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:『BX』第10話「皇の浮上」における仁との[[戦闘前会話]]より。[[シンジロウ・サコミズ|別のバイストン・ウェルの王]]を思い起こさせる物言いである。
:『BX』第10話「皇の浮上」における仁との[[戦闘前会話]]より。[[シンジロウ・サコミズ|別のバイストン・ウェルの王]]を思い起こさせる物言いである。
:だが仁には「大仰しい」の意味が通じず、会話が成立しないのであった。(一方[[月城飛鳥|飛鳥]]と[[星山吼児|吼児]]は意味を理解していた)
:だが仁には「大仰しい」の意味が通じず、会話が成立しないのであった。(一方[[月城飛鳥|飛鳥]]と[[星山吼児|吼児]]は意味を理解していた)
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;「個人の感情で戦いを否定することは出来ても、戦いを止めることは容易ではない! 現に私は貴様を殺そうとしている!」
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:同上、シーラとの戦闘前会話より。
;「忠告だ…。自惚れは己の傷を増やすぞ。身体にも、名誉にもな…」
;「忠告だ…。自惚れは己の傷を増やすぞ。身体にも、名誉にもな…」
:『BX』第19話「親と子」より。ハイより先に撤退する際彼に言い残した忠告。「自分のようにはなるな」とお節介を焼いたか、はたまた貴様もこうなるぞという皮肉なのか、果たして。
:『BX』第19話「親と子」より。ハイより先に撤退する際彼に言い残した忠告。「自分のようにはなるな」とお節介を焼いたか、はたまた貴様もこうなるぞという皮肉なのか、果たして。
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:そこに呼びかけてきた[[ネオブラックドラゴン|何者か]]の声。「憎い相手を討つ力が欲しいか」というその魔の囁きに、是非もなく答える。それがカ・オス――[[バイストン・ウェル]]でいう地獄の使者の贄となろうとも、奴を斃す事さえ叶うのであればと。そして…
:そこに呼びかけてきた[[ネオブラックドラゴン|何者か]]の声。「憎い相手を討つ力が欲しいか」というその魔の囁きに、是非もなく答える。それがカ・オス――[[バイストン・ウェル]]でいう地獄の使者の贄となろうとも、奴を斃す事さえ叶うのであればと。そして…
;「ふ、ふふふ…。ついに手に入れたぞ… 俺の怨念を晴らす最強の力! [[オーラマシン]]『[[ズワウス]]』をッ…!」
;「ふ、ふふふ…。ついに手に入れたぞ… 俺の怨念を晴らす最強の力! [[オーラマシン]]『[[ズワウス]]』をッ…!」
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:次の瞬間、禍々しい雷鳴と共に海上に現れた黒邪の機甲兵。その中へと舞い込んでいた黒騎士はそれがオーラマシンであることはおろか、驚くべきことにその名すらも直感していた。[[ネオブラックドラゴン|そこに宿る存在]]が教えたとでも言うのか…。
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:次の瞬間、禍々しい雷鳴と共に海上に現れた黒邪の機甲兵。その中へと舞い込んでいた黒騎士はそれがオーラマシンであることはおろか、驚くべきことにその名すらも直感していた。[[ネオブラックドラゴン|そこに宿る存在]]が教えたとでも言うのか…。<ref>本作におけるズワウスは完全に機甲兵と誤認されており、オーラバトラーだと気付く者が誰一人いなかった。</ref>
;「邪悪を宿していた我がズワウスの前では、魔神とて物の数ではない!」
;「邪悪を宿していた我がズワウスの前では、魔神とて物の数ではない!」
:同上話より。ズワウスへと乗り換えた直後での[[マジンカイザーSKL]]に対する[[戦闘前会話]]から。
:同上話より。ズワウスへと乗り換えた直後での[[マジンカイザーSKL]]に対する[[戦闘前会話]]から。