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[[熱気バサラ]]と共に「[[FIRE BOMBER]]」にてボーカルとベースを担当。グループの人気アイドル。新人だが、[[レイ・ラブロック]]や[[北条アキコ]]の計らいにより中心メンバーに抜擢される。だがそれは勿論バサラのピーキーなサウンドに付いて来れるからこそ。勝ち気な[[性格]]から[[努力]]を重ね、バサラの技量に追いついていった。時にはバサラを気にかけることもある。尤もバサラ自身は異性に対しては無頓着で気に掛けていない。やがて「[[サウンドフォース]]」が結成されて、ミレーヌもレイによりメンバーに抜擢される。流石に両親を説得するのは苦労しただろうが。やがて自身の才能に目覚め、[[グラビル]]に囚われた際にはバサラに「歌」を「サウンドエナジーシステム」を通じて伝え、彼の歌声を復活させ究極のデュエットを完成させる。
[[熱気バサラ]]と共に「[[FIRE BOMBER]]」にてボーカルとベースを担当。グループの人気アイドル。新人だが、[[レイ・ラブロック]]や[[北条アキコ]]の計らいにより中心メンバーに抜擢される。だがそれは勿論バサラのピーキーなサウンドに付いて来れるからこそ。勝ち気な[[性格]]から[[努力]]を重ね、バサラの技量に追いついていった。時にはバサラを気にかけることもある。尤もバサラ自身は異性に対しては無頓着で気に掛けていない。やがて「[[サウンドフォース]]」が結成されて、ミレーヌもレイによりメンバーに抜擢される。流石に両親を説得するのは苦労しただろうが。やがて自身の才能に目覚め、[[グラビル]]に囚われた際にはバサラに「歌」を「サウンドエナジーシステム」を通じて伝え、彼の歌声を復活させ究極のデュエットを完成させる。
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母のミリアからお見合い相手として[[ガムリン木崎]]を紹介され彼に一方的に惚れられる。『良いお友達』として彼の純真さに心を引かれ、時にはガムリンから激励される。そしてバサラ(バサラ当人はミレーヌに対しては良きチームメイト以上には思っていない)を含めた所謂「[[三角関係]]」と言われていた(当のバサラはガムリンと意気投合する)。バサラが[[シビル]]に[[スピリチア]]を吸われ意識不明となると、ガムリンは歌を歌うようにミレーヌを説得。ミレーヌは最終作戦である「サウンドバスター」の歌い手となる。作戦は失敗しても、持ち前の性格で持ちこたえた。OVAでは旅に出たバサラへの自分の気持ちに気が付きコンサートが終わるやいなやバサラを探しに行くと言い出しガムリンを置き去りにして出発。銀河で歌っていたバサラと再会し、自分の想いを告白しようとしたが、言葉を取り出す前にバサラは霞んで消える。その後もバサラを追い掛け続けているようで、独身のままである。
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母のミリアから見合い相手として[[ガムリン木崎]]を紹介され彼に一方的に惚れられる。彼の純真さに心惹かれ、時にはガムリンから激励されるなど互いに良き信頼関係を築く。そしてバサラ(バサラ当人はミレーヌに対しては良きチームメイト以上には思っていない)を含めた所謂「[[三角関係]]」と言われていた(当のバサラはガムリンと意気投合する)。バサラが[[シビル]]に[[スピリチア]]を吸われ意識不明となると、ガムリンは歌を歌うようにミレーヌを説得。ミレーヌは最終作戦である「サウンドバスター」の歌い手となる。作戦は失敗しても、持ち前の性格で持ちこたえた。OVAでは旅に出たバサラへの自分の気持ちに気が付きコンサートが終わるやいなやバサラを探しに行くと言い出しガムリンを置き去りにして出発。銀河で歌っていたバサラと再会し、自分の想いを告白しようとしたが、言葉を取り出す前にバサラは霞んで消える。その後もバサラを追い掛け続けているようで、独身のままである。
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また、漫画『マクロスダイナマイト7 ミレーヌビート』では実質的な主役を務めている。
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また、漫画『マクロスダイナマイト7 ミレーヌビート』では事実上の主人公を務めている。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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:チームメイトで同じボーカルであり、目標でもあり無意識的に心を惹かれている相手。
:チームメイトで同じボーカルであり、目標でもあり無意識的に心を惹かれている相手。
;[[ガムリン木崎]]
;[[ガムリン木崎]]
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:ミリアからお見合い相手として紹介され彼の純真さに惹かれるも最終的に『良いお友達』止まりで終わる。
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:ミリアからお見合い相手として紹介される。彼の純真さに惹かれ互いに信頼関係となるも、それが恋愛感情へ進展することはなかった。
;[[レイ・ラブロック]]
;[[レイ・ラブロック]]
:チームのリーダーであり、ミレーヌの扱いには困っている。
:チームのリーダーであり、ミレーヌの扱いには困っている。