)|シロ]]
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:ペットの犬。散歩を初めとした世話をよくサボるが、基本的には仲良し。
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:ペットの犬。散歩を初めとした世話をよくサボる(とは言え、面倒臭がらずに普通に散歩してあげる事もある)が、基本的には仲良し。
=== 父方の親族 ===
=== 父方の親族 ===
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:ふたば幼稚園のひまわり組の担任教諭。恋人である石坂純一との仲を冷やかしているが、後に結婚した際には盛大に祝ってあげた。
:ふたば幼稚園のひまわり組の担任教諭。恋人である石坂純一との仲を冷やかしているが、後に結婚した際には盛大に祝ってあげた。
;まつざか梅
;まつざか梅
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:ふたば幼稚園のばら組の教諭。三姉妹の末っ子で三女。しんのすけからは「梅さん」と呼ばれる事もあり、その度に「梅って呼ばないで!」または「梅って呼ぶな!」と返されている<ref>理由は子供の頃に「梅干し」呼ばわりされたトラウマ。</ref>。しんのすけに振り回されることが多いが、恋人である行田徳郎の一件などでしんのすけに助けられた事も少なくない。
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:ふたば幼稚園のばら組の教諭。三姉妹の末っ子で三女。しんのすけからは「梅さん」と呼ばれる事もあり、その度に「梅って呼ばないで!」または「梅って呼ぶな!」と返されている<ref>理由は子供の頃に「梅干し」呼ばわりされたトラウマ。</ref>。しんのすけに振り回されることが多いが、恋人である行田徳郎の一件などでしんのすけに助けられた事も少なくない。近年の劇場版作品では幼稚園の先生らしい言葉を掛けてあげる事も。
;高倉文太
;高倉文太
:ふたば幼稚園の園長。顔の怖さからしんのすけに組長とあだ名を付けられ、そう言われるたびに「園長です!」と返す。
:ふたば幼稚園の園長。顔の怖さからしんのすけに組長とあだ名を付けられ、そう言われるたびに「園長です!」と返す。
139行目:
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;[[芦屋アシベ]]
;[[芦屋アシベ]]
:同上。ゴマちゃんの飼い主であり、行方不明になっていたゴマちゃんを一晩育ててくれたことに感謝している。
:同上。ゴマちゃんの飼い主であり、行方不明になっていたゴマちゃんを一晩育ててくれたことに感謝している。
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[[ゴジラ|'''ゴジラ''']]
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デザインは『シン・ゴジラ』だが、「しんちゃん対シン・ゴジラ」にて共演。巨大化してゴジラと戦った(尚、決め手になったのは父親の足の臭い)。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
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*2018年6月に矢島氏からテレビ朝日に「他のキャラクターと同時にしんのすけを演じてきたが、彼の声を保ち続けることが難しくなった」と申し出があり、2018年6月29日の放送を最後に野原しんのすけ役を降板することが発表された。2018年7月6日放送回からは、二代目として小林由美子氏が担当している。
*2018年6月に矢島氏からテレビ朝日に「他のキャラクターと同時にしんのすけを演じてきたが、彼の声を保ち続けることが難しくなった」と申し出があり、2018年6月29日の放送を最後に野原しんのすけ役を降板することが発表された。2018年7月6日放送回からは、二代目として小林由美子氏が担当している。
*映画や特別編など、本編の設定に囚われない数多の作品に出演しているためか、[[変身]]能力や[[超能力]]を始めとし、本来彼が会得していない能力をその時々限定で所持する作品も少なくない。
*映画や特別編など、本編の設定に囚われない数多の作品に出演しているためか、[[変身]]能力や[[超能力]]を始めとし、本来彼が会得していない能力をその時々限定で所持する作品も少なくない。
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**極端な例としては、コラボレーションの際にコラボ先の設定を借りての変身形態が用意されたことも複数あり、男児向けの「仮面ライダーシリーズ」との共演で「仮面ライダーしん王」、女児向けの「プリキュアシリーズ」との共演でしんのすけは男児にもかかわらず<ref>詳細は省くが、男子キャラクターの変身する例も希少ながらないわけではない。その枠にコラボレーションでしんのすけが入る事自体が異例な話だが。</ref>「キュアオシリィ」などと破天荒な形態が用意されたこともある。
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**極端な例としては、コラボレーションの際にコラボ先の設定を借りての変身形態が用意されたことも複数あり、男児向けの「仮面ライダーシリーズ」との共演で「仮面ライダーしん王」や「仮面ライダー」、女児向けの「プリキュアシリーズ」との共演でしんのすけは男児にもかかわらず<ref>詳細は省くが、男子キャラクターの変身する例も希少ながらないわけではない。その枠にコラボレーションでしんのすけが入る事自体が異例な話だが。</ref>「キュアオシリィ」などと破天荒な形態が用意されたこともある。
== 商品情報 ==
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